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空間立体音響で創る新しい医療体験新設クリニックが CearのBluetooth(R)︎スピーカーCear pave の複数台システムを導入し心地よい待合室を実現

シーイヤー株式会社

空間立体音響で創る新しい医療体験新設クリニックが C

患者様のウェルビーイングを高め、来院時から安心して過ごせる空間を実現したいという院長の思いを、シーイヤーの空間立体音響技術と「Cear pave(シーイヤーパヴェ)」で具現化


シーイヤー株式会社(本社:東京都、代表取締役:村山好孝)は、2025年11月5日に開院した「さっぽろ頭痛もの忘れ・脳神経外科」院長 渕崎 智紀(札幌市中央区)の待合室に、空間立体音響スピーカーCear pave 6台と送信機Cear core 1台が採用されたことをお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51260/19/51260-19-e952000ab0e85b3e8fedc5478444db22-3900x2601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
さっぽろ頭痛もの忘れ・脳神経外科受付と待合室の様子

Cear pave は、コンシューマー向けスピーカーとして開発された製品でありながら、その自然な空間立体音響が評価され、最新の Bluetooth(R)︎ Auracast(TM) による複数台ワイヤレス接続に対応したことで、ホテルラウンジ、商業施設、展示会など、業務用途にも広がっている音響ソリューションです。今回の導入は、こうした技術が医療空間においても患者様のウェルビーイング向上に寄与できることを示す、新たな事例となります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51260/19/51260-19-e97bb52c18a72db8e893876e83d4a816-3900x2601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

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[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51260/19/51260-19-19c2d58a1ea053949c90a690445abcbb-3900x2601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51260/19/51260-19-33561203934312bb775752e7e8293e98-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


運用性を満たすため、給電・一括制御に対応した特別仕様を採用しました。Cear pave は、これらの運用ニーズに対応するための特別ファームウェアへと調整されており、医療空間における常設利用や開院後の連続稼働に適した構成となっています。


導入の起点は、渕崎院長がクリニックの音響について検討していた際、札幌ビューホテル 大通公園の宿泊者専用ラウンジ「KOMOREBI」に設置された Cear pave の存在を知ったことにあります。興味を持った院長は現地を“飛び込みで訪れ”、Cear pave の空間立体音響を実際に体験。包み込まれるような自然な音場が、院長の「患者様が安心して過ごせるクリニックをつくりたい」という理念に合致し、導入へつながりました。

二つの待合室を備えた“患者様に寄り添う空間設計”

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51260/19/51260-19-5ea59c6751be7e55a8282bb4b646564f-3900x2601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
空間立体音響が流れるゆったりとした待合空間
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51260/19/51260-19-392a37335ecfbe24f2c7a061ef3e77ab-3900x2601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
サブ待合室では個室の中にさらに吸音性のある一人がけの椅子を用意。

開院に向けた準備段階では、渕崎院長のアイデアにより、空間立体音響による心地よいメイン待合室、より静かに過ごしたい方向けのサブ待合室(静かな待合室)という二つの空間が構想されていました。
シーイヤーは、この「患者様に寄り添うクリニックを実現したい」という院長の思いに共感し、音響設備の面からメイン待合室の実現をサポート。結果として、患者様が自身の状態に合わせてより安心できる環境を選べる待合空間が完成しました。

導入プロセスのポイント

1. 設計段階での配置サポート
動線・視認性・空間デザインを踏まえ、最適な設置位置や高さを提案。

2. 給電・一括制御仕様への対応
設備側が各スピーカーの設置箇所に給電ポートを設置し、6台を一括で電源 ON/OFF できる仕様を構築。医療施設の運用フローに適した給電システムを整備。

Cear paveの空間立体音響は、配線工事や複雑なプロセスを必要とせず、最小限の準備で配置・運用が開始できることも大きな特徴です。医療施設のように稼働開始までのスケジュールが厳しい現場でも、スムーズに導入することができました。

3. 特別ファームウェアによる常設運用対応
上記の給電・一括制御仕様に合わせて、Cear pave は特別ファームウェアに調整され、医療空間での連続稼働や確実な起動・停止に対応。

4. 商業空間で広がる技術を医療空間へ応用
ホテル・商業施設で採用が広がる空間立体音響技術を、患者様のウェルビーイング向上を目的として医療空間へ展開。コンシューマーから商業施設・ホテルへ広がるCear paveの技術が、医療現場にもマッチ。

5. 院長体験に基づく導入ストーリー
札幌ビューホテル 大通公園「KOMOREBI」での実体験が導入の決定的要因となり、理念と技術が結びつく導入へ。


コメント

渕崎 智紀 院長
「『脳神経外科』を受診される患者様は様々な不安や不調を感じてクリニックに来られることと思います。どうしたらその不安や不調を和らげられるか、どうしたら安心して過ごせる空間をつくれるか…とずっと考えていました。Cear paveの音色を体験したことが導入の大きなきっかけになりました。開院後、待合室で過ごされる患者様の様子を見て、この選択が正しかったと感じています。」

シーイヤー株式会社 執行役員 高岡 仙
「院長の『患者様に寄り添うクリニックをつくりたい』という思いの実現に、音響設備という形で貢献できたことを大変光栄に感じています。今後も医療・商業空間に音響提案を続けてまいります。」

[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51260/19/51260-19-825866eece9a278c602c19dd59ca62c4-3900x2725.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
クリニックのロゴを施したカスタム仕様のCear pave

カウンター横には、クリニックロゴを印字した特別仕様のCear paveを配置。
ロゴ印刷にはローランド ディー.ジー.製 小型UVプリンター「BD-8」を使用。
今後、ロゴやデザインを施すカスタムサービスの提供も予定しています。

さっぽろ頭痛もの忘れ・脳神経外科

〒064-0811 札幌市中央区南11条西22丁目メディカルテラス啓明 3階
休診日 / 日曜・祝日 ※水・土曜日は12:00まで
クリニックホームページ

シーイヤー株式会社

会社概要
社名:シーイヤー株式会社(Cear, Inc.)
所在地:〒110-0016 東京都台東区台東2-19-6
代表者:代表取締役 村山 好孝
設立:2018年
事業内容:空間立体音響技術の研究・開発・製品展開、音響コンサルティング
URL:https://www.cear.co.jp


本件に関するお問い合わせ
広報担当:戸井田 悦代(といだ えつよ)
メール:toida@cear.co.jp


Bluetooth(R)ワードマークおよびロゴは登録商標であり、Bluetooth SIG, Inc.が所有権を有します。Auracast(TM)️ワードマークおよびロゴは登録商標であり、Bluetooth SIG, Inc.が所有権を有します。シーイヤー株式会社(Cear, Inc.)は使用許諾の下でこれらのマークおよびロゴを使用しています。
その他の商標および登録商標は、それぞれの所有者の商標および登録商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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