業務でEVを日常的に運転している人の4割以上が、従来の車両に比べ、EVを運転することで業務上の疲労やストレスが軽減されたと感じている!
株式会社CUBE-LINX

株式会社CUBE-LINXが「業務でEVを運転する人のEV利用実態と意識に関する調査」を実施!
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株式会社CUBE-LINX(本社:東京都日野市、代表取締役:桐明 幹)は、業務でEVを日常的に運転している人(20代~50代の男女)を対象に業務でEVを運転する人のEV利用実態と意識に関する調査を実施しました。この調査から、業務でEVを日常的に運転している人が感じる、その際の不安や課題、今後のEV利用意向などが明らかになりました。
<背景>
カーボンニュートラルへの取り組みが社会全体のテーマとなる中、物流や営業活動を支える車のEV化が急速に進んでいます。しかし、その導入効果や持続可能性は、最終的にハンドルを握る「ドライバー」に大きく左右されます。 EVならではの静音性や加速性能が、ドライバーの負担を軽減し「働きやすさ」に繋がるという期待がある一方、航続距離や充電インフラに対する不安が、新たなストレスを生んでいる可能性も指摘されています。 企業の環境対応と、現場で働く人々の労働環境。この両面からEVを評価するためには、実際に日々運転しているドライバーのリアルな声に耳を傾けることが不可欠です。そこで、株式会社CUBE-LINXは「業務でEVを運転する人のEV利用実態と意識に関する調査」を実施しました。
<調査サマリー>
・業務でEVを日常的に運転している人が、これまでに運転してきたEV以外の車両での業務においてストレスや身体的な疲労を感じた点のトップ3は、1位「給油所へ行く手間や給油作業」、2位「メンテナンスの手間」、3位「エンジンの騒音や振動」
・業務でEVを日常的に運転している人の4割以上が、従来の車両に比べ、EVを運転することで業務上の疲労やストレスが軽減されたと感じている
・従来の車両に比べ、EVを運転することで業務上の疲労やストレスが減ったと感じる主な理由は、「給油所に行く手間がなくなったから」や「スムーズに加減速できるから」
・業務でEVを日常的に運転している人の7割強が、今後も業務で使用する車両はEVであることに肯定的な意向を示している
・業務でEVを日常的に運転する人が、その際に不安や困難に感じることは主に「バッテリー切れの不安」や「充電ステーションが見つかりにくいこと」
・業務でEVを運転することについて最も大きな課題だと感じることは、「充電スタンドの不足」
<調査概要>
調査期間:2025年11月20日~11月25日
調査方法:インターネット調査
調査対象:業務でEVを日常的に運転している人(20代~50代の男女)
調査人数:298名
モニター提供元:RCリサーチデータ
業務でEVを日常的に運転している人が、これまでに運転してきたEV以外の車両での業務においてストレスや身体的な疲労を感じた点のトップ3は、1位「給油所へ行く手間や給油作業」、2位「メンテナンスの手間」、3位「エンジンの騒音や振動」
まず、業務でEVを日常的に運転している人を対象に、「これまでに運転してきたEV以外の車両での業務においてストレスや身体的な疲労を感じた点は何か」を尋ねる設問への回答では、1位が「給油所へ行く手間や給油作業」で40.9%、2位が「メンテナンスの手間」で37.6%、3位が「エンジンの騒音や振動」で31.5%という結果になりました。また、4位以降も回答率20%を超える回答が複数並ぶ結果となり、これまでに運転してきたEV以外の車両での業務において「アクセル・ブレーキ操作による足の疲労」や「排気ガスの臭い」、「車両の振動による身体への負担」といった点にもストレスや身体的な疲労を感じていたことが判明しました。
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業務でEVを日常的に運転している人の4割以上が、従来の車両に比べ、EVを運転することで業務上の疲労やストレスが軽減されたと感じている
次に、「業務でEVを運転するようになり、従来の車両と比較して、業務における疲労やストレスはどのように変化したか」を尋ねる設問への回答では、1位が「変わらない」で32.5%、2位が「やや減った」で31.2%、3位が「やや増えた」で18.5%、4位が「大幅に減った」で9.4%という結果になりました。「変わらない」という回答が最も多いものの、2位と4位の回答を合計すると回答率40.6%となり、この結果から、業務でEVを日常的に運転している人の4割以上が、従来の車両に比べ、EVを運転することで疲労やストレスが程度の差こそあれ軽減されたと感じていることがわかりました。
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従来の車両に比べ、EVを運転することで業務上の疲労やストレスが減ったと感じる主な理由は、「給油所に行く手間がなくなったから」や「スムーズに加減速できるから」
続いて、従来の車両に比べ、EVを運転することで業務上の疲労やストレスが軽減されたと回答した人を対象に「従来の車両と比較して、業務における疲労やストレスが減ったと感じる理由は何か」を尋ねる設問への回答では、1位が「給油所に行く手間がなくなったから」で51.2%、2位が「スムーズに加減速できるから」で43.0%、3位が「排気ガスの臭いがしないから」で40.5%という結果になりました。この結果から、従来の車両に比べ、EVを運転することで業務上の疲労やストレスが減ったと感じる主な理由は、「給油所に行く手間がなくなったから」や「スムーズに加減速できるから」であることが判明しました。
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業務でEVを日常的に運転している人の7割強が、今後も業務で使用する車両はEVであることに肯定的な意向を示している
また、業務でEVを日常的に運転している人を対象に「今後も業務で使用する車両はEVが良いと思うか」を尋ねる設問への回答では、1位が「どちらかといえばそう思う」で43.9%、2位が「とてもそう思う」で29.9%、3位が「あまりそう思わない」で19.5%という結果になりました。1位と2位の回答を合計すると回答率73.8%となり、この結果から、業務でEVを日常的に運転している人の7割強が、今後も業務で使用する車両はEVであることに肯定的な意向を示していることがわかりました。
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業務でEVを日常的に運転する人が、その際に不安や困難に感じることは主に「バッテリー切れの不安」や「充電ステーションが見つかりにくいこと」
次に、業務でEVを日常的に運転している人を対象に、「業務でEVを運転することについて、不安や困ることは何か」を尋ねる設問への回答では、1位が「バッテリー切れの不安」で52.7%、2位が「充電ステーションが見つかりにくいこと」で45.0%、3位が「充電待ち時間が発生すること」で43.3%という結果になりました。この結果から、業務でEVを日常的に運転する人が、その際に不安や困難に感じることは主に「バッテリー切れの不安」や「充電ステーションが見つかりにくいこと」であることが判明しました。
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業務でEVを運転することについて最も大きな課題だと感じることは、「充電スタンドの不足」
調査の最後、業務でEVを日常的に運転している人を対象に「業務でEVを運転することについて、最も大きな課題だと感じることは何か」を尋ねる設問への回答では、1位が「充電スタンドの不足」で23.2%、2位が「充電待ちの発生」で18.8%、3位が「充電時間の長さ」で18.5%という結果になりました。この結果から、業務でEVを運転することについて最も大きな課題だと感じることは「充電スタンドの不足」であることがわかりました。
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まとめ
今回の調査により、業務でEVを日常的に運転している人が、これまでに運転してきたEV以外の車両での業務においてストレスや身体的な疲労を感じた点のトップ3は、1位「給油所へ行く手間や給油作業」、2位「メンテナンスの手間」、3位「エンジンの騒音や振動」であることが明らかになりました。また、業務でEVを日常的に運転している人の4割以上が、従来の車両に比べ、EVを運転することで業務上の疲労やストレスが軽減されたと感じており、その主な理由は「給油所に行く手間がなくなったから」や「スムーズに加減速できるから」であることがわかりました。さらに、業務でEVを日常的に運転している人の7割強が、今後も業務で使用する車両はEVであることに肯定的な意向を示していることも判明しました。尚、業務でEVを日常的に運転する人が、その際に不安や困難を感じることは主に「バッテリー切れの不安」や「充電ステーションが見つかりにくいこと」であり、業務でEVを運転することについて最も大きな課題だと感じることは、「充電スタンドの不足」であることがわかりました。
本調査の結果から、業務でEVを運転する人の4割以上が疲労やストレスの軽減を実感している一方で、業務でEVを運転する際に不安や困難に感じることは主に「バッテリー切れの不安」や「充電ステーションが見つかりにくいこと」であることが明らかになりました。こうしたドライバーの不安や充電インフラの課題に対して、株式会社CUBE-LINXの「商用EV・充電器導入支援サービス」は、企業が自社拠点に最適な充電環境を構築し、安心してEVを運用できる体制づくりを支援しています。本サービスは、導入計画の策定からエネルギーマネジメントシステムの導入、運用分析までを包括的に支援するワンストップサービスで、企業ごとに最適化された充電設備導入計画や実際の導入をサポートし、安心してEVを運用できる環境を提供します。
調査実施会社
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所在地:〒191-8660 東京都日野市日野台3-1-1
代表取締役:桐明 幹
事業内容:電動車および付帯設備についての導入コンサルティングサービス、車両や充電設備といったハードおよびITシステムの一括提供サービス、電動車稼働およびエネルギー利用の最適化マネジメントサービスなど
URL:
https://cube-linx.co.jp/
商用EV・充電器導入支援サービス
株式会社CUBE-LINXが提供する「商用EV・充電器導入支援サービス」は、営業車や配送車など商用車両のEV化をご検討の事業者様向けに、EV・充電器の導入支援サービスを提供しています。充電設備の計画策定から、初期費用を軽減する補助金申請の支援、エネルギーマネジメントシステム(EMS)の導入、そして継続的な運用分析までをワンストップでご提供いたします。詳細は以下をご覧ください。
商用EV・充電器導入支援サービス:
https://cube-linx.co.jp/service/ev-charge/プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes