マルトモ 明治大学商学部菊池ゼミ・同志社大学商学部上田ゼミと合同でマーケティング施策研究発表会を実施
マルトモ株式会社
7回目となる産学共同プロジェクト！
かつお節・だしと、海洋資源を通じて健康と食文化の発展に貢献するマルトモ株式会社（社長：明関眸 本社：愛媛県伊予市）は、明治大学商学部菊池一夫ゼミナール・同志社大学商学部上田雅弘ゼミナールと協業し、マーケティング施策研究発表会を開催しました。
この取り組みは、和食文化の継承を担うマルトモが学生に向けてかつお節とだしの知識共有と啓蒙を図り、学生からはこれまでにない新たな視点での新商品開発や販促施策アイデアを提案していただくことを目的に実施しています。
7回目の開催となる2025年の研究発表会は、社会実装を評価基準に開催。事前に提示した6つのテーマから「削りぶし実演販売の新企画」「学生目線での就職したくなる採用ページの提案」「学食を利用したかつお節の新提案」「プレ節(R)サンプリングイベント連動企画」「かつお節を拡散するシン・コラボ提案」の5つのテーマで研究発表が行われました。発表の後には質疑応答が行われ、実装に向けた工夫や課題について確認し合いました。両大学から3チームずつ、計6チームの研究発表はどれもすばらしく、若い世代の新たな発想に期待が膨むばかりです。今後は、高評価チームのアイデアを盛り込んだ施策の実施に向け進行予定です。
最先端老舗企業を謳うマルトモは、これまでの伝統を守りつつ、若い世代の新たな発想を取り入れた商品開発やマーケティング施策の実行に積極的に取り組み、かつお節・だしを通じて健康な食生活を提案してまいります。
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2025年12月5日 研究発表会での集合写真（オンラインにて実施）
マルトモ株式会社
https://www.marutomo.co.jp/プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
