テレビ局発、ショート動画でつくる次世代エンタメの中心地
日本テレビ放送網株式会社

日本テレビ、TV局史上初!縦型動画に特化した新組織「VIRAL POCKET」を始動
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日本テレビ放送網株式会社(以下:日本テレビ)は、縦型動画に特化した新組織「VIRAL POCKET(バイラルポケット)」を立ち上げました。
コンテンツIP開発・プロデュース・マーケティング支援の三軸でZ世代の心を動かす“次のカルチャー”を生み出すことを目指します。
縦型ショートドラマ「毎日はにかむ僕たちは。」(SNS総再生26億回超)や縦型ショートバラエティ「ちょこっとぱーちー」(平均再生100万回超)など、縦型動画で数々のヒットを生み出してきた実績を背景に、本組織はテレビ局ならではの企画力・演出力とSNS世代への共感力を融合。ショートコンテンツを起点とした新しい価値の創出に挑戦します。
今後は、縦型動画を軸としたイベント・EC・課金コンテンツ・AI活用・IP共同開発などの多角的な事業展開を視野に、Z世代との“気持ちの接点”を生むコンテンツをパートナーと共創し、順次ローンチしてまいります。
◼︎「VIRAL POCKET」Webサイト:
https://viralpocket.jp
VIRAL POCKETの3つの事業
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1.コンテンツIP事業
日本テレビの縦型動画コンテンツを活用した展開から、新たなIPの共同開発まで柔軟に対応します。
<既に手かげている縦型動画コンテンツ>
縦型ショートドラマ「毎日はにかむ僕たちは。」
・はにかんでしまうような一瞬をコンセプトとしたショートドラマシリーズ
・Z世代の3人に1人が認知、TikTok平均420万回再生超
・SNS総再生回数26億回超
縦型ショートバラエティ「ちょこっとぱーちー」
・人気スポット紹介やファッションコーデなど、Z世代に人気なキャストが様々な企画に挑戦していくバラエティ番組。
・TikTok平均100万回再生超
課金型ショートドラマ
「結婚詐欺師と堕ちる女」(ショードラマアプリBUMP2025年上半期視聴ランキングで1位を獲得)、
「セイサイのシナリオ」、「今世も落ちる恋ならば」など
2.プロデュース事業
縦型動画の制作受託を行うだけでなく、企業の縦型動画起点での事業プロデュースも行います。制作ノウハウとテレビ局の資産を融合したコンテンツ開発から、イベント、ECといった多角的な出口戦略までを一貫して設計・実行し、パートナーの事業成長を垂直的にプロデュースします。
3.マーケティング支援事業
縦型動画のヒット実績で培ったSNS世代への共感力を基盤に 、クライアントの目的に合わせた最適なプロモーション設計とコンテンツ活用支援を行います 。
企画・制作段階からのSNS戦略立案や、広告運用、コンテンツIPを活用した多角的なプロモーション展開を通じて 、Z世代との“気持ちの接点”を生み出し、企業の事業課題を解決します。
メンバー
縦型ショートドラマ「毎日はにかむ僕たちは。」縦型ショートバラエティ「ちょこっとぱーちー」プロデューサーを中心に順次拡大・増員予定です。
平岡辰太朗
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博報堂でマーケティング領域全般を経験後、2022年に日本テレビへ転職。マーケティング思考を軸にコンテンツ開発から事業設計までを一貫してプロデュースする。
井上直也
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ADKでデジタルプロモーション領域全般を中心に業務を経験後、2021年に日本テレビへ転職。1日8時間超の映像コンテンツ視聴~分析を通じた圧倒的コンテンツ制作ノウハウ/実績を持つ。
コメント
コンテンツ戦略本部 コンテンツ戦略局長 田中 宏史
昨今、SNSから生まれるコンテンツの熱狂は目を見張るものがあり、新たなカルチャー、トレンドが次々に生み出されています。
日本テレビでは、IP創出にこだわったコンテンツの拡大に力を入れ、こうしたコンテンツを通じてユーザーの皆様とのコミュニケーションにより、より多くのファンを生み出していきたいと考えております。VIRAL POCKETを通じて、新たなクリエイターの育成や、コンテンツフォーマットの開発を進め、新しいカルチャー、トレンドの創出を加速させていくため取り組んでまいります。
平岡辰太朗 プロデューサー
これまで縦型動画を軸に数多くのZ世代向けコンテンツを手がけてきましたが、VIRAL POCKETはその経験をもとに、テレビ局としてこのジャンルに本気で取り組む覚悟の象徴です。私たちが何より大切にしたいのは、クリエイターや企業の皆さんとの掛け算によって生まれる、新しい熱狂と価値。Z世代の心を動かすコンテンツを起点に、カルチャーもビジネスも共につくり上げていける──そんな場所をVIRAL POCKETで実現したいと思っています。
みなさまとぜひご一緒できるのを楽しみにしています!
井上直也 プロデューサー
縦型動画領域での挑戦は、今やテレビ局にとっても、未来のエンタメを創出するための「最前線」となりました。これまで、「毎日はにかむ僕たちは。」や「ちょこっとぱーちー」といったショートコンテンツを通じて、多くの視聴者の皆様に届けることができ、縦型エンタメの可能性と手応えを確信しています。そして今回、その挑戦を一過性のものにせず、「次のカルチャーの中心地」を本気でつくり出すという決意のもと、新組織「VIRAL POCKET」を立ち上げます。「VIRAL POCKET」は、単なる制作組織ではありません。テレビ局ならではの企画力・演出力という『熱量』と、SNS時代のZ世代への深い『共感力』を融合させることでコンテンツIP開発、事業プロデュース、マーケティング支援の三軸を強力に展開します。
この挑戦を通じて、縦型動画の新しい時代を切り拓いてまいります。ぜひ、ご期待ください。
プレスリリース提供:PR TIMES



記事提供:PRTimes