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サクソバンク証券 2026年の大胆予測を発表

サクソバンク証券株式会社

サクソバンク証券 2026年の大胆予測を発表


サクソバンク証券はこのたび、オンライン取引と投資のリーダーとして、2026年の「大胆予測」を発表しました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112775/48/112775-48-a9e8a8df7a36587ebbad95b21562befa-3900x2229.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2026年はー「1ドル80円」急騰で日本に資産バブル到来、量子コンピュータがもたらす大混乱、テイラー・スウィフトとトラヴィス・ケルシーの結婚が世の中に与えるライフスタイルの変化、AIが会社の意思決定を行う未来、さらには肥満治療薬が午後のおやつやペットフードにまで入り込む可能性など、まさに予測不能で波乱に満ちた一年となるかもしれません。

本予測は、通常の市場の見通しや予測とは異なり、「もしかしたら起こるかもしれないシナリオを提示し、見落とされがちな可能性があることに気づかせ、議論や思考を広げるきっかけを作る」ことを目的として毎年発表されるものです。

【大胆予測2026】
キャリートレードの巻き戻しでUSD/JPYが100を下回り、日本に次なる資産バブルが到来
今年は「ドル円が150円から80円まで急落して、大幅な円高となる」という大胆予測となります。

市場は円が1ドル150円から80円へと急騰し、数十年ぶりの大幅な円高に驚くことになるでしょう。この動きは日本の積極的な金融引き締めによるものではありません。日本銀行は中立的な姿勢を維持し、安定性に注力しておりますが、今回の衝撃はワシントンからもたらされます。パウエル議長の任期終了後、トランプ政権が新たなFRB議長を任命し、米連邦準備制度理事会(FRB)は急速な利下げに転じます。これは米国経済の減速のサポートとなるだけではなく、トランプ氏が長年求めてきた政策の実現でもあります。これにより米国と日本の金利差が急速に縮小し、円の低金利を利用したキャリートレードが一気に巻き戻されるでしょう。(詳細はこちらをご覧ください)

市場への潜在的影響:
世界のリスク資産は後退し、新興国通貨は下落、日本の輸出企業は苦戦する一方で、国内の銀行、保険会社、そして家計は購買力の向上と国内資産価格の上昇による恩恵を受けるでしょう。

その他、ライフスタイルからテクノロジー、宇宙経済、金融、政治まで幅広い分野で世界経済と社会を揺るがす8つのシナリオが示されています。

1. 量子コンピュータの飛躍「Q-Day」が予想より早く到来し、暗号資産市場が崩壊、世界の金融を不安定化させる
量子コンピュータが現代のデジタルセキュリティを突破し、これにより暗号資産市場が崩壊、ビットコインは暴落し、金価格は1万ドルに達するという金融の混乱が発生。世界中の銀行・政府がポスト量子セキュリティの再構築に奔走。

市場への潜在的影響: 量子コンピューティング関連株、IBM、サイバーセキュリティ関連株、ビットコインやその他のデジタル資産、金、銀行株などにおける高いボラティリティが予想されます。

2. テイラー・スウィフトとケルシーの結婚が世界経済成長を急騰させる
来年最も話題となる2人の結婚が、Z世代に終末的なニュースばかりを見る習慣をやめさせ、現実の生活(結婚や出産など)へと目を向けさせることに。

市場への潜在的影響:ソーシャルメディア関連株にとってはマイナス、住宅建設・DIY・インテリア・高級品・結婚式場・旅行関連にはプラスの影響が見込まれます。

3. 懸念を乗り越え、米国2026年中間選挙は滞りなく進行
アメリカの民主主義プロセスに深刻な脅威があったにもかかわらず、米国の中間選挙は穏やかに終わり、民主党が下院を獲得する。

市場への潜在的影響:米国債の価格上昇(利回り低下)、ソーシャルメディア株・暗号資産・金・銀の下落が見込まれます。

4. 肥満治療薬がすべての“人”だけでなく、“ペット”にまで広がる
GLP-1薬が錠剤として広く利用可能になることで、誰でも手軽に使用できるようになり、人々のウエストサイズが引き締まるだけでなく、ペットの体型までスリムになる。

市場への潜在的影響: 体型の変化により衣類の買い替えが進み、ファストファッションが好調となります。食品メーカー、レストラン、ペットフード業界では勝者と敗者が分かれます。GLP-1の普及拡大により、医療・獣医関連株は上昇が見込まれます。

5. スペースXが新規株式公開(IPO)を発表、宇宙市場が一気に加速
スペースXがロケット打ち上げを飛躍的に拡大する中、金融市場は「軌道」に乗り、月を越えてその先へと進む。

市場への潜在的影響: ロケット関連企業が活況を呈し、テレダインやマイクロチップ・テクノロジーなどが注目されます。

6. フォーチュン500企業がAIモデルをCEOに任命
AIは取締役会の意思決定を担えるのか? 適切なアルゴリズムとバランスの取れた人間による監督があれば、実現可能かもしれない。

市場への潜在的影響: AIインフラ、クラウド、ガバナンステック企業の株価は引き続き上昇します。保険会社や監査法人は、アルゴリズムによる経営に対応した新たなサービスを開発します。一方で、AIによって運営される企業には、当初「ガバナンス上のリスクが高い」という見方がなされ、追加のリスクコスト(プレミアム)が価格に反映されることとなるでしょう。

7. 「金本位人民元」が米ドル支配に風穴を開ける
北京(中国政府)は金に裏付けられた人民元を使った貿易決済の仕組みを整備し、米ドル依存からの脱却を図る。

市場への潜在的影響: 金価格は6,000ドルを超えて上昇し、USD/CNHは5.0を下回ります。米国債は海外からの売りで利回りが上昇します。「金本位人民元」はドルに取って代わるわけではありませんが、ドルの独占的地位を終わらせる、持続的な第2の基軸通貨としての地位を確立します。

8. 未熟なAIの導入が、1兆ドル規模の修復コストを招く
さまざまな分野で導入されたエージェント型AIは、初期段階では成果を上げていたものの、後に大きな誤作動を起こし、世界中で巨額の対応コストが発生します。

市場への潜在的影響: サイバーセキュリティ、監査、コンサルティング企業の収益が急増します。一方で、高度に自律化されたAIプラットフォームの評価は圧力を受け、投資家はレジリエンス(回復力)、監視体制、人間による制御を提供する企業へと資金をシフトします。

*本予測は公式な予測ではなく、議論を喚起し、コンセンサスに挑戦することを目的としています。

*サクソバンク証券の2026年の大胆な予測について詳しくは、サクソバンク証券のウェブサイトをご覧ください。

サクソグループ グローバルマクロ戦略責任者ジョン・J・ ハーディのコメント
「当グループの“大胆予測”は今年も幅広い分野をカバーしています。地球外の金融市場の出現、ペット向けの減量薬、さらにはテイラー・スウィフトが世界の若者のデジタル依存を覆す助けとなる話まで、そして“米国の政治イベントに混乱が起きない”という、ある意味最も大胆な予測まで登場します。これらの予測は的中させることを目的としたものではなく、常にコンセンサス(市場の一般的な見方)に挑戦するためのものです。そして2026年は、『無風状態で穏やかであるだろう』と思うこと自体が、最も『大胆』なことなのかもしれません。」

サクソバンク A/S(Saxo Bank A/S)について
1992 年に設立されたサクソバンクA/S(Saxo Bank A/S)は、デンマーク・コペンハーゲンに本社を構えるオンライン銀行です。サクソバンク A/S を含むサクソバンクグループは、厳格な金融規制を遵守し、欧州や中近東、日本を含むアジアの 15 ヵ国の各当局監督下 で、世界 170 ヵ国のお客様へ金融サービスを提供しています。 サクソバンクグループは強固な バランスシートによって安定した財務状況を有し、2025 年上期時点では顧客資産総額が 約21.48兆円(1,180億ユーロ*)を突破しました。
*1ユーロ=182.104 円として換算(2025年12月15日17:00時点の為替レート)

サクソバンク証券株式会社について
サクソバンク証券株式会社は 、2006 年に設立されたサクソバンク(Saxo Bank A/S)の 100%子会社であり、金融庁の登録を受けたオンライン証券会社です。150 種類以上の通貨ペアを提供する外国為替証拠金(FX)、8,600以上銘柄以上を取り扱うCFD、米国・欧州・中国をはじめとする10,000 銘柄以上の外国株式を取り扱っています。欧州株については、イギリス、ドイツ、フランスなどを含む欧州19ヵ国の銘柄も取り扱っており、多様な投資選択肢を提供しています。また、これらを競争力のある取引手数料で提供しており、特にCFD取引は手数料ゼロ、米国株は0.033~0.088%という業界最低水準の手数料で取引可能です。より詳しい情報はホームページをご覧ください。
https://www.home.saxo/ja-jp

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 239 号、商品先物取引業者
所在地:〒106-6036 東京都港区六本木一丁目6 番 1 号 泉ガーデンタワー36 階
加入団体:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本投資者保護基金、日本商品先物取引協会


【ご留意事項】
当社の取扱商品は、商品ごとに所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品は取引対象の価格の変動等により損失が生じるおそれがあります。また、デリバティブ取引(ただしオプション取引の買いを除く)では、差し入れた証拠金やその他の保証金(元本) の額を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、詳細につきましては、サクソバンク証券の取引説明書(契約締結前交付書面)、取引ツールまたはWEBサイトをご確認ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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