大正時代から続く「家族主義」の健康経営を体現!7年連続「健康経営優良法人」認定の森下仁丹、社員と家族が参加する「温故知新の奈良ウォーキング&撮影ツアー」を開催
森下仁丹株式会社

森下仁丹株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長 森下雄司、以下「当社」)は、社員およびご家族を対象としたヘルスケアイベント「温故知新の奈良ウォーキング&撮影ツアー」を11月22日(土)に開催いたしました。
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大正9年に撮影された写真と同じ場所で撮影
本イベントは、当社の健康経営施策「ウォーキングラリー」の一環であり、ウォーキングの習慣化促進、事業所内・家族間の交流活性化、そして100年以上続く当社の健康経営文化への理解促進を目的としています。本イベントでは自然の中でのウォーキングを楽しみながら、健康に向き合う時間を共有しました。
当社は、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人」に7年連続(※2025年認定時点)で認定されており、今後も社員と家族の健康増進に向けた取り組みを推進してまいります。
■実施背景:100年以上にわたり受け継がれる「家族主義」
当社は創業以来、「家族主義」を大切にし、社員とそのご家族の健康を思いやる企業文化を育んできました。記録によると、その歴史は大正9年にまで遡り、現在に至るまで「社員と家族の健康を守る企業でありたい」という思いを継承しています。
こうした背景のもと、当社では2009年より、身体活動の習慣化を支援する取り組みとして「ウォーキングラリー」を開始しました。今回のイベントはその施策の一環として、各事業所の近隣で家族と楽しみながら健康意識を高められる機会を提供することを目的に実施したものです。
■当日の様子:晩秋の奈良公園で、楽しみながら健康意識を向上
イベント当日は、秋らしい景色が広がる奈良公園を舞台に、社員とそのご家族が思い思いのペースでウォーキングを楽しみました。色づく紅葉と鹿の心癒される風景を眺めながら東大寺をめざし、大仏殿では拝観の時間を十分に設け、大人からお子さままで楽しめる工夫を散りばめました。
ゴールエリアとなる猿沢の池に到達する頃には、歩数を確認しながら声を掛け合う姿が多く見られ、普段は接点の少ない社員同士が自然に会話を交わす光景が広がりました。業務とは異なる環境で共に時間を過ごすことで、部署や立場を越えた交流が生まれたことが印象的でした。
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また、イベント内では当社が100年以上受け継いできた健康経営の歴史や、「家族主義」の精神に触れる解説も行い、参加者からは「自社の歴史を改めて知るきっかけになった」という声も寄せられました。ウォーキングを通じて健康意識が高まっただけでなく、当社の文化を再確認する機会にもなりました。
■ イベントの成果と参加者の声:70%が「自社の歴史への理解が深まった」と回答
イベント後のアンケートでは、健康意識の向上や交流促進に加え、当社の歴史(健康経営文化)への理解促進においても高い成果が見られました。
<主なアンケート結果>
・90%以上が「本イベントに参加してよかった」と回答。
・75%以上が「継続的な運動への意欲が高まった」と回答。
・70%以上が「自社の歴史(健康経営文化)への理解が深まった」と回答。
<参加者の主なコメント>
「家族で参加させていただきありがとうございました。大人も子供も東大寺(大仏)を見学できたり、楽しくウォーキングができました。」
「奈良公園や大仏はよく行くものの春日野運動場は知らず、昔大運動会が開かれた場所で撮影いただけたことはとても感慨深かった。」
「お料理がおいしかったことと、普段あまりお話する機会のない方とお話しできたのが楽しかったです。」
■担当者・ 中井 真由美(森下仁丹健康保険組合)のコメント
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「歩くことを、健康を、楽しもう!」をモットーに、ウォーキング習慣の定着を推進しています。2022年度より始めたこのイベントも、毎回テーマを変えながら、大人からお子さままで楽しめるよう、様々な工夫をしています。
今回、昼食は地産地消の食材を提供するレストランを貸切り、お子さまの食育体験も取り入れました。
■今後の展望
当社では今後も、社員とそのご家族の健康維持・増進を企業の重要な使命として捉え、今回のイベントで得た成果を活かしながら、健康行動の習慣化を促す施策をさらに強化してまいります。各事業所が自らの健康課題に向き合い、主体的に取り組める体制を整えるとともに、楽しみながら継続できる環境を構築することで、「健康で働き続けられる職場づくり」を一層推進していきます。
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社名 :森下仁丹株式会社
代表 :代表取締役社長 森下雄司
創業 :1893年(明治26年)2月
設立 :1936年(昭和11年)11月
主な事業:医薬品、 医薬部外品、 医療機器ならびに食品等の製造および販売
URL :
https://www.jintan.co.jp/
業祖 森下博が「社会への奉仕」を信念とし、1893年の創業来、人々の健康や豊かな暮らしの一助となる製品をご提供して参りました。当時、懐中の総合保健薬(当時は赤大粒仁丹)として開発し、その後は口中清涼剤として親しまれる銀粒の「仁丹」(現在は医薬部外品 販売名:仁丹N)、その製造から着想を得て、独自に開発し事業領域を拡大しつつある「シームレスカプセル技術」と、これまでの生薬研究の蓄積と独自技術の確立・育成を通して、幅広い領域で企業活動を行なっています。
当社は、2023年2月11日に創業130周年を迎え、これを契機として更なる企業価値向上の実現を目指し、パーパスを策定しました。
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プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes