島津製作所、経営基盤強化、支出管理のガバナンス強化に向けてCoupaを採用
Coupa

企業のあらゆる支出の可視化、統制、改善を支援するクラウド型支出管理プラットフォームを提供するCoupa株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:反町 浩一郎、以下:「Coupa」)は、株式会社島津製作所(本社:京都市中京区、代表取締役社長:山本靖則、以下島津製作所)が、ガバナンスの強化に向けた経営基盤強化の一貫として、Coupaの支出管理プラットフォームを採用したことを発表します。
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島津製作所は「科学技術で社会に貢献する」を社是として事業を展開し、2025年4月に創業150年を迎えました。同社が現在取り組む中期経営計画では、5つの事業戦略とガバナンス強化に向けた7つの経営基盤強化を方針として掲げ、様々な取り組みが行われています。
経営基盤強化においては、ガバナンスの強化やグローバル製造の拡大に向けた調達機能強化、製造BCM(ビジネス継続性マネジメント)の強靭化、データドリブン経営のためのDX推進などが施策として挙げられており、それらの実現に向けて島津製作所グループの調達購買業務を一貫して管理するための支出管理ソリューションの選定を進めました。
島津製作所が求める、調達購買プロセスの透明性確保や法規制への対応、サプライチェーン強靭化、見積情報などあらゆる支出関連データの一元化、活用による継続的なコスト最適化、グループ全体の調達購買業務の標準化を実現するソリューションとして、Coupaが採用されました。
採用にあたっては、Coupaのグローバルでの導入実績、サプライヤの利便性にもつながる機能の豊富さが評価されました。
島津製作所は今後KPMGコンサルティング株式会社の協力のもと、Coupaの導入を進め、支出業務の標準化・効率化、ガバナンス強化、最適な意思決定を支えるデータ基盤の構築を目指します。
Coupaについて
CoupaはAIネイティブの総支出管理のリーダーです。Coupaはコミュニティが生成した7兆ドルのデータセットを基盤として、AIエージェント、1000万社以上のバイヤーとサプライヤーのネットワーク、先進のアプリケーションを、1つのプラットフォームで提供し、購入プロセスシームレスに自動化します。Margin Multiplierとして、Coupaはお客様の利益拡大を支援します。 詳細は
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プレスリリース提供:PR TIMES




記事提供:PRTimes