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北海道上富良野町のブランド豚「かみふらのポーク」を使用した『味付けホルモン』を開発。希少部位「シロ」を使った商品をふるさと納税に登録。

レッドホースコーポレーション株式会社

北海道上富良野町のブランド豚「かみふらのポーク」を

セミナーをきっかけに、地域おこし協力隊と協力して商品化を実現


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48395/529/48395-529-052e4e78d504ee26b9538431c6f7c1f4-800x495.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


地域創生を基幹事業とするレッドホースコーポレーション株式会社(本社:東京都墨田区、取締役 執行役員(COO):山田健介、以下「当社」)は、北海道上富良野町(以下「上富良野町」)のブランド豚『かみふらのポーク』を使用した新製品を開発しました。
本品は今年3月に上富良野町で開催され、当社が登壇した「商品開発セミナー」に地域おこし協力隊の方が参加されたことがきっかけで開発することになりました。「かみふらのポークの魅力を広めたい」という熱い想いに賛同し、開発に取り組みました。
小腸に比べ大腸は処理に手間がかかる部位であることから、廃棄されることも多く、生産者からは加工したくてもできないという課題を聞き、当社で何か解決策を見つけたいと強く思いました。そして、北海道の夏のバーベキューにぴったりの「味付けホルモン」として商品化することを決めました。
開発にあたっては、その製品化のハードルの高さから、当初の想定以上に苦労を重ねましたが、苦労の末、やっと地元の人からも受け入れられるような納得できる商品が完成しました。
当社では、「商品開発が地域を元気にするきっかけになれば」との想いから、自治体や地域の事業者と一体となって、新しい地場産品の開発に取り組んでいます。開発した商品は地域の販売店での販売やふるさと納税返礼品として地元の方や全国の寄附者に届けていきます。


ラベンダーのまち“上富良野”で美味しさを追求して安心・安全に育てられたブランド豚「かみふらのポーク」。
上富良野の雄大な自然に育まれたブランド豚「かみふらのポーク」は、飼育から飼料配合までこだわり抜いた、地域自慢の特産品です。町内の生産者が集う上富良野産豚肉販売推進協議会では、健康に育った豚=美味しい豚との信念から、「自分たちが食べたい、美味しくて安全な豚肉をつくる」を合言葉に、豚にストレスをかけないよう飼育管理・生産を行っています。
本品の開発は、本年3月、上富良野町で開催された「商品開発セミナー」に参加した地域おこし協力隊の大平さんから「かみふらのポークの魅力をもっと広めたい」という相談を受けたことがきっかけでした。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48395/529/48395-529-1a8c69e3efc06f1aa3887f52733319dc-1179x865.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



上富良野町の地域おこし協力隊の熱い想いを引き継ぎ、加工が困難な希少部位「シロ」を使った「味付けホルモン」を開発。
本品の開発は、決して順風満帆ではありませんでした。
地域おこし協力隊の大平さんとともに原料供給先のかみふらの工房にも訪問した際、大腸(シロ)の処理が人手不足で非常に大変で、加工したくてもできない現状にあるという課題を聞きました。美味しい部位であるにも関わらず、処理の難易度の高さゆえに製品化のハードルが高いという実情に、この部位を何とか価値ある形で活かせないか、ぜひ、北海道の夏のバーベキューの定番「味付けホルモン」として商品化したいという想いが強まりました。
まず北海道内で大腸の処理のできる加工先を探しましたが、どの企業からも「大腸はとにかく手間がかかる」「人手が足りず対応が難しい」という返答が続き、何社にも断られる日々が続きました。それでも諦めず、約半年かけて探し続けた結果、ようやく協力していただける企業に出会うことができました。
シロはホルモン好きの通に好まれる部位として知られていることから、商品名にもあえて「シロホルモン」を冠し、魅力をしっかりと訴求できる形に仕上げました。パッケージにも、上富良野町の雄大な景観をモチーフにデッサンを取り入れ、字体やレイアウトを何度も検討。ふるさと納税だけでなく地元の方にも手に取っていただけるよう、インパクトと親しみやすさを両立したデザインを目指しました。
こうして、多くの人の想いと時間、そして上富良野町の素材への誇りが詰まった「かみふらのポークシロホルモン」が誕生しました。
本品は12月12日に上富良野町のふるさと納税返礼品に登録され、今後、町内や近隣の販売店でも発売される予定です。当社はこれからも自治体や地域の方々、生産者の方々と協力し、地域の魅力を発信していきます。

<地域おこし協力隊 大平さんのコメント>
「かみふらのポークの魅力をより多くの方に届けたい。」という想いからかみふらの工房様にご協力いただき、この度商品化に至りましたこと、大変嬉しく思います。かみふらのポークを使用した新たな商品をたくさんの方々に味わっていただけましたら幸いです。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48395/529/48395-529-4f29a20abd7210263f6ea0be61da5d8c-1179x1386.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■商品特徴
コリコリ食感と脂の甘味が魅力的な希少部位「シロ」。噛むたびに感じる旨味の深さが楽しめます。
かみふらのポークシロホルモン(味噌味)
コクがあり、子供~大人までなど、どなたでも食べやすい味付けです。
かみふらのポークシロホルモン(塩味)
しょっぱすぎず、ほんのり甘味も感じられる後味の味付けです。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48395/529/48395-529-cd8d80c2a5bd123e205414e0d4ea8636-678x881.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48395/529/48395-529-534b8f139b516a6aa8e762caed03eb0a-673x878.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■返礼品名:最低寄附金額
1.かみふらのポークシロホルモン(味噌味)
2.かみふらのポークシロホルモン(塩味)
・2個:7,000円
・4個:10,000円
・6個:14,000円
・10個:20,000円
3.塩味・味噌味2種セット
・各1個:7,000円
・各2個:10,000円
・各4個:17,000円
※本寄附額は楽天ふるさと納税サイトでの価格です。一部サイトにて寄附額が異なりますので、ご注意ください。

■寄附受付サイト
(全19サイト)楽天ふるさと納税、ふるさとチョイス、ふるなび、セゾンのふるさと納税、ふるさと本舗、ふるさと納税ニッポン!、ANAのふるさと納税、JALふるさと納税、ふるさとマーケット、ふるラボ、東急ふるさとパレット、JRE MALLふるさと納税、ふるさと百選、auPayふるさと納税、ふるらぶ、マイナビふるさと納税、まいふる、Amazonふるさと納税、かみふる
楽天ふるさと納税上富良野町サイト:https://www.rakuten.co.jp/f014605-kamifurano/

地域資源を活かした商品開発で地域の活性化へ。
当社は、ふるさと納税のサポート業務に加え、地域の特性を活かした課題解決型の商品開発を行っています。現在、全国50以上の自治体と連携し、100アイテム以上の商品を開発しています。
地域資源を活かした新しい地場産品の開発だけでなく、地域のブランド化や販路開拓の支援も行い、地域の活性化に貢献しています。地元の生産者の原材料を活用した商品づくりや、地域の事業者とのコラボレーションを通じて、地域ならではの"物語"を生み出し、事業者の活動の活性化や地域ブランドの強化を支援しています。
地域のヒト・モノを巻き込んだ商品開発によって、地域を象徴する商品を生み出し、人々のやる気を引き出すことで、生産者の増加や地域の食文化の保護にも貢献できると考えています。新しい地場産品の開発を通じて、地域のにぎわいを生み出し、町を元気にするきっかけをつくることを目指し、商品開発部メンバー一同、誇りを持って取り組んでいます。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48395/529/48395-529-3b80c5f12c5523923fa2ebde6c70b6df-600x399.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



【レッドホースコーポレーション株式会社】
本社:〒130-0015 東京都墨田区横網1-10-5 KOKUGIKAN FRONT BUILDING 2階
設立:1964年3月
代表者:取締役 執行役員(COO) 山田 健介
事業内容:地域産業支援及び活性化事業、コンシューマー事業
URL: https://www.redhorse.co.jp/


[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48395/529/48395-529-3485c4bbb93d69795ce17392fb548096-264x150.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
担当:見原(みはら)
電話番号:0570-003155
e-mail:service-info@redhorse.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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