複数のAIを指揮し企業の頭脳を一元化。法人向けオールインワンAIプラットフォーム「Doraverse(ドラバース)」提供開始
株式会社DORAVERSE JAPAN

~ChatGPT、Claude、Geminiなど10種類以上のLLMを統合。「AIエージェント」で業務を自動化し、強固なセキュリティで企業のAXを加速~
株式会社DORAVERSE JAPAN(本社:東京都台東区、代表取締役:近藤修康)は、企業内のAI活用を統合的に管理・最適化する法人向けオールインワンAIプラットフォーム「Doraverse(ドラバース)」の正式版となるバージョン1.0の提供を、2025年12月17日より開始いたしました。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/174240/2/174240-2-bd58c6b22684d0e023bc6f924b38062a-1500x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
実務にすぐ使える、強力なAIをひとつに
「Doraverse」は、複数の大規模言語モデル(LLM)を連携させたオールインワンAIプラットフォームです。10種類以上のLLMを土台とした「AIチャット」「AI議事録」「AIエージェント」「画像生成スタジオ」などの生成AI機能を、1つのUI・1つのサブスクリプションに統合しています。また、セキュリティとガバナンスのための管理者機能を備え、導入の安全性と従業員のAI活用を容易にすることで、企業のAX(AIトランスフォーメーション)を加速させます。
■ 開発背景:AI導入における「セキュリティ」と「ガバナンス」の課題
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/174240/2/174240-2-5f5ee893b50557ac810ca8a99ede197b-1500x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
企業全体を一元管理
現在、多くの企業で生成AIの導入が進んでいますが、現場では用途ごとにツールの契約が分散し、セキュリティとガバナンスの観点で課題となっています。
また、「文章作成にはChatGPT、分析にはGemini…」と使い分ける手間が発生し、管理者は「誰がどのAIをどのように使っているか把握できない」というガバナンス上のリスクを抱えています。
Doraverseは、これら複数のAIツールを1つのUIで指揮・統合(オーケストレーション)することで、利便性と安全性を両立させることを目指して開発されました。
■ Doraverseの3つの核心的価値
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/174240/2/174240-2-0ffb5f0711b6bc0501cb93fd30736412-1500x900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
業務のための、安全なオールインワンAIプラットフォーム
1. 【オール・イン・ワン・AIプラットフォーム】最適なAIを“いいとこ取り”
Doraverseは、ChatGPT(OpenAI)、Claude(Anthropic)、Gemini(Google)など、世界中の最新かつ高性能な大規模言語モデル(LLM)を10種類以上統合したAIプラットフォームです。
ユーザーは「論理的な文章作成ならClaude」「最新情報の検索ならGemini」といったように、各モデルの得意分野を活かしてワンクリックで使い分けることができます。利用する従業員および企業は、複数のAIモデルや複数のAIツールを1つのサブスクリプションに集約できます。
2. 専門知識なしで、自分だけのAIエージェントを作成
プログラミング言語を使わずにシステムを構築するノーコード技術を採用しています。
「会議の議事録を要約してメールで送る」「日報から課題を抽出する」といった定型業務を、誰でも簡単に自動化し、ワークフローをAIエージェントとして作成可能です。現場の社員自身が、自らの手で業務効率化を実現できます。
3. 【ガバナンス】安心してAIを使える「守り」の基盤
法人利用に不可欠なガバナンス機能(管理者機能)を装備しています。法人導入においては、利用する従業員のサブスクリプションを一括して法人契約することができます。
管理者機能では、従業員の組織登録やAIツールの利用権限設定、利用量の最適化などにより、管理者がAI活用状況を把握し、適切なAI利用環境を維持できます。機密情報の入力を防ぐフィルタリング設定により、意図しない情報漏えいから従業員と企業データを保護します。セキュリティに対する不安を取り除くことで、全社的なAI活用の定着を強力に後押しします。
■ サービスの特徴的な機能
[画像4:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/174240/2/174240-2-1f70faec76bea7981ad9ebfe76b4d334-1500x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
リアルタイム翻訳・議事録
マルチモーダル対応:テキストだけでなく、画像生成、音声認識、データ分析など、さまざまな形式のデータを扱えます。
特徴的な機能:複数のAIモデルに議論させる「AIディベート」機能に加え、多言語対応のリアルタイム翻訳機能を搭載したAI議事録ツールも利用できます。
ナレッジ共有:優秀なプロンプト(AIへの指示)や作成したワークフローを社内でライブラリ化し、組織全体のスキルを底上げします。
コスト最適化:複数の単体ツールを個別に契約する場合と比較して、優れたコストパフォーマンスで最新AIを利用可能です。
カスタマイズ:導入時に発生する個別の要望やセキュリティ要件に合わせたカスタマイズが可能です。
■ 投資家・パートナーの皆様へ:AI市場を共に切り拓く
株式会社DORAVERSE JAPANは、日本企業のAIインフラとなることを目指し、投資家の皆様にはスケーラブルなSaaSビジネスとしての高い成長性を提供することを目標としています。また、販売パートナーの皆様には、ストック型の収益機会を提供します。
企業のAXを加速させるため、Doraverseの市場導入を共に推進いただける投資家の皆様および販売パートナー様のご参画を心よりお待ちしております。
■ 株式会社DORAVERSE JAPAN 代表取締役 近藤修康 コメント
「AIは単なる『チャットボット』から、複数のモデルを組み合わせて業務を実行する『AIオーケストレーター』へと進化しています。しかし、その複雑さが導入の壁になっているのも事実です。
Doraverseは、最先端のLLMやノーコード技術を、誰もが直感的に使えるかたちにデザインしました。強固なセキュリティとガバナンスの下で、日本企業がAIの力を最大限に引き出せるよう支援してまいります。」
■ サービス概要
名称:Doraverse(ドラバース)
提供開始日:2025年12月17日
対象:全業種の法人(スタートアップからエンタープライズまで)
価格:スターター 月額6ドル、プロ 月額20ドル、ビジネス 月額25ドル(※1名あたり/年契約の場合)
サービスサイト:
https://doraverse.com/ja/
会社サイト:
https://www.doraverse.jp/
iOS app:
https://apps.apple.com/jp/app/doraverse-ai-universe-of-work/id6748024399
会社概要
会社名:株式会社DORAVERSE JAPAN
設立:2025年7月
代表者:代表取締役 近藤 修康
所在地:〒110-0005 東京都台東区上野3丁目16-2
事業内容:法人向けAIプラットフォームの開発・提供
グループ会社:株式会社GIANTY(2001年設立・ソフトウェア開発事業ほか)
■ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社DORAVERSE JAPAN 管理部
E-mail:info@doraverse.jp
プレスリリース提供:PR TIMES



記事提供:PRTimes