Absolute Software、新代表取締役社長に新垣康紀が就任
Absolute Software

日本市場の事業拡大と顧客基盤強化を推進
企業のサイバーレジリエンス分野をリードする
Absolute Software 株式会社 (本社:東京都港区、以下Absolute)は、11月3日付で新垣康紀が代表取締役社長に就任したことをお知らせいたします。新垣は、日本市場における事業拡大、顧客基盤の強化、パートナーエコシステムの発展を推進します。
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新垣はIT業界で約30年の経験を持ち、外資系IT企業にて複数のVice President職を歴任してきました。NTTグローバル(旧ディメンションデータ)ではM&A後の統合やP&L管理責任を経験し、SAP Aribaでは調達プラットフォーム事業を統括。直近ではZscalerにてRegional Vice Presidentとしてクラウドセキュリティ市場の成長に寄与しています。
■ 新垣康紀のコメント
「Absolute Softwareは、ファームウェアレベルでデバイス管理とセキュリティを実現する特許技術を強みとしており、日本市場においてさらなる成長を目指すと同時に、パートナー企業の皆様との関係をより強固なものにしてまいります。私はこれまで3度の企業再生に携わり、組織の自立性と人材育成を軸に変革を進めてきました。Absoluteでも、メンバーが主体的に価値を創出できる組織づくりを推進し、お客様・パートナーの皆様と共に成果を実現してまいります。」
■ Absolute APJ責任者 藤川紳太郎のコメント
「新垣は、P&L管理から組織変革、M&A統合まで難易度の高い局面をリードしてきた実績を持つリーダーです。彼の豊富な経験は、日本市場におけるAbsoluteの事業成長に大きく貢献すると確信しています。」
■ 新代表取締役社長 プロフィール
新垣 康紀(あらがき やすき)
IT業界で約30年の経験を持ち、外資系IT企業で複数のVP職を歴任。NTTグローバル、SAP Ariba、Zscalerを経て、2025年11月 Absolute Software 株式会社の代表取締役社長に就任。
【Absolute Softwareについて】
Absolute Softwareは、世界の大手デバイスメーカー28社以上と協業し、6億台のデバイスのファームウェアに組み込まれています。世界中で数千社のお客様から支持され、1,600万のPCユーザーにご利用いただいています。デジタル企業にAbsolute Softwareのサイバーレジリエンスプラットフォームを融合することで、リモートワークやハイブリッドワーク中に世界のどこからでも安全で途切れない接続を確保できるほか、サイバー攻撃・中断があっても素早く事業を復旧できるようになります。受賞歴のあるAbsolute Softwareの機能の数々は、「
ゼロトラスト ネットワークアクセス(ZTNA)」、「
エンドポイントセキュリティ」、「セキュリティサービスエッジ(SSE)」、「ファームウェア組み込み型パーシステンス」、「自動セキュリティ対策評価(ASCA)」、「ゼロトラストプラットフォーム」といった複数の技術カテゴリーで評価され、リーダーとして認められています。詳しくは、
http://www.absolute.com/ja/をご覧ください。また、
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プレスリリース提供:PR TIMES
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