CDP2025「気候変動」分野において初回答で「B」スコア獲得
ナイス株式会社
ナイス株式会社（本社：神奈川県横浜市、社長：津戸裕徳）は、国際的な環境情報開示システムを運営する非営利団体であるCDPより、CDP2025「気候変動」分野において「B」スコアの評価を受けました。
2025年は、22,100社を超える企業がCDPのプラットフォームを通じて情報を開示し、そのうち20,000 社がスコアを付与されています。評価スコアは、8段階（A、A-、B、B-、C、C-、D、D-）で構成されており、当社が認定された「B」スコアは、CDPの基準で「マネジメントレベル」に該当し、「自社の環境リスクやその影響を認識し、行動している」と国際的に評価されたことを示しております。
当社は、気候変動への対応を経営上の重要課題として認識し、木材の流通をルーツとする企業として、木材の循環利用の促進を図るとともに、住宅・建築物の省エネ化・ゼロエネ化に資する環境配慮型商品やサービスの提供により、温室効果ガス排出量の削減及び森林によるCO2の吸収量の増加に貢献するなど、事業活動による気候変動対策を推進しています。今後も事業活動を通じた持続可能な社会の実現に取り組み、企業価値の更なる向上に努めてまいります。
ナイス株式会社サステナビリティサイト
https://www.nice.co.jp/sustainability/
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91954/84/91954-84-12233b0638a7e47e871f27456fc3764f-2250x2250.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【参考】CDPについて
CDPは、投資家や企業の購買担当者からの要請を受け、企業や自治体に対して環境情報開示を促し、そのデータを分析・評価する国際的な非営利団体です。TCFDフレームワークと完全整合した世界最大の環境データセットを保有しており、そのスコアリングシステムは投資家等に、広く利用されています。
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
