カカオゲームズ、SMエンタテインメントのIPを活用した新作パズルゲーム『SMiniz』のグローバルCBTを盛況のうちに終了
株式会社カカオゲームズジャパン
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「完成度の高いパズルとSMエンタテインメントIPならではの特色」が参加者から高評価、正式リリースへの期待感が現れたグローバルCBTとなった。
株式会社カカオゲームズ（代表取締役社長：ハン・サンウ）は12月17日（水）、SMエンタテインメント（共同代表：チャン・チョルヒョク、タク・ヨンジュン）のIP（知的財産）を活用した新作『SMiniz（スミニズ）』のグローバルCBT（クローズドベータテスト）を盛況のうちに終了したことを発表しました。
『SMiniz』は、SMエンタテインメント所属アーティストをモチーフにした小さなキャラクター「ミニズ」が登場し、自分の「推し」キャラクターと共にマッチ3パズルをクリアしていくモバイルカジュアルゲームです。
グローバルユーザーを対象に12月8日（月）から12月12日（金）まで行われた今回のCBTでは、「NCT」や「aespa」、「RIIZE」など、ゲームキャラクターとして登場するSMエンタテインメント所属アーティストと楽しむパズルプレイ、フォトカードコレクションを含む様々なコンテンツが初公開されました。
テスト終了後に実施した参加者アンケートでは、好意的な回答が多く確認され、88%のユーザーが「リリース後にゲームをプレイする意向がある」と回答し、その中でも10点満点をつけた参加者の割合が最も高い結果となりました。特にプレイ時の魅力としては、「手軽に楽しめるパズルゲームの面白さ」をベースに、ゲーム内で入手したフォトカードを閲覧できる「フォトアルバム」や、 自分の好みに合わせてフォトカードをケースごとデコれる「トレカケースデコ」、そして推しと一緒に写真などが撮れる「推し活認証ショット」、「コンテスト」を一挙に楽しめる「推し活ゾーン」が挙げられました。
また、アーティストの実際のステージ衣装を再現したコスチュームなど、SMエンタテインメントの IPを活用した本作ならではの差別化要素についても、全体的に高い評価が寄せられました。
さらに、「ミニズ」キャラクターについては、アーティストの特徴を捉えた再現度、グラフィック、アートクオリティの調和が高く評価され、今後、アーティストのさまざまなイラストやモーションが追加されることを期待する声も寄せられました。
カカオゲームズは、今回のCBTを通じて確認されたユーザーからのフィードバックを反映して完成度をさらに高め、正式リリースに向けた準備を本格化させる予定です。
なお、『SMiniz』は2026年第1四半期の正式サービス開始を目標に準備中です。本作はグローバルなファン層をターゲットとしたタイトルであり、カカオゲームズがグローバルでのパブリッシングおよびサービスを担当し、開発はMETABORAが、IP提供はSMエンタテインメントがそれぞれ担当します。
■会社紹介
《Publisher》
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Kakao Games Corp. (
https://www.kakaogamescorp.com/)
Kakao Games（代表取締役：ハン・サンウ）は、韓国のIT企業Kakao傘下のゲーム会社であり、モバイルおよびPC向けの多様なゲームタイトルを展開しています。
2020年のKOSDAQ上場以降、『オーディン：ヴァルハラ・ライジング』『アーキエイジウォー』『ウマ娘 プリティーダービー』など、カジュアルからハードコアまで幅広いジャンルをカバー。
また、Lionheart Studio、XLGAMES、Ocean Drive Studio、METABORA（Kakao Friends IPを活用したカジュアルゲーム・ブロックチェーン展開）などの子会社とのシナジーを通じ、幅広い市場への展開を進めています。
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
