ライトアップ、AIエージェント×家庭教師型支援で“地方企業のAI人材育成”を実現する「AIステップアップ研修」提供開始
（株）ライトアップ（証券コード：6580）
～社長自身がAIを使いこなし、経営ストレスを軽減～
株式会社ライトアップ（証券コード 6580）は、地方の中小企業向けに“3ヶ月でAI人材を育成する”「AIステップアップ研修」の提供を開始いたします。本研修は、AI初心者でも確実に習得できるステップ型カリキュラム（全12講座）と、AIが伴走する家庭教師サービス（AIバード）を融合した新モデルです。
地方企業では「AIを使える社員がいない」「相談できる相手がいない」といった構造的課題が存在します。本研修は、そうした壁をAI活用によって解消する仕組みを提供します。特に、社長自身がAIを使いこなせるようになることで、日々の意思決定や資料作成にかかるストレスを大幅に軽減できる点が特徴です。
提供開始
2025年12月12日より提供開始
※ご利用希望される方はこちらよりご連絡ください。対応は先着順になります。
※先行受付フォーム →
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・ 先着50社限定（2025年12月末まで）特別キャンペーン実施中！
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概要
■ 課題（地方企業が直面する“見えない壁”をより深掘り）
地方の中小企業には、AI活用を妨げる構造的な問題が横たわっています。これは、単に"勉強不足"という話ではなく、環境・情報格差・相談相手の不在から生まれる“必然的な遅れ”です。
そして、多くの経営者はこうした状況の中で、知らず知らずのうちにいくつかの認知バイアスに引き込まれています。
● ステレオタイプバイアス：「AIは難しいものだ」
都市部の企業ではAI導入が進んでいるというニュースを見て、 「うちはそんなレベルではない」「ITに強くないと無理だ」 と“AI＝高度で難しいもの”という固定観念を持ってしまいがちです。
しかし現実には、経営者が一度触ってみると「思ったより簡単だった」「これなら毎日使える」という声がほとんどです。
● 現状維持バイアス：「今のやり方でなんとか回っている」
地方企業では、人手不足・多能工化の中で“今日の仕事を回すこと”が最優先になり、 「今すぐAIに取り組まなくても問題ない」 という心理が働きます。
しかし実務の多くはAIで置き換え可能であり、導入が進む企業から生産性の差が大きく開きます。
● アンカリング：「自分はITが苦手だからAIは無理」
多くの経営者が最初の自己評価として 「自分はデジタルが弱いから」 と思い込んでいますが、島根県での現場研修ではID作成さえサポートすれば全員がAI操作できるようになった実例があります。
つまり“苦手”という自己評価は、環境が整っていないことで生まれた誤解です。
● 損失回避性バイアス：「失敗したくない」「間違いたくない」
研修に投資する際、地方企業は特に慎重になりがちです。これは自然な心理ですが、 “失敗したくない”という気持ちが強すぎるあまり、“変化しないことのリスク”を過小評価してしまいます。
実際には、3ヶ月のAI活用研修は小さな投資でありながら、経営者のストレス、社員の生産性、業務時間に大きく影響します。
■ 課題の具体例
ライトアップが島根県で研修を実施した際、参加した経営者から次々と声が上がりました：
「ChatGPTのID作成すら不安だった」
「聞ける人がいないから、何がわからないかもわからない」
「AIが必要とは分かっているのに、一歩目が踏み出せない」
この“誰にも相談できない孤独”こそ、地方企業特有の壁です。
そして社長が孤軍奮闘している間、社員たちは“AIに触れた経験がない状態”が続き、会社全体のスピードが上がりません。
地方企業におけるAI人材不足は深刻です。AIツールを導入しても「使いこなせる人がいない」ため、成果が出ないケースが多く見られます。その背景には次のような構造課題があります：
- 周囲にAIに詳しい人材がいない- 困ったときに相談できる環境がない- 都市部のように最新情報・専門家が身近にいない- ID作成や初期設定といった"最初の一歩"でつまずきやすい
ライトアップが島根県で実施した研修では、複数の参加者が「ChatGPTのID作成からわからない」という段階で足が止まってしまう現場が確認されました。これは地方企業がAI活用に進めない“根本原因”です。
■ 解決施策 - AIステップアップ研修
地方企業の実情に合わせて設計された本研修は、以下の4つの柱で構成されています。
1. AI家庭教師（AIバード）による個別フォロー
理解度に合わせて個別サポートを受けられ、疑問をすぐに解消できます。
2. 初心者専用のステップ型カリキュラム（全12講座）
ID作成 → 文書作成 → 表整理 → 資料作成 → 提案書作成まで、一つひとつ積み上げる方式で“つまずかない学習”を実現します。
3. 実務中心の課題設計
メール作成、議事録、資料作成など、地方企業の実務に直結する内容を厳選。
4. 職種別・業務別の動画ライブラリ（数百本）
営業、人事、経理、マーケティングなど、多様な業務に応用可能。
AIを徹底活用することで、従来困難だった“個別伴走型研修”を地方企業にも提供できるようになりました。
想定利用シーン
- 社長自身がAIを使えるようになり、指示待ちストレスが軽減- 社員の業務スピードが向上し、作業時間が30～50％削減- AI活用提案書・プロンプト集など"自社のAI資産"が形成- オンライン完結で、地方企業でも導入しやすい
今後の展望
ライトアップは「全国、全ての中小企業を黒字にする」というビジョンのもと、地方企業のAI人材不足という社会課題の解決に取り組み続けます。AIエージェント、AIパッケージ、AI研修など、AI活用サービスを継続して開発し、全国の中小企業が“AIを使える組織”へ進化できる環境を整えてまいります。
※弊社最新リリース一覧：
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/42366
会社概要
株式会社ライトアップ
https://www.writeup.jp
資本金：3億8,638万円
市場：東証グロース市場 証券コード：6580
所在地：東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー32F
事業内容：AIソリューション事業、コンテンツ事業
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
