【業界初*】店頭のPOSを動かすインフルエンサーマーケティングサービス「TEMPOS(テンポス)」始動
株式会社ARVEL

「バズったのに、売れていない」インフルエンサーマーケティング最大の課題に終止符。実売データから逆算し、店頭のPOSを動かす再現性のある販促ソリューションを提供。
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*業界初:POSデータ連動型のインフルエンサーマーケティング支援サービスとして(2025年11月時点、自社調べ)
株式会社ARVEL(本社:東京都港区、代表取締役:稲葉幸太郎)は、2025年12月16日(火)、インフルエンサーマーケティングの効果を店頭POSデータ(実売)で検証・最適化する新サービス「TEMPOS(テンポス)」を正式リリースいたしました。
本サービスは、インフルエンサー施策を実売データと連動させ、施策の売上効果を可視化・最適化できる、業界初の販促ソリューションです。
近年、インフルエンサーマーケティング市場は急速な拡大を続けており、いまや企業のマーケティング活動において欠かせない手法の一つとなりました。
実際に多くの企業がインフルエンサーを活用し、認知拡大を図っています。
しかしその一方で、メーカー・ブランド企業の担当者は、ある大きなジレンマを抱えていました。
「再生数も増えた。いいねもついた。しかし、肝心の商品が店頭で売れていない」
これまでの手法では、SNS上の定量指標(再生数やいいね)と、オフラインの購買データ(POS)が分断されており、「施策が売上にどう貢献したか」がブラックボックス化していました。そのため、「なんとなく予算を消化する」「成功の理由がわからず再現できない」といった課題が常態化していたのです。
「TEMPOS」は、この課題を解決するために開発されました。
インフルエンサーの投稿データと小売店のPOSデータを突き合わせて分析することで、「どの投稿が、どこの店舗で、いくら売り上げたか」を可視化。
「バズらせる」ことではなく、「店頭のPOSを動かす」ことをゴールに据えた、新しいマーケティングの形を提供します。
1.成果の可視化
答え合わせは「実売データ」で 独自開発の分析システム(TEMPOS Insight)により、施策実施期間中のPOSデータの動きを精緻に追跡。インフルエンサーの投稿が実売に与えた影響を定量的に算出します。「認知」という曖昧な指標ではなく、「売上」という共通言語で成果を語れるようになります。
2.逆算
「どう売るか」から設計する戦略。商圏データとターゲット人口に基づき、「どれくらいのリーチがあれば、店頭在庫が動くか」を事前にシミュレーションできます。
POSを動かすための必要数値を算出し、そこから逆算してキャスティングと投稿設計を行います。
3.即時性
リアルタイムPDCA 施策終了後のレポート提出ではなく、「今、売れているか?」を日次でモニタリング。期間中にクリエイティブや配信ターゲットの微修正を行うことで、機会損失を防ぎ、成果を最大化します。
正式リリースに先駆け、店舗展開を行うブランド様にて導入いただき、確かな実売効果が出ております。
・ドラッグストア展開:ヘアケアブランド:POS実績 最大350%改善
・コンビニ展開:メイクアップブランド:POS実績 最大200%改善
・ドラッグストア展開:スキンケアブランド:POS実績 最大150%改善
・バラエティー展開:スキンケアブランド:POS実績 最大140%改善
市場が成熟するにつれ、インフルエンサーマーケティングに求められる役割も『単なる露出』から『実益の創出』へと変化しています。
TEMPOSは、「SNSに投稿すれば、POSが動く」という確かな手応えと、それを再現できる仕組みを提供します。私たちは、インフルエンサーマーケティングを「投資対効果の見える販売チャネル」として再定義してまいります。
名称:TEMPOS(テンポス)
提供開始日:2025年12月16日(火)
対象:店頭販売を行うメーカー・ブランド(コスメ、食品、日用品など)
URL:
https://tempos-marketing.jp/
社名:株式会社ARVEL
所在地:東京都港区赤坂3丁目13−3赤坂セントラルビル6F
代表取締役:稲葉幸太郎
URL :
https://arvel-inc.co.jp/
株式会社ARVEL :津野
E-mail:k-tsuno@arvel-inc.co.jp
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes