IFA向け共創プログラム「IFAアカデミー」第1回を開催:第2回の開催も決定
Keyaki Capital株式会社

第1回は“機関投資家の思考法”を軸に、プライベートアセットの特徴をディスカッション形式で整理
IFAアカデミー第1回を開催
“機関投資家の思考法”を軸に、プライベートアセットの特徴を整理する
Keyaki Capital × MA Alternatives:2025年12月2日
Keyaki Capital株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:木村大樹)およびMA Alternatives株式会社(代表取締役CEO兼CIO:川原淳次)は、IFAおよびアドバイザリー業務に携わる方向けの共創プログラム「IFAアカデミー」第1回を12月2日(火)にFinGATE(東京・兜町)にて開催しました。
初回テーマは「機関投資家と個人投資家、何が違うんですか?」。
講義形式ではなく、参加者とのディスカッションを通じて、機関投資家の意思決定の原則・について整理・共有しました。
■ 今後の展開
IFAアカデミーでは、日本のIFA業界を盛り上げることを目的に様々なテーマを取り上げていきます。参加者の皆さまからもご好評をいただき、今後扱ってほしい論点として「プライベートアセットの流動性」などの要望も寄せられました。弊社はこうした声を積極的に反映しながら、内容をさらに進化させていきます。
■ 次回のテーマは「米国富裕層向けオルタナティブ投資の現状と展望」です。
スピーカーとして、NRIアメリカの吉永高士氏(MD & Head of Research, Financial and Technology Research Division)をお招きします。
米国のウエルスマネジメント(対面アドバイザーによる富裕層向け総合資産管理)業界はフィーベース(残高連動)報酬をFAと所属先にもたらすラップ(主に投資一任)を実行手段とする「ゴールベース資産管理」と呼ばれる事業フレームワークの浸透で収益・AUMの長期右肩上がり成長が20年以上に渡り続いていますが、オルタナティブ商品も広範な富裕層向けのポートフォリオの一部として2020年前後から本格導入が始まっています。そこで、次回のIFAアカデミーでは、以下の論点で議論を想定しています。
・ゴールベース資産管理におけるオルタナの組み込み動向
・従来型ファンドラップの限界と、次世代型ラップへの進化
・広範な富裕層にオルタナを提供する際の留意点(商品設計・説明責任・運用/流動性・適合性など)
IFAアカデミーの最新情報、参加をご希望の方は、下記フォームよりご登録ください。
https://forms.gle/fdm3iz8nbWHCag2a9
・日時:1/22(木)
・開場:日本橋(FinGATE CLUB)
【第1回:IFAアカデミーの様子】
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139261/9/139261-9-eb2bcabd1db9ea8057bd81150bf9bdca-3900x2001.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes