“楽しさ”が介護を変える - TANO開発者・三田村勉が秋田県ヘルスケア産業セミナーに登壇
TANOTECH
～ゲーミフィケーションで変わる介護・ヘルスケアの未来～
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TANOTECH株式会社は、秋田県が主催する「秋田県ヘルスケア産業セミナー」（2026年1月15日開催）において、弊社代表の三田村 勉が講師として登壇し、ヘルスケア領域におけるゲーミフィケーション活用技術の最新動向とその可能性について講演いたします。
本セミナーでは、福祉・教育現場で実際に活用されているモーションセンサー技術「TANO」の紹介・体験も実施され、参加者は実例を通じてデジタル技術の活用がもたらす新たな価値を学ぶことができます。
セミナー開催概要
日 時：令和8年1月15日（木）13:30～15:30
※三田村の講演は14:35～15:25
会 場：秋田拠点センターアルヴェ 2階 多目的ホール
（秋田県秋田市東通仲町4-1）
参 加 費：無料（※要申込）
Webサイト：
https://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/51840
※申込締切：令和8年1月8日（木）
お申込みはこちらから
主 催：秋田県産業労働部 地域産業振興課（ヘルステック産業チーム）
講演テーマ
「ヘルスケア領域に活用できるゲーミフィケーションを使ったテクノロジー事例と可能性」
三田村は10歳からプログラミングをはじめ、鉄道分野の3D訓練システム、福祉向けVRの開発を経て、2018年にTANOTECH株式会社を設立。国内外で活用が広がる福祉テクノロジー「TANO」の開発者として、今回の講演では、現場の課題に寄り添って生まれた独自技術の裏側と、ゲーミフィケーションがヘルスケアにもたらす新しい可能性を、導入事例とともにお伝えします。
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TANOとは
TANOは、非接触・非装着型のモーションセンサーを活用した次世代のトレーニングシステムです。
センサーの前に立つだけで体が“コントローラー”となり、300種類以上の運動・発声・脳活性化コンテンツを、年齢を問わず誰でも楽しく体験できます。
介護スタッフの負担軽減や参加率向上、データ収集による効率的なケアにも役立ち、高齢者施設・病院・大学・研究機関・行政施設・商業施設など、幅広い分野で活用が進んでいます。
さらに多言語対応により、中国・韓国・台湾をはじめ海外でも導入が拡大しています。
TANOの運動プログラムは、介護・福祉の現場におけるリハビリテーションに適した動きを取り入れており、「楽しんでいたら、いつのまにか体を動かしていた」そんな自然で無理のないトレーニングを実現します。
TANOは、“楽しさ”を通じて介護現場の課題を解決することを目指す次世代ツールです。
【セミナー開催概要】
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【会社情報】
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【受賞‧認定‧採択】
‧国立研究開発法人日本医療研究開発機構 令和5年度「ロボット介護機器開発等推進事業」 採択
‧大阪府、「いのち輝く未来社会」10歳若返り事業 採択
‧大阪健康寿命延伸産業創出プラットフォーム
‧大阪府知事賞モデル機器
‧アジア健康長寿イノベーション賞2021 国内最優秀事例採択
‧JETRO「新輸出大国コンソーシアム」採択企業
‧経産省 はばたく中小企業‧小規模事業者300社2020 選定企業
‧RE-CAREWARDヘルステック部門 銅賞 ‧福祉用具情報システムTAISコード‧TAIS:01681 - 000005
‧公募型さがみロボット特区採択商品
‧先進的IoTプロジェクト採択商品
‧JETRO日本⽼齢産業企業名鑑掲載機器
‧厚労省 介護ロボットの開発と普及2021、2017、2016掲載
‧厚労省 介護ロボット導入事例2017掲載
‧厚労省 介護ロボットのニーズシーズ事業28P掲載
‧天津国家運動商品監督検査センター認定機器
‧大阪産業局「咲洲テック‧ラボ‧プログラム」採択
‧福祉用具‧介護ロボットの開発と普及2023(130P) 掲載
‧「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナーに登録
‧「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジに登録
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
