“MOL Presidential Award to the Officers and Engineers 2025” 授賞式を実施
株式会社商船三井
～長年にわたる安全運航への貢献と後進育成への功績に対して～
株式会社商船三井（社長：橋本 剛、本社：東京都港区、以下「当社」）は、12月12日に“MOL Presidential Award to the Officers and Engineers 2025”授賞式を、当社多目的施設『SANGO』で実施しました。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92744/484/92744-484-6187b9eee2f9999f4f17df4084069edc-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
授賞式で挨拶する当社社長 橋本剛
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92744/484/92744-484-261310330d7cd00a44a091464b8a7547-3900x1506.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
受賞者集合写真
この賞は、リーダーシップを発揮して長年にわたって当社グループの安全運航に貢献し、自身が持つ豊富な経験を部下に対して熱心に指導してきたことが認められた船員に対して授与を行うものです。
2025年度は、フィリピン、インド、クロアチア、モンテネグロ、ロシア出身の船員 計9名が受賞しました。12月12日に行った授与式では、本年度受賞者のうち7名と、過去年度受賞者の3名が出席し、社長の橋本より記念の盾と副賞が授与されました。橋本は、「安全文化を率先して体現し、リーダーシップを発揮する船員の存在が当社の基盤と成長を支えている」と強調し、長年にわたる安全運航への貢献と後進育成の功績に対し改めて感謝を表しました。また、同席した受賞者の家族に対して、家族の揺るぎない支えと理解によって船員が安心して活躍できていることへ謝意を伝えました。
本表彰は2008年から毎年実施し、これまで受賞者は累計149名となり、当社グループ運航船の安全運航に貢献しています。これらの取り組みを通じ、安全意識の向上に努めるとともに、彼らをロールモデルとした後進の育成を通じて、世界最高水準の安全運航の実現を目指します。
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
