施設の課題を解決するロボットの導入実証について(第2期)
神奈川県

-施設への実装を支援するロボットを決定しました-
県では、「さがみロボット産業特区」の取組の一つとして、生活支援ロボットの実用化・普及を通じた地域の安全・安心の実現を目指しています。
このたび、県が選定した施設において、施設が抱える様々な課題を解決するロボットを募集し、外部審査員による審査の結果、2件を採択しましたのでお知らせします。
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/108051/table/1377_1_3a006a6b87e56475910e47a107786586.jpg?v=202512110516 ]
詳細は、参考資料(以下ダウンロードファイル)をご覧ください。
d108051-1377-37c45e7ab759af86899b18b76c0ec266.pdf(注1)施設は、令和7年9月 12 日(金曜日)に選定済み。
ロボット実装促進センター(注2)が、施設に対し安全対策や現場の状況に応じた運用方法を提案するとともに、効果検証等を支援します。また、ロボット企業に対し、最大 500 万円(税込)まで、導入実証に係る費用(ロボットの運搬費、改良費など)を支援します。
(注2)受託事業者:TIS 株式会社
令和7年12 月下旬から令和8年2月中旬までの間で順次実証をする予定です。
・募集期間:令和7年 10 月9日(木曜日)から 11 月7日(金曜日)まで
・応募件数:8件
・審査:施設課題への有効性や実装可能性等の観点から外部有識者が実施
問合せ先
神奈川県産業労働局産業部産業振興課
課長 高橋 電話 045-210-5630
さがみロボット産業特区グループ 渡邉 電話 045-210-5650
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108051/1377/108051-1377-19b18c078f041177b7a3ba4820e92b2f-239x428.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes