細田守監督作品と思考実験展「果てしなきスカーレット」に“廃墟の香り”でイマーシブ体験を演出
（株）SceneryScent
没入体験を支える香り空間デザインを株式会社SceneryScentが担当
香り空間デザインを手がける株式会社SceneryScent（本社：大阪府大阪市／代表取締役：郡香苗）は、映画『果てしなきスカーレット』公開記念「細田守監督作品と思考実験展」において、最新作の没入ルーム「果てしなきスカーレット」の香り演出を担当しました。
SHIBUYA TSUTAYA 地下1階で開催される本展の中で、来場者は作品世界に一歩踏み込み、物語への没入感をさらに深めることができます。
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今回SceneryScentが手がけたのは、現在公開中の映画「果てしなきスカーレット」の世界観を体ごと味わうための没入ルームの香り設計です。
その中で体験できるのは 「廃墟の香り」。
長い時間を経た建物の静けさ、誰もいないのに確かに残る気配、ひんやりとした空気。
そうしたイメージをもとに香りのレイヤーを重ねることで、
足を踏み入れた瞬間に感じる 「時間が止まったような空気」
作品世界に引き込まれていく 「かすかな緊張感」
体験の後まで尾を引く 「どこか懐かしい匂い」
といった感覚を自然に味わうことができます。
香りは視覚や音響のように“明確な演出”ではありませんが、その場の空間に影響することで、作品の世界観と来場者の記憶を静かに結び付けます。
映像・音響だけでなく、場の空気そのものを物語の一部にすることで、より深い没入体験を支えることを目指しました。
SceneryScent（シーナリーセント）は、夢と感動の『記憶』を創造する をミッションに掲げ、商業施設・オフィス・イベント・ギャラリーなどの空間に合わせたオーダーメイドの香り空間デザインを提供しています。
その強みは「香り」と「空間デザイン」の両面からのアプローチ。
香りの選定だけでなく、
・作品やブランドの世界観ヒアリング
・コンセプトに沿った香りの開発
・匂いの広がり方まで考慮した噴霧方式の提案
・展示・イベント当日の香り調整
・体験価値向上を狙った演出設計
まで一貫して伴走します。
これにより、“香りを置くだけ”ではなく、“体験の質そのものを変える導入”として導入できる点が、多くの企業から評価されています。
今回のような没入型展示とのコラボレーションに加え、
・映画・アニメ作品の世界観表現
・ブランドのメッセージを伝える期間限定ショップ
・企業ミュージアム・ショールームの体験価値向上
・コワーキングスペースやホテルの快適性向上
など、空間そのものに物語性や記憶を宿らせたい場で多く採用されています。
名称：映画『果てしなきスカーレット』公開記念「細田守監督作品と思考実験展」
会場：SHIBUYA TSUTAYA 地下1階（東京都渋谷区）
会期：2025年11月21日（金）～12月21日（日） ※日時指定制チケット制（詳細は公式サイトをご確認ください）
内容：細田守監督作品の世界観と、来場者自身の思考を行き来する没入型展示。最新作「はてしなきスカーレット」のルームほか、複数の思考実験コンテンツを展開。
公式サイトURL：
https://shikoujikkenten.com/scarlet
株式会社SceneryScentについて
ミッション：『夢と感動の「記憶」を創造する』
コンサート／舞台／イベント／商業施設／ホテル／オフィス等で、嗅覚体験のデザインと実装を提供。DMX連動対応の香り機器「ScentMachine」指向性嗅覚サイネージシステム「Ambiscent」により、シーンに合わせた精緻な香り演出を実現します。
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社名：株式会社SceneryScent
所在地：〒541-0047 大阪市中央区淡路町3-4-13 東和ビル501
代表者：代表取締役 郡 香苗
公式サイト：
https://sceneryscent.co.jp/
PR TIMES：
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/30612
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
