D&Mカンパニー、投資資産残高(連結)に関するお知らせ
D&Mカンパニー

医療・介護・障害福祉の経営サポートをワンストップで提供
株式会社D&Mカンパニー(本社:大阪市北区 代表取締役:松下明義 証券コード:189A)は、ステークホルダーへの情報提供の迅速化および強化を図るため、重視する経営指標のひとつである投資資産残高について、月次で公表することとしております。
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(本表の詳細は、当社ホームページのIR情報に掲載しています。)
【2026年5月期の投資資産残高推移について】
2025年11月は、新規6社と取引を開始し、買取債権は71百万円、営業貸付金が147百万円増加し、投資資産残 高合計で前月末より216百万円増加しております。当上半期は、独立行政法人福祉医療機構による福祉施設・医療 関係施設等に対する物価高騰対応のための融資が積極的に行われた結果、買取債権が846百万円増、投資資産残高 合計で697百万円増に留まりました。なお、足元の案件取組状況を踏まえると、下半期は、上半期を上回るペース で投資資産残高が増加する見通しです。2025年12月は年末要因等により増加が限定的となる可能性があるものの、 2026 年1月以降は既存取引先の利用拡大に加え、新規案件の実行が順次見込まれることから、投資資産残高は堅調 な増勢となることを想定しております。なお、各月の増減は、取引先の資金需要や審査・実行時期等により変動す る可能性があります。
【投資資産残高を重視する理由】
当社グループは、医療・介護事業者に対し、経営支援を目的に複数のサービスを組み合わせて提供しています。 なかでも、F&I(ファイナンス&インベストメント)サービスは、他のサービスを支える基盤であると同時に、 2025 年 5 月期では連結売上高に占める割合が50.1%、売上総利益率が68.9%と高水準であることからも、事業全 体の成長に不可欠なサービスです。また、F&Iサービスの売上の大半は、診療・介護報酬債権の買取による手数 料収入であり、買取債権額に一定の料率を乗じて売上が計上されます。そのため、当社では事業拡大を測る指標と して、診療・介護報酬債権を含む投資資産残高を重視しています。
▶D&Mカンパニー
https://www.dmcompany.co.jp
株式会社D&Mカンパニーについて
当社は、企業理念である「人の願いを叶える会社たる」という信念のもと、医療・介護・福祉サービス関連業界に特化し、組織にとって重要なテーマである資金・マネジメント・人材に関する支援をワンストップで提供しています。
深刻な人材不足や経営課題に直面する医療機関や介護施設に対し、単なるサービス提供ではなく、クライアントの状況やニーズに応じた最適なソリューションを設計・実行することが当社のビジネスコンセプトです。
ファイナンスのプロと医療福祉のプロによる分析力と実行力を強みに、資金支援、経営コンサルティング、HRサービスを柔軟に組み合わせ、必要なノウハウや技術が当社にない場合も、ネットワークを駆使して最適な企業や人材を橋渡しします。
私たちが目指すのは、患者中心の高度で持続可能な医療の実現。日本の医療・介護・福祉体制が世界トップクラスであり続けるために、経営改善と人材確保の両面から業界を支え、すべての人の安心・安全の確保、そして挑戦を応援することに取り組んでいます。
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プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes