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イーストスプリング・インベストメンツ株式会社 なぜ今世界の投資家は“インド”に熱視線を送るのかをテーマに、報道関係者向けラウンドテーブル開催

イーストスプリング・インベストメンツ株式会社

イーストスプリング・インベストメンツ株式会社 なぜ


 イーストスプリング・インベストメンツ株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 佐藤 輝幸)は、2025年11月20日(木)に報道関係者向けラウンドテーブルを開催したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/173543/1/173543-1-79df75153658b54c997fe8cce971516c-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(左からヴィス・ナイヤール、面谷 祥友)

 今回のラウンドテーブルは、インド株式市場が2024年9月26日以来の史上最高値更新を目前にしている状況(2025年12月10日現在)を受け、「なぜ今世界の投資家は“インド”に熱視線を送るのか」をテーマに開催しました。当日は、英国プルーデンシャル社*(以下、「最終親会社」)グループのアジアにおける資産運用事業部門であるイーストスプリング・インベストメンツ・グループCIO (最高投資責任者)のヴィス・ナイヤール(以下、ナイヤール)とイーストスプリング・インベストメンツ株式会社 取締役 営業マーケティング本部長の面谷 祥友(以下、面谷)が登壇・説明し、報道関係者と意見交換も行いました。

 前半に講演を行ったナイヤールは、米国の実質GDP成長率が鈍化予測され、インフレ率が目標を上回っている状況を説明した上で、アジアでは金融緩和が継続され、財政刺激策が強化されている為、投資環境としてアジアが魅力的であると述べました。また、アジアは対象国やセクターごとに投資機会が多様化していることから、各要素の状況を見極めたうえでアクティブに運用することが重要だと発言しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/173543/1/173543-1-eeb07e2ff5325d67be7f5eebcbb77f4f-3301x2475.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(メディアからの質問に回答する両氏)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/173543/1/173543-1-34083ce4671246eb88d4c37f8a749c6d-1060x795.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 続いて講演を行った面谷は、イーストスプリング・インベストメンツ株式会社が日本初のインド株式公募ファンドを設定するなど、いち早くインド投資にフォーカスしてきた経験を踏まえて、インドの強みや展望を解説しました。インドに注目する理由として、主要国のなかで突出したGDP成長率の高さに加え、人口ボーナス期(生産年齢人口(15歳以上65歳未満)が総人口の3分の2以上を占めている期間)が2053年まで続くと予想されている点や、インドを支える国内消費の力強さを挙げました。

 本ラウンドテーブルの終盤には、メディアから多くの質問が寄せられました。日本の投資家にとってのアジア、とりわけインドを中心とした投資の意義や、注目ポイントについて、アジア投資のエキスパートの立場からナイヤールと面谷がそれぞれ回答しました。

 なお、ナイヤールは来日中、東京・名古屋・大阪の3都市で実施した、イーストスプリング・インベストメンツ株式会社のファンド販売会社本部およびセールス担当者を対象とした対面型イベント「Think Asia. Think Active. ~2026年 アジア・インドの展望~」において、合計370人を超える参加者に向け2026年のアジア展望について講演しました。

【ラウンドテーブル概要】
名称   :「イーストスプリング・インベストメンツ株式会社主催 ラウンドテーブル」
      <史上最高値目前のインド株、緊急開催>
      なぜ今世界の投資家は“インド”に熱視線を送るのか
      アジア投資のエキスパートが語る、インド株式市場とは
      ~”2026年のアジア展望“~
日時   :2025年11月20日(木)
登壇者  :
・ イーストスプリング・インベストメンツ・グループ CIO (最高投資責任者) ヴィス・ナイヤール
・ イーストスプリング・インベストメンツ株式会社 取締役 営業マーケティング本部長 面谷祥友
アジェンダ :
・ 挨拶/会社紹介
・ トークテーマ1.2026年のアジア展望(登壇者:ヴィス・ナイヤール)
・ トークテーマ2.イーストスプリングがインド株に注目した理由や展望(登壇者:面谷 祥友)
・ 質疑応答

【登壇者プロフィール】
■イーストスプリング・インベストメンツ・グループ CIO(最高投資責任者)ヴィス・ナイヤール
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/173543/1/173543-1-e44d2d7a4dc712d1c8fc43cd5ed851bd-183x232.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

2024年イーストスプリング・インベストメンツ入社。
当社入社以前は、HSBCグローバル・アセット・マネジメントに25年在籍、株式部門のグローバルCIOや、欧州および英国のCIOなどを歴任。HSBCグローバル・アセット・マネジメント入社以前は、BNPパリバやKPMGなどに所属。



■イーストスプリング・インベストメンツ株式会社 取締役 営業マーケティング本部長 面谷 祥友
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/173543/1/173543-1-2dcdba6c9138336693815923006786dc-183x232.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

2013年イーストスプリング・インベストメンツ株式会社入社、2023年より当社取締役。当社入社以前は、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントにて投信営業部部長を務め、三菱UFJ信託銀行に勤務など、金融業界経験は25年以上。当社YouTubeアカウントでのインド関連情報発信や、ニッキン投信情報での連載の他、日本経済新聞をはじめとしたメディアにも多数出演。



                                            以上

*英国プルーデンシャル社は、イーストスプリング・インベストメンツ株式会社の最終親会社です。最終親会社およびそのグループ会社は主に米国で事業を展開しているプルデンシャル・ファイナンシャル社、および英国のM&G社の子会社であるプルーデンシャル・アシュアランス社とは関係がありません。

※ご留意いただきたい事項をページの最後に記載しております。

【イーストスプリング・インベストメンツについて】
イーストスプリング・インベストメンツは約2,860億米ドル(約42兆円、2025年9月末現在、1米ドル=148.03円)の運用資産を有する資産運用会社です。
イーストスプリング・インベストメンツは日本をはじめシンガポール、中国、香港、インド、インドネシア、マレーシア、タイ、台湾、ベトナム、ルクセンブルグ、米国の12のマーケットで資産運用事業を展開しています。
イーストスプリング・インベストメンツは、国際連合から支持を受ける責任投資原則(PRI)の署名機関として、投資責任原則に基づくESGを投資決定プロセスに導入することに取り組んでいます。

【最終親会社について】
イーストスプリング・インベストメンツの最終親会社は、175年以上の歴史を有し、アジア・アフリカ地域を中心に業務を展開しています。ロンドン、ニューヨーク、香港、シンガポールの証券取引所に上場しています。

【イーストスプリング・インベストメンツ株式会社 会社概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/173543/table/1_1_6c26a52093062346c2ae80be2718fb49.jpg?v=202512120117 ]

<当資料に関してご留意いただきたい事項>
○当資料は、イーストスプリング・インベストメンツ株式会社が、情報提供を目的として作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。また、特定の金融商品の勧誘・販売等を目的とした販売用資料ではありません。
○当資料は、信頼できると判断された情報等をもとに作成していますが、必ずしもその正確性、完全性を保証するものではありません。
○当資料の内容は作成日時点のものであり、当社の見解および予想に基づく将来の見通しが含まれることがありますが、将来予告なく変更されることがあります。また、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。
○当資料で使用しているグラフ、パフォーマンス等は参考データをご提供する目的で作成したものです。数値等の内容は過去の実績や将来の予測を示したものであり、将来の運用成果を保証するものではありません。
○当社による事前の書面による同意無く、当資料の全部またはその一部を複製・転用並びに配布することはご遠慮ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

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