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全国の落とし物の問合せ窓口統一に向けて、羽田空港旅客ターミナル・日本交通・京急電鉄など主要事業者を横断

株式会社find

全国の落とし物の問合せ窓口統一に向けて、羽田空港旅

国内で初めて、複数の主要インフラ事業者を跨いだ落とし物検索ネットワークを構築


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/104939/73/104939-73-7bb4bc8dbf0d49040935fde40770d65f-3900x2048.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 「落とし物クラウドfind」を展開する株式会社find(東京都港区、代表取締役CEO:高島 彬)は、findを導入している羽田空港旅客ターミナル、日本交通、京急電鉄、京急バス、東京モノレール、一般社団法人東京ハイヤー・タクシー協会をはじめとする複数の交通事業者や商業施設で拾得された落とし物を横断的に検索できる機能を、「find chat」内にて本格始動いたしました。
 今回の取り組みは、国内で初めて※、複数の主要インフラ事業者を横串でつなぎ、落とし物を一元的に検索できるネットワークを構築したもので、全国の落とし物への問合せ窓口統一に向けた大きな一歩となります。(※find調べ)
◆背景:全国で過去最多、年間3,000万点を超える落とし物
 警察庁によると、2024年に届出のあった拾得物は特例施設占有者保管分を含め約3,128万点と過去最多を記録しました。警察を始め交通事業者や商業施設では、落とし物の管理・対応のコストが大きな問題になっています。
 findはこうした交通事業者や商業施設に「落とし物クラウドfind」を提供し、落とし物のシステム登録、問合せ対応、照合などの管理業務を大幅に削減する支援をしてきました。また落とし主はチャットでいつでも各施設に問合せができるようになり利便性が向上しました。
(出典:警察庁 犯罪白書 第2章 https://www.npa.go.jp/hakusyo/r07/pdf/05_dai2sho.pdf
◆「find chat」で本格始動した横断検索とは
 落とし主は、落とし物をした場所が不明な場合は複数ヵ所に問合せをします。一方で各事業者は、自社で保管していないかもしれないお忘れ物の問合せにも対応する必要があり、これは双方にとって大きな手間となっていました。
 こうした課題を解決するため、「find chat」は、これまでfind導入企業が個社ごとに管理していた落とし物情報を一元化します。
落とし主は、一度の問合せで落とし物をしたであろう施設を複数選択し、検索するよう指定できます。問合せを受領したオペレーターは複数の施設を横断して落とし物情報を検索し、回答します。
 これにより、落とし主、各事業者の双方の手間が削減されます。
◆連携先企業(2025年12月時点)
 本サービスは、以下の6社の企業・団体との連携からスタートします。今後、全国の主要交通・商業施設への拡大を予定しています。

<横断検索開始の企業・団体>
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/104939/73/104939-73-193516ee8df7ef14c5b1fceb18464c6b-1200x425.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/104939/table/73_1_8bc623a68e34de92bf79e7a6e26e60a4.jpg?v=202512120616 ]
<今後、参画を検討している企業・団体>
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/104939/73/104939-73-d81454e046d9c89715a50ddeb358e848-1200x425.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/104939/table/73_2_3395e0dd06513de530a261a210364700.jpg?v=202512120616 ]

◆今後の展望:2026年4月までに、日本全国の遺失物カバー率15%(※)を目指す
 findは、2026年4月までに日本全国の遺失物カバー率15%の達成を目標に掲げています。「落とし物を探す」から「落とし物が自動で見つかる」社会への転換を目指し、AI・クラウド・データ連携を活用した安心・信頼の社会インフラの構築を進めていきます。
※全国の年間の遺失物件数:5,000万件(find調べ)をもとに試算
◆「落とし物クラウドfind」とは
 「落とし物クラウドfind」は、落とし主の「連絡するだけでも大変」「探しても見つからない」という悩み・不安を、テクノロジーの力によって解決するサービスです。常に最先端の技術を取り入れ、様々なサービスと連携することでアップグレードし、利便性の向上を図っています。また、遺失物管理だけでなく、返却率向上や管理者の業務効率化をはじめ、ユーザーとのコミュニケーションから警察署への連携まで、ワンストップで利用できる仕組みを提供しています。
 鉄道会社や商業施設、テーマパークなど、多くの人が集まる場所で必ず発生する「落とし物」を、迅速かつ効率的に見つけられる環境づくりを支援し、ユーザーの満足度向上に貢献することで、導入企業と利用者の信頼関係を築き、安心して日常生活を送ることができる社会の構築に貢献します。
<落とし物クラウドfind> https://service.finds.co.jp/

◆find会社概要
社名:株式会社find
代表者:代表取締役CEO 高島 彬
本社所在地:東京都港区西新橋3丁目13番3号 BIZCORE西新橋11階
資本金:1億529万4,314円
事業内容: 「落とし物クラウドfind」並びに附随サービスの開発・提供・運営
コーポレートサイト:https://www.finds.co.jp/
採用サイト:https://www.finds.co.jp/recruit
落とし物課題に寄り添うメディア「find way」:https://service.finds.co.jp/findway

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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