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600社以上が参加する日本最大のアワード「D&I AWARD 2025」チャレンジャー企業部門にてD&Iアワード賞を受賞

株式会社エプコ

600社以上が参加する日本最大のアワード「D&I AWARD 2

地域文化を尊重する経営姿勢や、テクノロジー活用で多様性を事業推進力に変える「日本一静かなコールセンター」が評価


株式会社エプコ(本社:東京都墨田区、代表取締役グループCEO:岩崎 辰之、証券コード:2311)は、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)に取り組む企業を認定・表彰する日本最大のアワード「D&I AWARD 2025」において、チャレンジャー企業部門賞の「D&Iアワード賞」受賞および、同認定で「アドバンス」ランクの企業に認定されました。

本賞でエプコは事業展開する地域の文化的多様性を尊重する姿勢や、主に聴覚障害者に対して、テクノロジーを活用した新たな働き方の選択肢を提供していることが評価されました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/167152/7/167152-7-ba235026acf62bd08678180b89a0ae17-1440x1062.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左:常務執行役員CFO平川 右:経営企画部主任 佐藤

チャレンジャー企業部門で「D&Iアワード賞」を受賞

「D&I AWARD」は株式会社JobRainbowが主催するダイバーシティ&インクルージョンに取り組む企業を認定する日本最大のアワードです。2025年度は637社が参加。大手企業からグローバル企業、スタートアップ、中小企業、非営利団体まで幅広い団体が参加しています。

高スコアを獲得した企業は、ヒアリング審査および審査委員会による評価を経て、企業規模・特性ごとに5つの部門に分類されます。
(参照)D&I AWARD 2025 WEBサイト:https://diaward.jobrainbow.jp/

この度、エプコはダイバーシティ推進に課題を抱える業種の企業が対象の「チャレンジャー企業部門」にて、D&I AWARD賞を受賞、また同認定で第3段階目の「アドバンス」ランクの企業に認定されました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/167152/7/167152-7-a5f4946f3f6314dbff18d355b4b13b93-2316x651.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


受賞の背景~社員とその家族の幸福を追求するD&Iの実践~

エプコは創業以来、「社員とその家族の幸福追求」を経営理念に掲げ、誰もが働ける環境づくりに取り組んできました。
社員の男女比はほぼ同数、外国籍社員が多数在籍し、複数の事業拠点(東京・沖縄・金沢・中国)を有しています。エプコの事業は住宅ライフサイクルに合わせた設計・施工・メンテナンスの3本柱で構成されており、いずれも人の知識や技術力が価値の源泉となっています。今回の受賞は、エプコの経営理念を土台に実行した、下記の取り組みが評価されたものと捉えております。


■沖縄県などの地域の雇用環境や文化的多様性を考慮した取り組み
日本を均質に捉えず、沖縄や金沢、中国など各拠点の文化的背景を理解し、その地域に合った雇用改善を推進しています。特に沖縄では、低賃金層やシングルマザー比率の高さなどの働く人にとっての課題に向き合うため、非営利活動法人と連携し、経営層を交えたタウンホールミーティングを主催するなどの取り組みを実施しています。


■DXで働き方を再定義、聴覚障害者がデジタル領域で活躍する「日本一静かなコールセンター」
音声対応をテキストベースに転換し、聴覚障害者の雇用を創出。AIとDXを活用することで、聴覚障害者にとって音声が障壁となっていたコールセンターにおいて、障害の有無に依存しない働き方を実現しました。この取り組みは、金沢拠点を中心に広がり、デジタル領域で新しい雇用の可能性を切り拓いています。


■キャリアの自由度を確保
社内公募制度による職種転換や拠点異動を可能にするなど、若手からベテランまでキャリアを柔軟に選べる環境を整備。個人の挑戦を尊重する文化を重要視しています。

今後の課題と展望

今後、地域社会や行政、教育機関等との協働を通じ、社会的影響力を高めていきます。社員への浸透を図り、D&Iをさらに進化させてまいります。

そのためには、現場主体の改善活動を企業文化として定着させるとともに、実効性のある施策を積み重ねていくことが重要です。さらに、多様性を単なる理念にとどめず、戦略的に事業成長のエンジンとして活用し、企業価値の向上につなげていく方針です。

会社概要

エプコグループは「CARBON NEUTRALITY」を目指す「HCDs(Housing Carbon Neutrality Digital Solutions)」をパーパスに掲げ、「脱炭素×建築DX」をテーマとした3つの事業(設計・メンテナンス・再エネ)を通して、住まい・暮らし・地球環境をデジタル技術で支えます。

また、東京電力エナジーパートナー株式会社と設立した「TEPCOホームテック株式会社」をパートナー企業と位置づけ、エプコグループとパートナー企業との相乗効果を目指したパートナーシップ経営を推し進めております。「脱炭素×建築DX」により、あらゆるステークホルダーの皆さまの期待に応え、社会課題の解決に取り組んでまいります。

名称:株式会社エプコ(東証スタンダード2311)
所在地:東京都墨田区太平4-1-3 オリナスタワー12階
URL:https://www.epco.co.jp/


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/167152/7/167152-7-7770b4186a45db7047a48a3a5ff6cdce-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


本プレスリリース関するお問い合わせ先

株式会社エプコ広報
担当:南部・佐藤
電話番号:03-6853-9165
E-mail:kouhou@epco.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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