クロスキャット、日本アイ・ビー・エム株式会社主催の「第4回 データ活用促進 Meetup」イベントで「IBM Cognos Analytics」活用の成功事例を発表
株式会社クロスキャット

~ セルフBIによるデータ分析業務の効率化、データ利活用高度化を実現 ~
株式会社クロスキャット(本社:東京都港区、代表取締役社長:山根光則、以下クロスキャット)は、11月に開催された日本アイ・ビー・エム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山口明夫、以下日本IBM)主催の「第4回 データ活用促進 Meetup」イベントにおいて、「IBM Cognos Analytics」活用の成功事例を発表したことをお知らせします。
当日は、データモジュールやダッシュボード機能を活用し、セルフBIによる業務効率化とデータの高度化を実現した事例など、バージョンアップの有用性及びDX推進におけるBIツールの役割を解説しました。本講演を通じて、当社が支援する「IBM Cognos Analytics」の活用が業務改善に直結する有効な手段として、広く認知される重要な機会となりました。
クロスキャットは、今後も独自のDX推進支援フレームワーク「CC-Dash」(
https://xcc-dash.jp/)を活用し、先進的なBIツールの導入支援などを通じて、お客様のDX推進に貢献してまいります。
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本講演のプレゼンターは、当社DX事業部アナリティクスサービス部プロジェクトリーダーの川瀬侑樹が務めました。今回の事例でお客様が直面していた課題は、BIツールの旧機能に依存し続け、分析業務の複雑化やレポート作成の属人化、操作性の低さによる利用定着率の低下などが原因で、ユーザー獲得数が停滞していたことでした。この課題を解決するために、当社は最新機能への移行とAIを活用したセルフBI分析機能の促進を提案しました。オンライン対応が中心のプロジェクトでしたが、隠れたニーズを丁寧にヒアリングし、分析業務フローの再設計、カスタマイズしたマニュアルの作成、ユーザー教育の徹底を実施しました。これらの施策により、分析業務の効率化、意思決定の高度化を実現し、ユーザー定着率のさらなる向上や新規ユーザーの拡大に貢献することができました。
講演後には、「旧機能から移行するための具体的なアプローチが参考になった」、「セルフBIの活用による業務改善の可能性を実感した」といった感想が寄せられ、現場での導入を検討する企業にとって有益な機会となりました。
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■CC-Dash(シー・シー・ダッシュ/CC-Digital activation service hub)について
「CC-Dash」(
https://xcc-dash.jp/ )は、データ活用によってお客様のDX推進を支援する当社独自のフレームワークです。DXを推進する際の各フェーズ(1.知る 2.つくる 3.集める 4.整える 5.分析する 6.活かす)における様々な課題に対し、テンプレート化と各種コンサルティングサービスをお客様に提供しています。加えてアライアンス等によってソリューションサービスのラインナップを随時追加・拡充していくことで、お客様のDX推進状況に合わせた支援策をワンストップで提供してまいります。
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■クロスキャットが推進するサステナビリティについて
クロスキャットグループは、2023年6月、「ITソリューションサービスの提供を通じて、お取引先の環境課題をお取引先と一緒に解決する」社会課題解決型ビジネスに取り組むIT企業グループを目指すべく、サステナビリティ基本方針を制定しました。本業を通して社会課題の解決に取り組む事で、一層のサステナビリティへの取組みを推進しています。(
https://www.xcat.co.jp/ja/sustainability.html)パートナーシップによる先端技術の知識習得に向けた今回の取り組みも、そうしたサステナビリティ推進の一環となり、本件はSDGs「9.産業と技術革新の基盤をつくろう」、「17.パートナーシップで目標を達成しよう」の貢献を目指した取り組みとなっております。
【本件が貢献する主なSDGs】
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※文中に記載された会社名、商品・製品名、サービス名は各社の登録商標または商標です。
■株式会社クロスキャット 会社概要
代表者 : 代表取締役社長 山根光則
所在地 : 東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス 20階
設立 : 1973年6月
事業内容 : システム開発、BIビジネス、自社プロダクト開発・提供
上場市場 : 東京証券取引所 プライム市場
URL :
https://www.xcat.co.jp/プレスリリース提供:PR TIMES




記事提供:PRTimes