NHKハートフォーラム「障害福祉賞 入選作品を読む」 ライブ配信します!
社会福祉法人NHK厚生文化事業団

ノンフィクション作家の柳田邦男さんと、スポーツジャーナリストの増田明美さんが、書くことの意味、読むことの意義を深掘りするフォーラムです。
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51845/54/51845-54-cca648d3ba5767518bca2e823bc0030f-520x226.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「NHK障害福祉賞」では1966年の創設から、障害のある人やともに歩む人の体験作文を募集・紹介しています。
今回は463編の応募があり、10編の入選が決まりました。
「最優秀」「優秀」をはじめとする今回の受賞作品の書き手のみなさんからお話をうかがいながら、書くことの意味、読むことの意義を深掘りするフォーラムを開催します。
聞き手は選考委員歴40年のノンフィクション作家の柳田邦男さんと、「作品を読むと、心がホカホカしてきます!」と障害福祉賞を応援してくださっているスポーツジャーナリストの増田明美さんです。
フォーラムで、書き手の思いに耳を傾け、さらに、新しい年に向けて、「共生社会」についても考えてみませんか?
【日時】
2025年12月26日(金曜)
開演:午後6時、終演予定:午後8時
【内容】
第1部:柳田邦男氏講演「障害福祉賞にみる、書くことの意味、読むことの意義」
第2部:入選作品の紹介と受賞者インタビュー「私が伝えたかったこと、書きたいと思った理由」
【出演者】
柳田邦男(ノンフィクション作家、「NHK障害福祉賞」選考委員)
増田明美(スポーツジャーナリスト、日本パラ陸上競技連盟会長、元女子陸上競技選手)
第60回「NHK障害福祉賞」受賞者のみなさん(追加・変更する場合があります)
・串田綾香(最優秀『アール・ブリュット』 第1部門:発達障害)
・畑中信乃(優秀『支援者から重度障害者に…そしてまた支援者へ』 第1部門:難病による両上下肢機能全廃)
・籠田芙佳(柳田邦男賞『私にできること』 第1部門:場面緘黙)
【申込方法】
参加無料(要事前申し込み)※インターネットデータの通信料のみご負担ください。
NHK厚生文化事業団のホームぺージからお申し込みください。
https://npwo.or.jp/info/32780
(締め切り)12月26日(金曜)午後7時30分(開催終了30分前まで受け付けます)
・インターネットに接続された環境下にあるパソコン、スマートフォンなどから視聴できます。
・Wi-Fi(無線)接続の場合、状況により映像や音声が途切れる場合があります。長時間になりますので、4G/5G等の回線でご視聴いただくと、データ通信量が決められている上限に達してしまう場合がありますのでご注意ください。
・申し込みいただいた方には「受付確認メール」を返信いたします。
・受信拒否設定等をされている方は、あらかじめ【@npwo.or.jp】からのメールを受信できるよう、設定の変更をお願いします。
・受け付けた方のみ閲覧可能な、ホームページのアドレスとパスワード等をメールでお知らせします。
・参加者ごとに個別のパスワードをお送りしますので、お一人ずつ事前申し込みが必要です。
【主催】
NHK、NHK厚生文化事業団
【問い合わせ】
NHK厚生文化事業団「ハートフォーラム 障害福祉賞」係
電話 03-3476-5955(平日 午前10時~午後6時)
メール nhkh38@npwo.or.jp
※件名に「ハートフォーラム 障害福祉賞」と入れてお問い合わせください。
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes