カンタス航空 札幌 (新千歳) ーシドニー直行便を就航
カンタスエアーウェイズリミテッド
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151825/9/151825-9-f91b82ed7b0fa021652f85d368628f72-1516x801.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
シドニー上空を飛行するカンタス航空A330-200型機
【札幌発 / 2025年12月15日 】カンタス航空（本社：シドニー、CEO ヴァネッサ・ハドソン）は本日、札幌-シドニー間の季節運航直行便を新たに就航し、両都市を結ぶ唯一の直行路線を開設しました。
初便の就航を記念し、新千歳空港にて特別な記念イベントを開催し、主催者であるカンタス航空 アジア地区 上級副社長ニック・マッグリンとともに、北海道副知事 加納 孝之氏、日豪友好北海道議会議員連盟 会長 三好 雅氏、北海道エアポート株式会社 代表取締役社長 山崎 雅生氏、北海道観光機構 専務理事 中村 智氏、そしてオーストラリア大使館 副大使 ヘレン・スティリアヌ氏にご臨席賜りました。
札幌はカンタス航空の拡大する国際線ネットワークに加わる100番目の目的地となり、札幌からシドニーへの直行便でのアクセスを提供するとともに、北海道のスキーシーズンを体験したいオーストラリアからの需要にも応え、双方向の観光促進に貢献します。2024年には、オーストラリアからの訪日者数が約100万人に達し、前年比で50％増と過去最高を記録しました。
本路線は2026年3月28日まで、A330-200型機で週3便運航され、ピークシーズンに日本-オーストラリア間で2万席以上の座席を供給します*。今回の就航により、カンタス航空の日本発路線は4路線となり、羽田-シドニーの1日2便、成田-メルボルン、成田-ブリスベンの毎日運航とあわせて展開されます。
カンタス航空は、東京からオーストラリアの主要3都市（シドニー・メルボルン・ブリスベン）すべてへ直行便を運航する唯一の航空会社であり、ジェットスターと合わせたカンタスグループ全体では、日豪間で年間150万席以上、計8路線を提供しています。
カンタス航空 アジア地区 上級副社長 ニック・マッグリンのコメント：
「日本はアジアにおける最も重要な市場の一つであり、札幌-シドニー直行便の就航は、両国を結ぶ当社のコミットメントを象徴するものです。
この新路線は、オーストラリアのスキー愛好家に世界的に有名な北海道の雪へのアクセスを容易にするだけでなく、日本のお客様にとってはシドニーをはじめとするオーストラリアの夏を体験する新たな機会を提供します。
日本とオーストラリア双方のお客様から強い需要をいただいており、札幌が当社ネットワークの100番目の目的地となったことを大変嬉しく思います。」
当日の様子や関連画像は
こちらからダウンロードいただけます。
追加情報
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/151825/table/9_1_57f4421f101fd45f90a16c8cb63f8f64.jpg?v=202512161015 ]
札幌（新千歳）-シドニー（QF108）：
- 運航日：週3便（月・水・土）- 機材：カンタス航空 A330型機 ビジネスクラス27席（1-2-1配列、全席通路アクセス・フルフラット対応） エコノミークラス224席- フライト時間：約10時間55分- エコノミー片道運賃：79,960円～^
*出典：
日本政府観光局(JNTO)
**スケジュールは変更になる場合があります。
^ 表示の価格はqantas.comでお支払をいただく場合のものです。カンタス航空に支払う諸税、諸手数料が含まれます(空港で第三者に支払う金額は含まれません)。税金や為替の推移により、料金が変動する場合があります。運賃はすべての日付および便にて空席が用意されているものではありません。出発直前の機材変更を含めて、スケジュールは予告なく変更になる場合があります。諸条件が適用されます。
メディアお問い合わせ先: Qantas Media: qantasmedia@qantas.com.au
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
