万博レガシーをパリ・フランスへ　137年の弁当文化を世界へ繋ぐ挑戦

まねき食品株式会社

万博レガシーをパリ・フランスへ　137年の弁当文化を

まねき食品株式会社2026年1月２０日パリ1区に「MANEKI BENTO」開店

兵庫県姫路市に本社を置き、創業137年の歴史を持つ「幕の内駅弁」の生みの親、まねき食品株式会社（代表取締役社長：竹田典高）は、新会社「MANEKI PARIS」を設立。
2026年1月２０日、フランスパリ1区レ・アール地区ランビュトー通りに新店舗「MANEKI BENTO」を開店いたします。
本プロジェクトは、2025年大阪・関西万博出店で得た知見をもとに、
“BENTOを世界に”という挑戦をさらに前へ進める、まねき食品の新たな挑戦です。

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2025大阪関西万博にて

■ 137年続く駅弁文化を世界へ
明治22年（1889年）、JR姫路駅構内で「幕の内駅弁」を経木の折箱に入れ、
お茶と共に「立ち売り」で販売したのが、まねき食品の始まりです。
以来137年にわたり、駅弁を製造、販売し駅弁文化を継承して参りました。

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■ まねき食品の世界への挑戦の軌跡
・2015年ミラノ国際博覧会（EXPO Milano）
日本館・兵庫ウィークに総料理長と共に登壇し、日本の「弁当文化」を世界へ紹介。
“弁当文化は日本食文化のひとつの象徴となり得る”と確信致しました。
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・2018年バンコク・サイアム高島屋に出店
アジアの都市バンコクで、日本の食文化を発信し注目を集める。
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・2020年冷凍駅弁販売開始
コロナ禍により駅の利用者が減りそれに伴い売上が半減。
“駅弁文化を止めない”使命のもと、「冷凍駅弁」の販売を開始。
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【冷凍】姫路のふるさとセット

・2025年2月スイス・チューリッヒ中央駅ポップアップ出店
EWT（Ekiben World Team）の一員として駅構内で出店。
3週間で現地の人々と旅行者を魅了し、連日完売し成功を収めました。
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・2025年大阪・関西万博 EXPO 2025 Osaka, Kansai, Japan
2025年4月～10月の会期中、「究極のえきそば」をはじめ、姫路駅で実際に販売している駅弁や、万博限定で開発した幕の内弁当など多彩な商品を提供しました。
世界各国から訪れた来場者が日本の“BENTO”文化に触れる絶好の機会となりました。

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■ MANEKI PARIS-パリの中心地から日本の食文化を発信
パリの若者が集まるシャトレ駅至近、
1区レ・アール地区ランビュトー通りに「MANEKI BENTO」を開店いたします。
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【店舗概要】
開店日：2026年1月２０日
営業時間：１１時～１９時
所在地：フランス・パリ 1区レ・アール地区ランビュトー通り
販売商品：弊社料理人が考案した６種類の弁当を販売

【販売弁当６種】
すき焼き弁当２種（特上：和牛／上：欧州産）
鮭の西京焼き弁当
シーフードフライ弁当（エビフライ・カキフライ）
鶏の照り焼き弁当
鶏の唐揚げ弁当
あんかけ揚げ出し豆腐弁当（ヴィーガン対応）
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■ 代表コメント
「万博を通じて世界中のお客様に“EKISOBA”や“BENTO”文化を知っていただけたことを大きな励みとしています。次はフランス・パリの地で、新会社・常設店舗を設立し、“BENTO”という日本の食文化への誇りを伝えていきたいと考えています。ヨーロッパの食の都パリという舞台で、日本の料理人と現地の食材が出会い、新しい弁当文化が誕生する瞬間をご覧いただければ幸いです。
私たちは創業の精神『常にチャレンジ、すべてに感謝』の心で世界へ挑み続けます。
　　　　　　　　まねき食品株式会社代表取締役社長　竹田典高

プレスリリース提供：PR TIMES

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