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【メディア向けイベントレポート】最先端の立体音響と、さまざまな「音」に関する挑戦を体験!『JUN MUSIC展:EXTREME IMMERSIVE DAY』城西国際大学で開催

JUN MUSIC展事務局

【メディア向けイベントレポート】最先端の立体音響と

最先端のイマーシブ・サウンドデザインを体験するイベントレポート


2025年10月5日(日)、有限会社ユージンプランニング(東京都千代田区/代表取締役 坂元勇仁)がプロデュースする作曲家・音楽プロデューサーの片倉惇率いる音楽クリエイターユニット「JUN MUSIC」は、城西国際大学メディア学部(滝口ゼミ)との産学協働プロジェクトとして、城西国際大学紀尾井町キャンパスにて『JUN MUSIC展:EXTREME IMMERSIVE DAY』を開催しました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73810/7/73810-7-4755dd5cd957e6dc595d9585046793f1-1280x1800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ イベントの目的

『最先端のイマーシブ・サウンドデザインを体験』
EXPO 2025 大阪・関西万博の石黒浩・シグネチャーパビリオン「いのちの未来」や、日本科学未来館、東京オリンピックなどで、JUN MUSICが手掛けてきた最先端のイマーシブ・サウンドデザインと、そこから生まれる音の世界を、広く一般の方々に体験してもらうこと。

『”聴くという行為”の探究と共有』
「この音を聴いたとき、人は何を感じ、何を考えるのか?」という問いを起点に、流行や技術の追求だけに留まらない、JUN MUSICの思想・哲学を体感してもらうこと。

■ プログラム

1.EXTREME IMMERSIVE LIVE立体音響を活用したライブパフォーマンス(WOos「City Boy Dance」)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73810/7/73810-7-673be81f69d5e15ec4527f15af86e52f-691x389.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


会場中央のボーカルと、四方に分散した演奏者たちが織り成す音のコミュケーション。観客は自由に歩き回り、好きな音に耳を傾けたり、場所による音の違いを楽しむ「空間音響体験」ができる。
(お客様コメント)
・ライブパフォーマンスで「自由に動き回ってください」と言われたときには「あれっ」と思いましたが、これはこれで面白い試みだな、と思いました。固定概念に寄らずいろいろアプローチすることに意味があるのではと思います。

・それぞれの楽器の前に立つと、その楽器だけがピックアップされたような音響になるのが面白かった。


2.EXTREME IMMERSIVE LIVE立体音響のための音楽作品(片倉惇「ne/sin」)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73810/7/73810-7-b99c849879b11b2a943e20cc6c05c371-589x442.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


マルチチャンネルスピーカーのための音楽。遊園地の中、巨大な猫が所狭しと暴れ回る。あるときは天井から鳴り響くガムランに包まれ、ある時は無数の猫に囲まれながら義太夫に耳を澄ます。この場所でしか実現しえない幻想的な音風景の中を、自由に歩き回りながら聴く、新しい立体音楽体験の提案。
・今までにあまり体感してこなかった経験で、臨場感ある五感に映るかのような音の体験が出来て楽しかった。このような音楽の表現がもっと広まって欲しいと思います。

・次々と多方面から音が聞こえてくる感覚は、先ほどまで見えなかった情景を連想させられる異空間のようでした。位置や空間の使い方など、音響について新しい視点を持つきっかけになりました。

3.立体音響の歴史展
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73810/7/73810-7-d100562a3d334c155f73053b743fe81a-723x407.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73810/7/73810-7-286556a9430a811bbac6ece167c1e3ed-723x407.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


音と人の関わりの変遷を「立体音響」という切り口から解説する体験型展示。紀元前ギリシャの神話から、数百のスピーカーを駆使する作品の事例まで、楽しみながら歴史的背景を学ぶ。
・商業ベースのイマーシブ環境や作品制作だけでなく、そのバックグラウンドを掘り下げるような展示、学生との取り組みなど、大変良かったと感じました。興味をもった若者が、新たな作品を作ったり斬新な提案をしてくれることを期待しています。

・分かりやすく、面白く展示されていたので楽しみながら学びを深めることができました。

4.オフィスサウンドデザイナー
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73810/7/73810-7-6873e303e94425f82ead084a363583a6-647x485.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


デジタルクルーズ株式会社と共同開発中の、オフィスの音環境改善サービスのプロトタイプ展示。騒音の緩和やマスキングではなく、オフィスの作業音によって「空間を仕切る」新しい発想を提案。
・新しい視点ですね。未来のあらゆる問題の解決に役に立つものが、秘められていると思います。

・オフィスサウンドデザイナーにとても関心を持ちました。今回デモンストレーションで流れていた音源のほか、複数の音源を比較できたらさらに面白かったと思いました。

5.NALIL
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73810/7/73810-7-7871b19cbdec140f60ab1fc3f6e918ac-3900x2196.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73810/7/73810-7-8d706db8853181edd7d47944d9004561-738x416.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


JUN MUSICがプロデュースするサウンドアートプロジェクト。作品を「解釈」したり「理解」しようとすることから離れ、参加者一人ひとりが、今ここにある自分自身の感覚と向き合う時間をつくることを目的としている。
(お客様から募った、作品の体験を言語化したコメント)
中心に立つと 音の中にいるように感じられました / 目を閉じたら 船の底にいるような感じがしました / 大自然の中にいるような / 目を閉じるとこわかった / 夜の地下道


■ 産学協働プロジェクト

本イベントは、城西国際大学メディア学部との産学協働プロジェクトとして、学生たちにイベント運営や最新の音響技術に触れる実践的な学びの場を提供し、次世代のクリエイター育成への貢献をするという教育的使命も担うことができました。

■ イベント概要

『JUN MUSIC展:EXTREME IMMERSIVE DAY』開催概要
・日時:2025年10月5日(日)12:00~17:00
・会場:城西国際大学 東京紀尾井町キャンパス3号棟
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000073810.html

■ お問い合わせ先

JUN MUSIC展事務局
e-mail:info@jun-music.net(担当:片倉)

■ 関連情報

JUN MUSIC展を終えて・参加した学生のレポート
JUN MUSIC 公式Webサイト

映像芸術コース サウンド・音楽分野滝口ゼミが産学連携プロジェクトを開催しました
城西国際大学メディア学部Webサイト

「JUN MUSIC展:EXTREME IMMERSIVE DAY」~「時代はイマーシブだよ」と嘯く業界人にこそ聞いてほしい真のイマーシブサウンド~
日本中のクリエイターを応援するメディアCRATERS STATION

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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