実践型プログラム「ソーシャルチャレンジをコミュニケーションの力で加速させる!|ザ・ソーシャルグッドアカデミア」を2026年2~3月に開催
マカイラ株式会社

本日12月11日(木)より参加者募集スタート!
マカイラ株式会社(東京都千代田区、代表取締役CEO:藤井宏一郎、代表取締役COO:高橋朗、以下マカイラ)の社内カンパニーであるMakaira Art&Design (本社:東京都千代田区、共同代表:大畑慎治・渡邊英弘、以下MAD)は、ソーシャルグッドの社会実装を創出・推進するプログラム「ソーシャルチャレンジをコミュニケーションの力で加速させる!|ザ・ソーシャルグッドアカデミア」を開催、本日2025年12月11日(木)より参加者募集を開始いたします。
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ソーシャルチャレンジをコミュニケーションの力で加速させる!|ザ・ソーシャルグッドアカデミア
申し込みはこちらから(Peatix)
ザ・ソーシャルグッドアカデミアとは?
ザ・ソーシャルグッドアカデミアは、MADがプロデュースする、社会課題解決やソーシャルインパクト創出を目的とした社会起業家やソーシャルスタートアップ、新たなソーシャルチャレンジャーを創出していくためのプログラムです。
社会課題解決型ビジネスの検討や立ち上げ、それを加速させるための経営、マーケティング、ブランディング、コミュニケーションの検討まで、参加者のフェーズに合わせて検討を進めるプログラム。2022年の立ち上げから年1回、計4回のプログラムを実施しています。
ザ・ソーシャルグッドアカデミア|プロジェクトサイト
ザ・ソーシャルグッドアカデミア|プロジェクトムービー
[動画:
https://www.youtube.com/watch?v=5kmIPU4uDII ]
今回の開催について
今回は、 社会を巻き込み、事業を加速させる「3つのコミュニケーションの力」を学ぶ全4回の実践型講座を開催いたします。
社会課題解決に挑む多くのソーシャルビジネスが直面する、「活動は素晴らしいのに、なぜか広がらない」「想いはあるのに、事業として継続できない」という壁。 その原因は、アイデアの良し悪しではなく、社会からの共感を集め、応援を力に変えるための「コミュニケーション設計」が欠けていることにあるのかもしれません。
本講座は、数多くのスタートアップを支援してきた私たちが、「PR」「クリエイティブ」「パブリックアフェアーズ」という3つの専門領域に関する講義・ワークショップと「公開壁打ち」を通して、ソーシャルビジネスをさらに広げるコミュニケーション設計を共有する実践型プログラムです。
こんな方におすすめ
- 社会課題解決型の事業に取り組んでいるが、認知拡大や集客に課題を感じている方- 活動の社会的意義は高いはずなのに、その魅力がうまく伝わらないともどかしさを感じている方- NPOや団体運営において、支援者や寄付集めのための発信力を強化したい方- 事業を推進する上で行政と連携する方法を知りたい方- 「良いことをしている」だけで終わらせず、持続可能なビジネスモデルへと成長させたい方- 一緒に社会課題にチャレンジする仲間がほしい方
申し込みはこちらから(Peatix)
開催情報
Day1:2/10(火) 19:00~21:00 PRの力
PRの手法で、メディアや生活者を巻き込みながら、活動を支えるファンや応援者を増やすための実践的スキルをご提供。
Day2:2/17(火) 19:00~21:00 クリエイティブの力
ロジックだけでは動かない人の心を揺さぶる「クリエイティブ」の考え方やスキルをご提供。
Day3:2/24(火) 19:00~21:00 パブリックアフェアーズの力
行政をはじめとする様々なステークホルダーとの合意形成の必要性やその手法をご提供。
Day4:3/10(火) 19:00~21:00 公開壁打ち
学びを総動員し、実際の事業プランをブラッシュアップする実践の場。
場所
WHCHカンファレンスルーム
東京都港区元赤坂1-7-18 元赤坂イースト1階
東京メトロ 丸ノ内線/銀座線 赤坂見附駅 徒歩7分
東京メトロ 半蔵門線/有楽町線/南北線 永田町駅 徒歩11分
東京メトロ 丸ノ内線/JR 中央線 四ツ谷駅 徒歩12分
※DAY4のみ場所が変更になる可能性があります(※変更の場合もDAY1~3同様に都内の想定。)
変更になった場合は、参加者の皆様に個別で連絡させていただきます。
申し込みはこちらから(Peatix)
登壇者
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大畑 慎治
ザ・ソーシャルグッドアカデミア 総合プロデューサーDAY4|公開壁打ち担当Makaira Art&Design 代表大畑 慎治
大阪大学大学院にて工学修士を修了後、メーカーで10年間イントレプレナーとして新規創出業務に従事。異業種・異業界連携、産官学民連携、コレクティブインパクトを得意としながら、新たな研究分野、新商品、新ブランド、新規事業の立ち上げをいくつも経験。並行して、宝塚造形芸術大学大学院 デザイン経営修士(MBA in Design)を主席で修了。
その後、ブランドコンサルファームのストラテジックプランナー、新規事業コンサルファームのグループディレクター、ソーシャルクリエイティブグループの執行役員 事業・ブランド戦略本部長として、様々な業界で新たな産業・事業・市場・ブランドを生み出す仕事に従事。
2016年以降は、社会課題解決やソーシャルインパクトを目的としたソーシャルグッド領域にフォーカス。これまでの経験をもとに、大手企業、ソーシャルベンチャー、社会起業家、国際NGO、パブリックセクター等の経営変革、事業・ブランド開発、産業・マーケット創出、コレクティブ・インパクト、顧問・アドバイザリー等を手がける。
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古橋 舞佳
DAY1|PR担当Makaira Public Relations古橋 舞佳
国内最大手の総合PRエージェンシー ベクトルグループ、東京都政策企画局戦略広報部、スタートアップ支援アクセラレーターにて、約10年にわたりPR業務に従事。
外資系IT企業の日本市場参入を支援し、戦略的PRや統合型マーケティングを通じて市場での存在感を確立。国内最大級のCtoCマーケットプレイスやグローバル消費財メーカーのブランド戦略では、社会的な文脈を取り入れ、多角的かつ立体的なコミュニケーションを展開することで、共感を軸にしたブランド認知に寄与した。
東京都在庁時には、少子化対策や危機管理広報を担当。少子化対策では、政策の意義を分かりやすく伝える広報施策を推進し、危機管理広報では迅速かつ的確な情報発信体制を構築。その後、スタートアップ支援企業にてPR戦略を軸に事業成長を支援し、メディアリレーションや市場啓発を通じてスタートアップの認知向上・資金調達・事業拡大に貢献。
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高田 雄大朗
DAY2|クリエイティブ担当Makaira Art&Design高田 雄大朗
武蔵野美術大学を卒業後、広告代理店にて法人営業を担当。コンビニチェーン、製薬会社、化粧品メーカーなどをクライアントに、メディアやクリエイティブの進行管理や折衝業務に従事。
その後、クリエイティブ局に異動し、アートディレクター・プランナーとして企画立案からアウトプットの定着までを担当。ブランド立ち上げやリニューアルなど様々なフェーズで、マス・デジタル・アクティベーションを横断したコミュニケーション開発を経験。
2024年より、マカイラ/Makaira Art & Designに参画。
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清水 悟
DAY3|パブリックアフェアーズ担当Makaira Public Affairs清水 悟
大学卒業後、全国漁業協同組合連合会にジョインし遠洋漁船の海外入港手続きや外国政府との入漁(相手国EEZ内における操業許可)に関する交渉を主に担当。日本の漁業者と外国政府の利害調整を粘り強く行った結果、日本の遠洋はえ縄漁業界では初めてとなる電子モニタリング(従来の目視による確認に代わってカメラによる漁獲物のモニタリング)の導入を実現。
その後、EdTech企業である株式会社Libryの経営企画として事業進捗のモニタリングや他社とのアライアンス推進、社内プロジェクトのマネジメント等の幅広い業務に従事したほか、社会課題の解決に特化したスタートアップである株式会社Ridiloverにおいて、官公庁委託の調査事業や普及啓発事業の実施、官公庁に対する政策・事業の提案を行った。
キャリアを通じて一貫して社会課題解決を追求し、また水産庁や文部科学省といった官公庁を含む複数ステークホルダー間の合意形成に関する豊富な経験を持つ。
パブリックアフェアーズ・ルールメイキングへの興味から2024年5月にマカイラにジョイン。
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マカイラ株式会社について
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Makaira
http://www.makairaworld.com
マカイラは、世の中を変革する技術やサービスのための「公共戦略コミュニケーション」を強みとする、コンサルティングファームです。「ADVOCACY for CHANGEMAKERS」をミッションに、コミュニケーション領域全般の戦略立案・実行を強みに、テクノロジー、カルチャー、ソーシャルの3領域のイノベーションの社会実装を目指す変革者たちの支援を通して、社会変革を推進します。非市場戦略のコンサルティングから、政策リサーチ・政策提言、ロビイング、セクター間連携のコーディネーション、シンポジウム・イベント企画、メディア・リレーション、ブランディング開発やキャンペーン企画、各種のクリエイティブ制作など、広範なパブリックアフェアーズ活動を、多彩なプロフェッショナルが支援します。
Makaira Art&Designについて
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Makaira Art&Design
https://makaira-art-design.com
MADは、SDGs2.0時代のソーシャルグッドの社会実装を目的としたビジネス&クリエイティブカンパニーです。
便利さや快適さの追求だけでは、もはや社会も地球も成り立たない時代。企業も生活者も政府もNPOも、単独では解決できない領域が増えています。必要なのは、社会のさまざまなプレイヤーの協力と横連携。私たちは、ビジネス・アート・デザインの力により、その実現を手助けします。
あらゆる境界を乗り越え、社会課題を解決するビジネスや仕組み、対話と共感を創出するコミュニケーションを編み出すことで、より美しく豊かな社会の実現に挑戦します。
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes