visumo、YouTube連携機能をリリース。Webサイトへの自動連携で運用工数90％削減を実現
株式会社visumo
ノーコードで自動連携、ECから採用・メディアサイトまで幅広く活用可能
［本リリースのポイント］
- YouTube動画をWebサイトに自動連携、運用工数を90%削減※- ノーコードで動画掲載・商品紐付け・効果分析が可能- EC、採用、IRなど多様なWebサイトで活用可能
株式会社visumo（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：井上純、証券コード：303A）は、顧客体験（CX）を向上しクリエイティブ活用のROIを最大化するビジュアルマーケティングプラットフォーム「visumo（ビジュモ）」を提供しています。
この度、YouTube動画の活用を効率化し、Webサイトでのマーケティング効果を高める「YouTube連携機能」の提供を開始したことをお知らせいたします。
※運用工数90%削減：月5本の動画を手動で2ページ（TOP・一覧）に掲載する場合を想定した当社試算値との比較。詳細は本文の比較表をご参照ください。
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多くの企業で動画活用が進む一方、visumoサービスを活用いただいているご担当者様からは、共通の課題をお伺いすることが多くありました。
1つ目は、「日々の運用の手間」です。YouTubeに動画をアップした後、自社サイトに掲載するために「手作業で埋め込みコードをコピー＆ペーストする」「タイトルや説明文を再度入力する」といった都度の作業が非常に面倒で、担当者の大きな負担となっていました。
2つ目が、「組織の壁」です。動画を管轄するマーケティングチームと自社サイトを管轄するWebチームが分かれていることが多く、動画の共有や掲載依頼にコミュニケーションコストが発生し、スピーディな情報更新の妨げになっていました。これらの課題を解決し、誰もが簡単に、そして効果的に動画を活用できる環境を提供するため、本機能の開発に至りました。
- ［圧倒的な業務効率化］日々の更新作業と部門間調整、2つの手間を同時に解消- ［注文率向上］動画から直接購入へ。商品紐付け機能で機会損失をゼロに- ［成果の可視化］動画経由の売上貢献度まで分析可能に
本機能は、現場担当者の「日々の更新作業」と、組織の「部門間調整」という2つの大きな手間を同時に削減します。
- 日々の更新作業の手間visumoの管理画面とYouTubeアカウントを連携することで、動画を自動で収集。YouTubeに登録しているタイトルやサムネイル、タイムスタンプなどの情報も同期されるため、WebへのYouTube動画掲載にあたり、手作業によるコピー＆ペーストや動画の埋め込み作業は一切不要になります。これにより、動画の更新・管理プロセスが大幅に効率化され、担当者の負担を大きく軽減できます。運用状況によっては、約90％の工数削減が見込めます。- 部門間調整の手間自社サイトを管轄するWebチームは管理画面から自由に動画を選んで掲載できるため、動画を管轄するマーケティングチームとの調整・依頼といったコミュニケーションコストも大幅に削減いたします。月5本の動画を２ページ（TOP、一覧ページ）に手動で掲載する場合を想定した工数比較
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YouTube側で設定したタイムスタンプ（チャプター）をWebサイト上でもそのまま再現でき、視聴者は見たいシーンから閲覧することができます。また、本機能を通じてサイトに掲載された動画は、YouTube上の再生回数としてもカウントされます。さらに、visumo管理画面から商品やページの紐付け設定を行うことで、「このシーンで紹介している商品はこちら」といった、より高度な動画接客が実現。動画をただ埋め込むだけでなく、サイト体験と購買をつなぐ“接客コンテンツ”へと進化させます。
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分析機能では、サイト上での動画ごとの再生数やクリック数はもちろん、売上への直接的な貢献度までを可視化します。これにより、自社サイト内でのYouTube動画活用における効果を明確に把握し、データに基づいたコンテンツ企画やマーケティング施策の改善に繋げることが可能です。
本機能はECサイトだけでなく、様々なWebサイトでご利用いただけます。動画資産を有効活用し、サイトの目的達成に貢献します。
- ブランドサイト：世界観を伝えるブランドムービーのギャラリーとして- メディアサイト：記事コンテンツと連動した動画で読者の満足度を向上- 採用サイト：社員インタビューやオフィス紹介動画で企業理解を促進- IRサイト：決算説明会や事業戦略の動画で投資家への情報提供を強化
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本機能は、有限会社リストリクト様が運営する「
ARKnets公式サイト」に先行導入いただいています。
ARKnetsは、登録者数7.8万人超※のYouTubeチャンネル「ARK STUDIO」を軸に、毎週複数本の動画更新とライブ配信を継続し、別注アイテムやスタッフスタイリングなど多様なコンテンツでマーケティングを強化しています。
ECサイトでは、visumoの機能を活用し、TOPページのメインビジュアルのモーダルや商品詳細ページへの動画埋め込み、商品リンク表示などをノーコードで実現。視聴から購買までの導線をシームレスに構築しています。さらに、今回の「YouTube連携機能」により、YouTube動画一覧ページの制作や動画の自動取得が可能になり、運用効率を大幅に向上させています。
※2025年11月現在
有限会社リストリクト ご担当者様のコメント
これまで、ECサイトへのYouTube動画掲載は、HTMLを手動で更新する静的な作業が課題であり、多大な手間と時間を要していました。
この度のソリューション導入により、ノーコードでのECサイトへの動画掲載が実現。特定の作業者に依存することなく運用が可能となり、大幅な運用負荷軽減につながりました。
さらに、商品との紐付け機能も加わり、動画と商品ページの双方向の回遊動線も容易に設置できるように。これにより、動画コンテンツを最大限に有効活用することが可能となりました。
今後もvisumoを通じてYouTube動画をECサイトで最大限に活用し、お客様により魅力的なEC体験を提供してまいります。
株式会社visumoについて
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visumo は、クリエイティブをAIで最適化し、顧客体験(CX)向上とROI 最大化を実現するビジュアルマーケティングプラットフォームです。
SNS上のUGC、スタッフ投稿、動画、レビューなど多様なクリエイティブ資産を収集・一元管理し、ECサイトやブランドサイトにノーコードで簡単に活用できます。
エンゲージメント・購入率・回遊率・滞在時間の向上などさまざまな課題解決に向けて、「収集・活用・分析」までAllin Oneで提供。Instagram連携、UGC活用、動画接客、AIレコメンド、SNSライクなユーザー体験を実現できる各種テンプレートなど、幅広い施策を支援しています。専任カスタマーサクセスによる支援も強みで、ファッション、コスメ、インテリア、食品等 1,000 社以上の企業様にご利用いただいています。
（※）UGC：User Generated Contentの略称
visumoが提供するクリエイティブ活用プロセス
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visumoが提供するクリエイティブ活用プロセス
１.収集
消費者・インフルエンサー・スタッフなどのUGCやブランド公式の「画像や動画」を一元管理
２.活用
知識・開発不要で、新しいwebデザインの実装。さらに、データ連携で様々なチャネルにも展開
3.分析
クリエイティブ分析起点で、ユーザーの興味・関心などインサイトを可視化し、PDCAを加速
visumoは、「ブランドの想いが詰まったクリエイティブを消費者に最適な形で届ける」をミッションに、デジタル人材不足の問題に対し、「誰でも簡単にデジタル活用できる世界を創る」ことを目指して、ビジュアルマーケティングを推進していきます。
※本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
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