CDP2025「気候変動」分野で「B」スコアを獲得
第一実業株式会社

第一実業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:船渡 雄司、以下「当社」)は、国際的な環境非営利団体であるCDP(Carbon Disclosure Project)※が実施する2025年度の「気候変動」評価において、「B」スコアを獲得しましたのでお知らせいたします。
■ 評価について
CDPのスコアは8段階評価の(A、A-、B、B-、C、C-、D、D-)構成されており、当社の「B」スコアは上位から3番目に当たります。これは、CDPの評価基準における「マネジメントレベル」に位置付けられ、気候変動リスクやその影響を適切に管理し、具体的な対策を実施していることを示しています。
当社は2023年度から継続して気候変動質問書に回答しており、今回、昨年度の「C」スコアから2段階上昇し「B」を獲得しました。
■ 当社の取り組み
当社グループは、持続可能でレジリエントな社会の実現を目指し、マテリアリティとして、「気候変動への取り組みとサプライチェーンマネジメント」を特定しています。グループ会社全体でのGHG排出量削減に向けた取り組みや、環境配慮型商品の普及促進を積極的に推進するとともに、「2050 年までのカーボンニュートラル達成」を長期目標として設定し、今後も一層の環境負荷低減への取り組みを推進してまいります。
取り組みの詳細は、下記の当社ウェブサイトよりご確認ください。
第一実業グループのサステナビリティの取り組み
統合報告書 2025
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※CDP(Carbon Disclosure Project)とは
CDP は、2000 年に英国で設立された国際的な非営利団体(NGO)です。企業や自治体を対象に、気候変動、水セキュリティ、フォレストなどの環境問題に関する調査を実施し、その取り組み状況や評価結果を世界に公表しています。
現在では、環境情報開示におけるグローバルスタンダードとして広く認知されています。
お問い合わせ先:
第一実業株式会社
経営企画本部 サステナビリティ推進部、コーポレートコミュニケーション部
TEL:03-6370-8691 Email: djk_info@djk.co.jp
プレスリリース提供:PR TIMES
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