現代ほどコンセプトの有無で差がつく時代はない!書籍「世界はコンセプトでできている」12/17出版
クリエイターボックス

アイデア・企画・プレゼンを改善するコツが詰まった「コンセプトの型」を豊富な実例とともに解説。売上100億円のヒット商品を生んだクリエイターボックス代表 篠崎友徳が初の著書刊行。
株式会社クリエイターボックス(CREATOR BOX INC. 代表取締役:篠崎友徳、本社:東京都港区)は、 代表の篠崎による著書『世界はコンセプトでできている』を、2025年12月17日(水)より全国書店およびオンライン書店にて発売することをお知らせ致します。
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・いいアイデアが思いつかない、言語化できない
・企画書やプレゼンをもっと通したい
・マーケティングやクリエイティブの質を高めたい
本書は、こんな悩みを抱える人のために、「誰でもすぐにコンセプトを言語化できる考え方」=「コンセプト思考」と、最速でいいコンセプトに辿り着く「コンセプトの型」について解説した1冊です。
仕事でせっかく考えたアイデアを話したのに「既視感がある」 「何をやりたいのか分からない」 「それって、他の商品でも言えることだよね」などと思われてしまう理由は、伝え方が下手だからではなく、コンセプトが欠けているため「伝えたいストーリーがそもそも存在しない」ことが多いのです。逆に、コンセプトさえ決めていれば、多少不器用な話し方をしていても、相手には伝わります。
そしてコンセプトを決めるときに必要なのは発想の「才能」ではなく、誰もが持てる「視点」です。本書には、今日からすぐに実践できるコンセプト作りのコツと、世界の見え方が変わる視点が詰まっています。
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□ 書籍名:世界はコンセプトでできている
□ 著者:篠崎友徳
株式会社クリエイターボックス代表取締役
株式会社イエスフィルム代表取締役
□ 発売日:2025/12/17
□ 定価:¥1,700+税
□ 単行本:336ページ
□ サイズ:18.8 x 13 x 2 cm
□ 言語:日本語
□ ISBN-10:4761278420
□ ISBN-13:978-4761278427
□ 出版社:かんき出版
□ 販売ページ:
https://www.amazon.co.jp/dp/4761278420
はじめに
「コンセプト思考」を身につければ、人生は大きく変わる!
第1章 なぜ、あなたのアイデアはいつも「イマイチ」と言われるのか?
・どれだけ熱心に話しても、あなたの提案が刺さらないワケ
・コンセプト=「ものごとを貫く新しい視点」
・コンセプトを定義する「2つの要素」
・共感を生み、人を動かすコンセプトには「型」がある
第2章 「いいコンセプト」とはどんなものか?
・現代ほど「コンセプトの有無」で差がつく時代はない
・ゲームチェンジャーたちの「常識を変えた」コンセプト
・いいコンセプトには必ずある「5つの共通点」
第3章 誰でもできるコンセプトのつくり「型」
・コンセプトの「型」は「5つのSTEP」でできている
・進化型、逆転型、二律背反型……コンセプトの「8つの型」
・実際に100億円売れた商品のコンセプト開発「実例」
第4章 優れたコンセプトを生むトレーニング
・コンセプトを言語化する「最高のトレーニング法」とは
・世の中のいいコンセプトを「デコン」してみる
・実際にヒットした商品やサービスのコンセプトを空想する
第5章 「あなた自身のコンセプト」を考えてみよう
・自分のコンセプトを考えると「相手に刺さる」人になる
・自分のコンセプトを考えるための「4つのSTEP」
・自分の価値を「他人に共感される」ように言語化する
モノや情報が飽和して「なぜそれなのか?」という
「選ぶ理由」が強く求められる現代社会
かつては「モノを所有すること」が、人々の欲求の中心だった時代がありました。それに比べて現代社会は豊かで、世界中にあらゆるモノや情報が氾濫しており、必要だと思ったときにインターネットですぐに手に入ります。 さらに、SNSやレビューサイトの普及とともに、生活者は常にあらゆるモノを比較できるので、「不足するモノを補う」ということよりも、常に「自分に合ったモノを選ぶ」ということに意識が向いています。
そのため、何かを選ぶときには品質や価格だけでなく、背景にあるストーリーや企業姿勢、社会的意義まで含めて、総合的に判断される時代に突入しているのです。だからこそ、そこにしかない価値をつくり、多くの選択肢の中から「選ばれる理由」になる「コンセプト」の重要性が一層高まっています。
モノを売る側からすれば、品質や価格だけを追求するだけでは売れる保証がないため、「なかなか一筋縄ではいかない」時代になってしまった、といえますが、見方を変えれば「成功するきっかけが多様化している」と、チャンスに捉えることもできます。
ブランディングや商品開発の成功ノウハウから生まれた
誰でも再現できる「コンセプトの型」
コンセプトは「何かを選ぶ理由」や「競合との差別化」になるとともに、「消費的な時間」を「人の心に残る時間」に変えてくれます。仕事だけでなく、旅行や記念日などのプライベートなイベント、自分自身のキャリア生き方においても、コンセプトがあることで質を高めることができます。
そこで本書では、著者が約19年間さまざまな業種のブランディングや事業・商品開発の現場で実感したコンセプト作りの成功ノウハウやコンセプトのワークショップをもとに作り上げた「型」をベースに、
・コンセプトのつくり型
・ひとことコンセプトの型
・自分自身のコンセプトのつくり型
など、フォーマット化された「型」を埋めるだけで、刺さるアイデアが自然と生まれ、キャッチーなフレーズに言語化までできる具体的なメソッドを、たくさんの実例を踏まえながらご紹介します。
コンセプト作りに必要なのは、天才的な発想ができる「才能」ではなく、誰にでも持てる「視点」です。いま目の前にある、ひとつひとつの仕事や自分のキャリアについて「このコンセプトは何だろう?」と問い直すだけで、世界の見え方は変わり始め、本書を読み終える頃には「コンセプト思考(すぐにコンセプトを言語化できる考え方 )」を手に入れることができるでしょう。
いま、アイデア・企画・プレゼンを改善していきたいと考えている方々、人生やキャリアの方向性について悩んでいる方々へ、確かな成果をもたらす一冊として、本書をご活用いただけたら幸いです。
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篠崎 友徳
コンセプター/クリエイティブディレクター
株式会社クリエイターボックス(CREATOR BOX INC.)代表取締役/CEO
株式会社イエスフィルム(Yes FILM INC.)代表取締役/CEO
2007年、慶應義塾大学理工学部機械工学科卒業。同年、株式会社博報堂入社。その後同社で10年間、広告・販促・PRを中心に、さまざまな企業や商品のブランディングや、統合的なコミュニケーション戦略設計に携わる。2017年、株式会社クリエイターボックス(CREATOR BOX INC.)を創業。さまざまな職能を持つクリエイターとの「共創」によって商品やサービスのコンセプト開発からブランディング、メディア展開までをワンストップで行うほか、飲食店、モビリティメディア、不動産リノベーションサービス、食品ブランド、アパレルブランドなど幅広く事業を展開。2019年から5年間で売上100億円を達成した「C COFFEE」を企画。2023年、株式会社イエスフィルム(Yes FILM INC.)を創業。本書が初の著書となる。
会社名 :株式会社クリエイターボックス(CREATOR BOX INC.)
代表者 :代表取締役 篠崎 友徳
設立日 :2017年7月
社員数 :20名
所在地 :〒107-0062
東京都港区南⻘山5丁目16-3-502
事業内容:ブランディング事業 / メディア事業 /
リノベーション事業 / プロダクト事業
飲食事業 / アパレル事業 / 教育事業
URL :
http://creatorbox.co.jp/
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プレスリリース提供:PR TIMES



記事提供:PRTimes