CARTA HD、企業のダイバーシティ&インクルージョンを評価する「D&l AWARD 2025」にて、最高ランク「ベストワークプレイス」に3年連続で認定
株式会社CARTA HOLDINGS

株式会社CARTA HOLDINGS(東京都港区、代表取締役社長 執行役員:渡邉 英樹、代表取締役副社長 執行役員:高橋 学、以下「CARTA HD」)は、株式会社JobRainbowが主催する企業のダイバーシティ&インクルージョン(以下、「D&I」)の取り組みを評価する「D&l AWARD」において、認定ランク最高位の「ベストワークプレイス」に認定されました。「ベストワークプレイス」の認定は、2023年から3年連続になります。
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「D&I AWARD」は、社会全体のD&I推進と「D&Iがあたりまえの社会」の実現を目指す評価制度です。5つの観点(ジェンダー、LGBTQ+、障がい、多文化共生、育児・介護)で構成された100項目の指標「ダイバーシティスコア」に基づき、企業の取り組みを4段階で評価します。
厳格な審査の結果、CARTA HDの取り組みはスコア・内容ともに高水準であると評価され、3年連続で最高位の「ベストワークプレイス」を獲得いたしました。
D&I AWARDについて:
https://diaward.jobrainbow.jp/
CARTA HDのD&Iに関する主な取り組み
CARTA HDでは、多様な人材の多様な力が事業成長と競争力の源泉であり、D&Iの推進を重要な経営戦略の一つと位置付けています。一人ひとりが持つ力を最大限発揮でき、健康的で幸せに働くことができる組織文化および環境作りを推進しています。
オンライン婦人科受診と低用量ピル・更年期障害用漢方薬服薬支援制度
女性特有の症状による健康課題の改善の選択肢の一つとして、オンライン診療と低用量ピルおよび更年期障害用漢方薬の服薬の支援制度を福利厚生として導入・運用しています。
パートナーシップ制度
社内規程における配偶者の定義を、戸籍上の配偶者に限らず配偶者に相当する事実婚・同性パートナーとし、慶弔休暇や慶弔金、出産時の休暇や祝い金、家族の看護休暇などを受けることができます。
ウェルビーイング積立休暇の拡充
失効する年次有給休暇を積み立て、私傷病や家族の看護に加え、不妊治療や卵子凍結、性別適合手術やホルモン治療のための欠勤時にも利用できるよう、2024年12月に制度を改定しました。多様なライフステージや事情を抱える社員のウェルビーイング向上を支援しています。
育児休業支援
男性の育児休業取得推進に向けて育児推進担当者および育児に関する個別相談窓口を設置しています。男性社員の育児休業取得率は82%、平均育児休業取得日数は27.1日(2024年実績)となっており、仕事と育児を両立できる環境を整備しています。
CARTA HDのD&I:
https://cartaholdings.co.jp/sustainability/diversity/
CARTA HDは、今後もD&I推進を経営の駆動力とし、社員一人ひとりの多様な個性が尊重され、互いに高め合える組織づくりへの挑戦を続けてまいります。
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/137280/table/38_1_5bfaf963c52a4811884ef91c23637afb.jpg?v=202512150318 ]
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes