人気ラジオDJ・高杉'Jay'二郎 初エッセイ『すべての中心は犬だった』本日12月17日、小学館より発売!!
株式会社小学館

装画・漫画パートは『大家さんと僕』の矢部太郎が執筆
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ラジオDJ、スポーツDJ、声優、俳優。さらには三枝亭二郎名で落語家としても活動するなど、マルチに活躍する高杉'Jay'二郎さん。二郎さんは山梨県で2匹の犬と暮らし、仕事のかたわら動物保護団体への支援活動も行うなど、愛犬家としても知られています。そんな二郎さんの初エッセイ『すべての中心は犬(きみ)だった』が本日2025年12月17日、小学館より発売されます。
本作は、かつて失意のどん底にいた二郎さんを救ってくれた愛犬・オーサとの出会いから別れまでを綴った心あたたまるエッセイです。作品を彩る装画と漫画パートは、初めて描いた漫画『大家さんと僕』がミリオンセラーとなり手塚治虫文化賞短編賞も受賞した、芸人の矢部太郎さんが担当します。
■『すべての中心は犬だった』あらすじ
高杉'Jay'二郎、職業はスポーツDJ、ラジオDJ、ナレーター、声優。ある日、泣く泣く離婚をすることになり、家庭を失い心はどん底に。そんな中彼が出会ったのが、未熟児で生まれた一匹のわんこ、オーサだった。毎日の散歩、公園でのドッグラン、時にはうんちを蹴り飛ばされたこともあったけど、人生が再び楽しくなった。しかし時はたち、オーサはたくさんの病気を抱えることになり――。
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▼高杉'Jay'二郎さん コメント
生きるということは出会いと別れの繰り返しです。人だけでなく、物や動物etc.。そんなたくさんの出会いと別れの中で僕は一匹の犬に人生を変えてもらいました。おっさんが犬との生活でどう変わったのか? ぜひ、お読みください!
▼矢部太郎さん コメント
大切な誰かと出会い、そして別れを経験したことのある全ての人の心に届く一冊だと思います。
愛犬オーサ目線のパートのマンガを担当いたしました。
わんちゃんからは人間はこんなふうに見えているのかなと想像しながら、楽しく描かせてもらいました。
■著者プロフィール
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高杉'Jay'二郎(たかすぎ・じぇい・じろう)
スポーツDJ、ラジオDJ、ナレーター、声優、六代桂文枝門下。「声」に特化した存在としてTOKYO2020オリンピックではスケートボードストリートで実況MCを務め、声優としてはアニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』シリーズにペガサス・J・クロフォード役として出演し人気を博す。また、1994年放送のNHK土曜ドラマ『米田家の行方』では主演を務め、日本放送愛好者協会賞を受賞する。山梨県のイメージアップを図るため活動するボランティア、山梨県任命やまなし大使としても活躍中。
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矢部太郎(やべ・たろう)
芸人、漫画家。1997年に「カラテカ」を結成。芸人としてだけでなく、舞台やドラマ、映画で俳優としても活躍する。2018年、初めて描いた漫画『大家さんと僕』で手塚治虫文化賞短編賞を受賞。同作はミリオンセラーとなる。その他の著書に、『楽屋のトナくん』『プレゼントでできている』『矢部太郎の光る君絵』『ご自愛さん』など多数。
■作品情報
『すべての中心は犬(きみ)だった』
著:高杉'Jay'二郎
絵:矢部太郎
定価:1,870円(税込)
四六判 並製 208 ページ
2025年12月17日発売
小学館
https://www.shogakukan.co.jp/books/09389827
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プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes