【北海道 東川町】「写真の町」40周年誌が、ふるさとパンフレット大賞(第13回)にて「地域活性化センター賞」受賞!
北海道 東川町

「地域コンテンツ大賞 地方創生部門」に引き続き、本誌2賞目の受賞
写真の町40周年を記念し、6月1日に発行された冊子、『東川町「写真の町」40周年誌 ちいさな町の、おおきな歩み』が、 (一財)地域活性化センターが主催する「ふるさとパンフレット大賞(第13回)」において、「地域活性化センター賞」を受賞しました。
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全国各地から90媒体の応募があった中から、受賞7作品のひとつに選出されました。受賞特典として、都営大江戸線六本木駅構内ホームビジョンに2月9日~15日まで掲載される予定です。
本冊子は、東川町内に全戸配布した他、東川町写真文化ギャラリーでも配布しております。まだ内容をご覧になられていない方は、ぜひご覧いただけますと幸いです。
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地域プロモーションアワード2025「ふるさとパンフレット大賞(第13回)」
ふるさとの魅力を発信するプロモーションを支援するため、地域の魅力を独自のセンスで発信している優れたパンフレットを表彰し、全国に紹介する「ふるさとパンフレット大賞」を平成25年度から開催。全国各地の趣向を凝らしたパンフレットを募集・表彰するもの。
主催:一般財団法人地域活性化センター
後援:共同通信社、時事通信社
審査委員:
南 伸坊 氏(審査委員長/イラストレーター)
楓 千里 氏(審査委員/國學院大學観光まちづくり学部教授)
パックン 氏(審査委員/お笑いコンビ パックンマックン)
マックン 氏(審査委員/お笑いコンビ パックンマックン)
大西 達也 氏(審査委員/地域活性化センター常務理事)
審査結果:
【大賞】長崎県「ONE ANSWER『ようこそ長崎のミュージアムへ』」
【優秀賞】優秀賞 長崎県東彼杵町「茶鯨」
【南伸坊賞】兵庫県淡路市「Awaji City Healing Travel Guide」
【楓千里賞】茨城県古河市「古河 no トリセツ」
【パックン賞】福岡県福智町「上野焼おいしいうつわ」
【マックン賞】鹿児島県南九州市「茶本」
【地域活性化センター賞】北海道東川町「東川町『写真の町』40周年誌 ちいさな町の、おおきな歩み」
審査委員コメント
今や東川町のまちづくりの“根っこ”となった「写真の町」。その記念誌だから「過去の受賞作品を集めたPHOTO BOOKでは?」といった安易な予想は完全に裏切られた。 「写真の町」誕生から40年。取組みを長年支え続けてきた町の人々の歩みと、過去の審査委員、受賞者、参加者を 漏れなく書き残すことで、「写真の町」に関わったすべての人々が積み重ねた価値とその想いを、将来の町の担い手へ とつないでくれる“小さな大作”である。
受賞団体(東川町)コメント
このたびは、この冊子に評価をいただき、心より感謝申し上げます。
北海道の中央に位置する小さな町、東川町が「写真の町」を宣言してから40年という節目に制作した冊子です。人口8,700人ながら、30年間人口が少しずつ増え続け、現在は「地方創生の成功例」としても注目される東川町ですが、その根幹にはこの「写真の町」が重要な役割を担ってきました。冊子では、「そもそも何故写真の町なのか?」「町にとってどういう意味・価値があるのか」などを、「写真」そのものに興味がない方や町民でも読みやすい形で届ける工夫をしながら、文化での町づくりがどういう意味や価値を持つのかを見つめ直した1冊です。東川町の「文化での町づくり」の実践には、歴史の積み重ね方や町民と行政の関係性の中に、他の自治体にも活かせる多くのヒントがあるはずだと信じています。
この度、制作に関わってくださった多くの方々にも感謝申し上げます。今回の受賞を通じて、東川町と「写真の町」が多くの方々へ伝わる機会となることを期待しています。今回の受賞を励みに、これからも地域に根ざした文化の価値を見つめ続けていきたいと思います。
地域プロモーションアワード2025
https://www.jcrd.jp/publications/pamphlet/2025/
東川町 「写真の町」40周年誌 掲載ページ
東川町HPプレスリリース提供:PR TIMES




記事提供:PRTimes