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『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』の前売券が販売枚数【10万枚】を突破!

株式会社CHIMNEY TOWN

『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』の前売


株式会社CHIMNEY TOWN(本社:東京都千代田区、代表取締役:西野亮廣)は、2026年3月27日(金)公開予定の『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』のムビチケ前売券の販売枚数が、映画公開100日前の時点で10万枚を突破したことをお知らせいたします。

本取り組みは、近年「映画の届け方」が見えづらくなっている状況を受け、従来の広告・プロモーション手法に依存するのではなく、「一枚一枚、確実に届ける」ことを目的に“手売り”を軸として展開してきたものです。

その結果、多くの共感と支援が集まり、今回の達成に至りました。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=Qqv5n0lchyk ]

映画を取り巻く環境変化と、CHIMNEY TOWNの判断

近年、映画業界を取り巻く環境は大きく変化しています。
情報流通の高度化や広告手法の進化が進む一方で、「誰に、どのように映画が届いているのか」が見えにくくなってきました。

株式会社CHIMNEY TOWNでは、この状況を「宣伝が難しくなった」と捉えるのではなく、「これまでの近道が通用しなくなった」と考え、あらためて原点に立ち返る決断をしました。

それが、手売りで、一枚一枚、顔の見える形で届けるという方法です。

効率性や拡散力に過度の期待を抱くことを辞め、映画は本来「人から人へ勧められる体験」であるという考えのもと、この方法を選びました。

西野亮廣コメント(製作総指揮・原作・脚本)

前作から5年以上の時間を経て世に出す「続編」であること。
そして、前作がコロナ禍(しかも緊急事態宣言下)という、極めて特殊な環境で公開された作品であったため、当時の興行成績やデータが、今回の判断材料としてほとんど機能しないこと。
さらには、近年の映画業界では、作品が「大ヒットするか、そうでないか」という二極化が進み、従来のマーケティング手法や成功モデルが通用しづらくなっていること。

『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』の届け方を探せば探すほど確かな拠り所となるものは見当たらず、不安ばかりが募りました。

だからこそ、過去の実績や予測に依存するのではなく、一枚一枚、自分の手で渡す方法を選びました。
時間も手間もかかりますが、誰に届いているのかが見える「手売り」というやり方こそが、今の時代において最も確実だと考えたからです。

何が正解か分からない中、選んだ道を正解にするために、来年の3月27日までにやれることはすべてやろうと思います。
一日一日を、言い訳の余地が一切残らない密度で積み重ねようと思います。

制作は現在、最終段階に入っています。
長い時間をかけて磨き続けてきた物語は、ようやく完成の輪郭をはっきりと帯びはじめました。

来年の春は、大切な人と一緒に映画館に足を運んでいただけたら幸いです。
この作品が、皆さんの人生の時間の中で、静かに寄り添う一片になれたなら、これ以上の喜びはありません。


西野亮廣(キングコング)

シングルファミリーの子どもたちへの支援企画について

CHIMNEY TOWNでは現在、シングルファミリーの子どもたち20名にムビチケ前売券をプレゼントする支援企画を実施しています。

本企画では、前売券を20名の子どもたちに寄贈してくださった支援者の方のお名前を、西野亮廣の音声チャンネル(Voicy)内で紹介させていただく特典をご用意しています。

映画を届けることが、子どもたちの体験につながる。
その循環を生み出す取り組みです。

▼ 子どもたちへのプレゼント企画詳細・参加はこちら
https://chimneytown.net/products/movie-poupelle-present-20

『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』について

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97599/59/97599-59-fc36fd1922935468bbb9d8f147fc85d0-1909x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



2020年公開の前作『映画 えんとつ町のプペル』は興行収入27億円・観客動員196万人を記録し、日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞。続編となる今作では、前作から1年後のハロウィンを舞台に、少年ルビッチの新たな冒険が描かれます。監督は引き続き廣田裕介、アニメーション制作はSTUDIO4°Cが担当。前作を上回るスケールと映像表現で、“映画でしかできない冒険”をお届けします。

【作品概要】
■タイトル:『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』
■公開日:2026年3月27日(金)
■製作総指揮・原作・脚本:西野亮廣
■監督:廣田裕介
■アニメーション制作:STUDIO4°C
■原案:「チックタック 約束の時計台」にしのあきひろ著(幻冬舎)
■配給:東宝・CHIMNEY TOWN
■(C)️西野亮廣/「映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~」製作委員会
■ 公式サイト:https://poupelle.com/

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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