CAC、AI活用を短期間・小規模から始めたい企業を支援する「ローコードAIアプリ開発スターターパック」を提供開始
株式会社シーエーシー

株式会社シーエーシー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐別當 宏友、以下CAC)は、業務効率化に向けたAI活用を短期間・小規模から始めたい企業向けに、Microsoft Power Platformなどを活用してローコードでのAIアプリケーション開発を支援するサービス「ローコードAIアプリ開発スターターパック(以下 本サービス)」を2025年12月11日(木)から提供開始します。
■背景
生成AI技術の進展により、企業の業務改革やデータ活用への関心は一層高まっています。
また、ローコード開発の活用が広がることで、AIアプリケーションを迅速に構築するための選択肢も増えてきました。
一方で、投資対効果の見極めや検証プロセスの設計、既存業務との整合性確保といった導入初期の検討事項が複雑化しており、多くの企業でAI活用を推進するための体制整備が課題となっています。
こうした状況の中、短期間で実装し、成果を確認しながら段階的に進められるAIアプリケーション導入モデルへのニーズが高まっています。
■概要
本サービスは、AIアプリケーションを短期間・固定料金(1ヵ月、150万円・税抜き)で構築・導入できるサービスです。
Microsoft Power Platformを中心としたお客様の既存のMicrosoft環境を活用し、要件整理からアプリ開発、展開までを一貫して支援します。
[画像:
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図:「ローコードAIアプリ開発スターターパック」によるアプリ導入までの流れ
■「ローコードAIアプリ開発スターターパック」の主な特長
本サービスの主な特長は以下のとおりです。
・固定料金150万円、開発期間1ヵ月で始めるAIアプリ構築
‐ 明確なコストとスピード感で生成AIアプリを短期間で構築可能
‐ 標準化されたプロセスにより、効率的な導入を支援
・既存のMicrosoft環境を活用したローコード開発
‐ お客様のMicrosoft環境を基盤に、Microsoft Power Platform、Copilot Studio、AI Builderなどを活用してアプリを構築
‐ ローコード基盤により導入コストを抑えつつ、導入後もお客様自身で調整・改善が可能
・実務に応じて柔軟にカスタマイズできるテンプレート提供
‐ FAQチャットボット、画像解析AI、ドキュメント分析AIなど、日々の業務で利用頻度の高いテンプレートを提供
‐ テンプレートを基にしたカスタマイズにより、要件に合わせたAIアプリを短期間で構築可能
CACは50年以上にわたり、システム開発から運用・保守までをワンストップで提供してきました。今後も企業の戦略推進や課題解決を、先端ITを活用したプロダクト&サービスで支えてまいります。
■「ローコードAIアプリ開発スターターパック」のWebページ
https://www.cac.co.jp/product/ai/lowcode-ai-starter
<株式会社シーエーシー(CAC)概要>
所在地:東京都中央区日本橋箱崎町24番1号
代表者:代表取締役社長 佐別當 宏友
資本金:4億円(東証プライム上場 株式会社CAC Holdingsの100%子会社)
事業内容:システム構築サービス、システム運用管理サービス、業務受託サービス
コーポレートサイト:
https://www.cac.co.jp/
[商標等について]
・本資料に記載されている社名、製品名等は各社の商標または登録商標です。
*本リリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
株式会社シーエーシー
ローコードAIアプリ開発スターターパックサービス担当
TEL:03-6667-8059
E-mail:generative-ai-apps@cac.co.jp
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes