唐澤 真三郎選手 現役引退のお知らせ
株式会社KONOSU CITY FOOTBALL CLUB
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117077/46/117077-46-a33d4a7be4aa0a466c4c4d722ce1b6f2-1000x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
この度、KONOSU CITY FOOTBALL CLUBに所属しております唐澤真三郎選手が、2025シーズンをもちまして現役を引退することになりましたのでお知らせいたします。
これまでの唐澤選手への温かいご声援、誠にありがとうございました。
唐澤 真三郎（からさわ しんざぶろう）選手 プロフィール
ポジション
DF
出身地
長野県
経歴
南箕輪FC Jr.
M.A.C SALTO
松本山雅U-18
東海学園大学
沖縄SV
ラインメール青森
VONDS市原
EDO ALL UNITED
KONOSU CITY FOOTBALL CLUB
唐澤 真三郎選手 コメント
今シーズンもファン・サポーター、KONOSU CITYを支えて下さった皆様。ご支援、ご声援をありがとうございました。
チームの目標である関東昇格は果たせませんでしたが、チーム昇格初年度でリーグ戦2位、それから関東昇格プレーオフに進めたことは沢山の方の支えがあったからだと思います。
個人的なご報告にはなりますが、今シーズンをもってサッカー選手というキャリアに一つの区切りをつける決断をいたしました。
サッカーと出会い、プロサッカー選手に憧れを持ち、ここまで沢山のことを犠牲にして自分の決めた選択を信じて夢や目標に向かって突っ走ってきました。
小さい頃から自分より上手い人、速い人は沢山いましたが僕がここまでやってこられたのは大好きなサッカーへの想いや情熱が人一倍大きかったからだと思います。
Ｊリーガーでもなければ、華のある一流なサッカー選手にもなれなかったけど、大好きなサッカーを職業として全うできたことは何にも変えられない財産であり誇りです。
ここまで続けてこれたのは沢山の方々に支えて頂いたおかげです。
本当に感謝しています。
ありがとうございます。
そして、小さい頃から何不自由なくやりたいことを否定せずにあなたなら大丈夫だと常に背中を押し続けてくれた家族。
365日ほとんど休みなく働くお母さん。
今も昔も僕のことを知り合いや会社で自慢げに話すお父さん。
親孝行を真っ先にと考えて両親も暮らせる二世帯住宅を建ててくれた兄貴。
弟2人の為に我慢してくれたことも多かったと思います。
連絡を取る度、すごいすごいと褒めてくれ、ずっと信じて僕に自信を持たせてくれた兄貴。
そんな両親のもとに産まれ、男三兄弟の末っ子でよかったと心から思ってます。
本当にありがとう！！
これからはもらった沢山の愛情を返していけるように次のキャリアで頑張ります！
南箕輪FC jr、M.A.C SALTO、松本山雅U-18、東海学園大学。
僕がサッカー選手として生きていく土台をつくりあげてくださりました。
沖縄SV、ラインメール青森、VONDS市原、EDO ALL UNITED、KONOSU CITY。
自分を見捨てず、評価しチャンスを与えて下さった指導者、スタッフ、チーム関係者の皆様に支えられてきました。僕よりキャリアのある選手達も多く、学びや刺激を受け、共に戦い競い合う仲間がいてくれたからこそ目標や夢に向かってブレずに信念を持ってチャレンジできる日々でした。
各地で応援して頂いたファンやサポーターの皆様。
どこにいってもどんな時も前向きな言葉や声をかけてくださりありがとうございました。
個人スポンサー様、パートナー企業様にはたくさんの応援、支援をしていただいたおかげでサッカー選手、そして人としての価値を磨くことができました。
共に歩んでくださり本当にありがとうございました。
僕のサッカー選手人生に関わって下さった皆様に心から感謝申し上げます。
サッカーというものに出会い、僕という人間をつくりあげてくれて、サッカーが人と人を繋いでくれて、人生を豊かにしてくれました。
サッカー選手を仕事にできたこと幸せでした。
サッカーって素晴らしい。
ありがとう！！
クラブよりコメント
唐澤真三郎選手の現役引退、そして退団にあたり、クラブ一同、心より感謝と敬意を表します。
唐澤選手は、KONOSU CITY FOOTBALL CLUBにおいて、ピッチ内外でチームの精神的支柱として大きな役割を果たしてくれました。
特に今シーズン、昇格初年度という難しい挑戦の中でリーグ2位という成績を残し、関東昇格プレーオフへ進出できたのは、彼の決して諦めない姿勢と、サッカーに対する純粋な情熱がチーム全体を鼓舞し続けたからに他なりません。
「自分より上手い人は沢山いたが、情熱は人一倍だった」と本人が語るように、そのひたむきなプレースタイルは、観る者の心を打ち、多くのサポーターに勇気を与えてくれました。サッカー選手としてのキャリアに幕を下ろす決断を尊重するとともに、彼が築き上げてきた「財産」と「誇り」は、KONOSU CITYの歴史にも深く刻まれます。
唐澤選手の新たなステージでのご活躍を、クラブ一同心より応援しております。
今まで本当にありがとうございました。お疲れ様でした。
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
