「CHARGESPOT」 × 写真アプリ「Irys」と連携し「CREATIVE CHARGE CLUB CHALLENGE」フォトコンテスト開催
株式会社INFORICH
受賞作品は全国の「CHARGESPOT」サイネージで放映 Irys発刊の写真雑誌にも掲載
モバイルバッテリーのシェアリングサービス「CHARGESPOT(TM)（チャージスポット）」を運営する株式会社INFORICH（本社：東京都渋谷区、代表取締役 Group CEO：秋山 広宣、以下「INFORICH」)は写真クリエイターやユーザーをつなぐ写真アプリ／プラットフォーム「Irys（アイリス）」との連携により、「CREATIVE CHARGE CLUB CHALLENGE」フォトコンテストを2025年12月11日～2026年1月7日に開催することをお知らせいたします。本コンテストの受賞作品は、全国の「CHARGESPOT」サイネージで放映されるほか、Irysが年3回発刊する写真雑誌「Irys Magazine」にも掲載される予定です。フォトグラファーの作品が、日常の中で多くの方の目に触れる機会を創出し、新たな才能の発掘と発表の場を提供してまいります。第一回のアワード受賞者（優秀賞3名）は2026年2月に発表予定です。
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■社会背景
日本には才能あふれるクリエイターが数多く存在するにもかかわらず、彼らの作品が広く社会に届く機会は限られています。特にフォトグラファーにとって、作品を発表する場はギャラリーや専門誌、SNSなどに限定され、一般の人々が「偶然」アートと出会う機会は決して多くありません。
また、企業やコレクター、専門家といった限られた層を超えて、作品が日常生活の中で人々の目に触れる仕組みは、これまでほとんど存在しませんでした。アートは特別な場所で鑑賞するものという認識が根強く、クリエイターの表現が社会に浸透しにくい構造が続いています。
一方で、都市部を中心に急速に普及したモバイルバッテリーシェアリングサービス「CHARGESPOT」は、駅、商業施設、飲食店など、人々の生活動線上に数多く設置され、毎日多くの利用者が接触する「新しいメディア」として活用されています。
INFORICHは、「アートを日常に」をコンセプトに、日本のアートシーンが抱える根本的課題に挑戦しています。企業やクリエイター、コレクターや愛好家に届きづらい一般の人々が「偶然」アートと出会う機会を創出し、誰もが自然にアートに触れられる新しい体験を提供したいという想いから、本コンテストを立ち上げました。「CREATIVE CHARGE CLUB CHALLENGE」フォトコンテスト部門では、日常的に利用されるモバイルバッテリーに写真作品を取り入れることで、フォトグラファーの発表機会を飛躍的に広げます。受賞作品は全国の「CHARGESPOT」サイネージで放映されるため、ギャラリーや写真展に足を運ばない層にも作品が届き、創造することの価値を社会に広め、新たなクリエイティブシーンの創出を目指しています。
また、Irysが発刊する写真雑誌にも掲載されることで、デジタルとフィジカル両面での作品発表が実現します。写真アプリ「Irys」のグローバルなコミュニティを通じて、日本の若手フォトグラファーの才能を世界に発信する架け橋となることも目指しています。写真アプリ「Irys」との連携により、グローバルなフォトグラファーコミュニティと「CHARGESPOT」の全国ネットワークを掛け合わせ、これまでにない規模と質での作品発表が可能になります。街角で偶然手にしたバッテリーに刻まれた一枚の写真が、誰かの心を動かし、新たな創造の連鎖を生み出す。そんな未来を、クリエイターの皆さまと共に創ってまいります。
■「CREATIVE CHARGE CLUB CHALLENGE」フォトコンテスト 概要
募集時期: 2025年12月11日～2026年1月7日
応募対象: プロ・アマ問わず、Iryのアカウント（プレミアムメンバーのみ）のあるフォトグラファー
テーマ: 『あなたのチャージスポット』
── その場所が、あなたを満たす。
元気になれる場所。 ふっと力が抜けてリラックスできる場所。 自分らしくいられる、大切なスポット。 あなたにとっての “チャージスポット” を写真に切り取り、ぜひご応募ください。 日常のワンシーンでも、旅先の特別な景色でも、大切な人でもOK。 あなたが心をチャージする瞬間を、シェアしてみませんか？
あなたのとっておきの1枚がチャージスポットのサイネージになります。
次は君の番だ。
賞典:
優秀賞（3名）: CHARGESPOTサイネージでの放映 + 写真雑誌「Irys Magazine」への掲載
応募方法: Irysアプリ内の専用ページ「Spotlight」から応募
■株式会社INFORICH 代表 秋山広宣コメント
「CHARGESPOT」は、単なる充電サービスの提供に留まらず、アーティストやクリエイターの才能を社会に届けるプラットフォームでありたいと考えています。今回、Irysとの協働により実現した「CREATIVE CHARGE CLUB CHALLENGE」は、まさにその想いを体現するものです。無名であっても才能あるアーティストに光を当て、日本中、そして世界中の人々に作品を届ける。そんな新しい文化支援の形を、「CHARGESPOT」を通じて創り出していきたいと思います。モバイルバッテリーという日常的なアイテムが、アートとの出会いの場になる。この取り組みが、クリエイターの活躍の機会を広げ、社会をより豊かにする一助となることを願っています。
■Irys創設者アラン・シャラーコメント
私は白黒写真を専門とする写真家として、友人6人と『Street Photography International』を創設しました。当時、無名の写真家の作品を発表する場はほとんどありませんでした。「才能に基づいて機会を与える。」この精神は、現在のIrysにも受け継がれています。動画重視のSNSが増える中、『写真家のための写真家によるプラットフォーム』が必要だと考えました。「CHARGESPOT」の「CREATIVE CHARGE CLUB CHALLENGE」は、まさに私たちが実現したかったことです。写真家の作品が「CHARGESPOT」を通じて日本中に届く。この素晴らしいコラボレーションに、心から感謝します。
■「CHARGESPOT」× 写真アプリ「Irys」コラボレーション動画
https://youtu.be/_McrQfsajmY
■写真アプリ「Irys」について
「Irys」は、写真家と写真作品を主役にした新しいプラットフォームです。高解像度での作品展示、キュレーションされたフィード、現実世界での展示や交流の機会など、写真家が創作に専念できる環境を提供します。創設者のアラン・シャラーは、商業写真・ファインアートの経験を持ち、世界最大規模のストリートフォトプラットフォーム「Street Photography International」の共同創設者でもあります。
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■ 「CHARGESPOT」のサービスについて
日本シェアNo.1のモバイルバッテリーのシェアリングサービス「CHARGESPOT」。レンタル方法は「CHARGESPOT」対応アプリでバッテリースタンドのQRをスキャンするだけの簡単操作。日本全国47都道府県に約55,000台設置されており、グローバルでも香港、台湾、中国、タイ、シンガポール、ベトナム、マカオ、オーストラリアとエリアを拡大中です。 ※台数は2025年6月時点
■「CHARGESPOT」ご利用方法
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アプリ名称：CHARGESPOT チャージスポット
ダウンロードはこちら：
https://go.onelink.me/GQjX/cc9f2407
■株式会社INFORICHについて
【会社概要（URL：https://inforich.net/）】
・所在地：〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5丁目52-2 青山オーバルビル10階
・代表者：代表取締役社長 兼 執行役員 Group CEO 秋山 広宣(陳 日華)
・創 業：2015年9月
・企業サイト：
https://inforich.net/
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
