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「FUNclusion Week 2025」に延べ5000名が参加、“楽しい”を起点に“ちがい”に気づくインクルーシブな体験を提供

ヘラルボニー

「FUNclusion Week 2025」に延べ5000名が参加、“楽し


株式会社ヘラルボニー(岩手県盛岡市、代表取締役 Co-CEO:松田 崇弥、松田 文登、以下「ヘラルボニー」)と株式会社大広(本社:東京都港区、代表取締役社長:泉 恭雄、以下 「大広」)は、2025年12月3日から12月11日まで、下北沢のBONUS TRACKを中心とした下北線路街にて、体験型イベント「FUNclusion Week 2025」を共同開催しました。5日および6日の2日間で、延べ5000名が参加し、ワークショップ、展示、映画祭など「FUN」からはじまるインクルーシブな体験をいただきました。

「FUNclusion Week 2025」公式サイト:https://funclusion.jp/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39365/500/39365-500-8a1999f54119ab69c46c5b350b21a90f-972x579.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■「FUNclusion Week 2025」開催の思い

「FUNclusion(ファンクルージョン)」は、「FUN(楽しさ)」と「Inclusion(包摂・インクルージョン)」が融合し、「心がまざる」新しいインクルージョンのカタチです。多様な価値観が広がる社会において、座学や講義ではなく、「楽しい」体験をきっかけにしてインクルーシブな場を創造したい、という思いからFUNclusion Weekは誕生しました。

今回は、多様な文化が軽やかに混ざり合う下北線路街を舞台に開催。街に住んでいる人、学校に通っている人、仕事をしている人、休憩に来た人、下北沢がすきな人。さまざまな人が交差するこの場所であれば、それぞれの“ちがい”に気づき、そして楽しんでもらうことができると考えました。

10以上の各コンテンツには、障害のあるクリエイターも含め、多彩なクリエイター計20名が参加。企画提案から体験価値の設計にも関わり、イベント当日には来場者の方と直接交流をしていただきました。子供から大人まで自分の興味の向くままに楽しみ、そして“ちがい”に気づく。「FUNclusion」な体験をきっかけに、一人ひとりの中にある“あたりまえ”が少し揺さぶられ、世界の見え方が広がっていく--。そんな瞬間が生まれることを目指しました。

そして、12月の冬空の下にもかかわらず、多くの笑い声と笑顔で溢れ、会場はあたたかさに包まれたまま盛況のうちに閉幕を迎えました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39365/500/39365-500-73a4304a4e1d0a41631dfefedaac4d86-3000x2001.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

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[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39365/500/39365-500-e50815af7880972683ffbea08eefec54-3000x2001.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39365/500/39365-500-bbd88ee44b62d5d21be182911572ae00-3000x2001.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39365/500/39365-500-983336b855627ba1339187c91619764b-3000x2001.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39365/500/39365-500-c1d11f54d4bbdb0984ab3d7e5fe737ec-3000x2001.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39365/500/39365-500-9e9c0140aec7ffc5d06ea5f869154547-3000x2001.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■イベントのコンテンツと参加いただいたクリエイター(敬称略)

[表: https://prtimes.jp/data/corp/39365/table/500_1_43473a69c03b139793c5d5bc166abdd4.jpg?v=202512181115 ]
<参加クリエイターからの声(抜粋)>
- 楽しみながら多様な人とかかわる協働するそんな雰囲気があり、そこから社会に広げていけたらと希望を持たせていただけるイベントでした- 「この場では、自分自身がマイノリティであることを感じた」と話してくださる来場者の方がいて、貴重な気づきを持っていただけて良かったと思いました- 継続することで、自分が「ろう者です」と伝えた際に接客に戸惑う人が減り、ジェスチャーや様々な表現を使って相手に伝えようという気持ちを大切にする人が増えてくれると思いました- ろう者が接客をしているとは知らずにたまたま「しずかでうるさい洋食屋さん」に来店された障害のあるお子様を連れたご家族。ろう者スタッフとじっくり話をして帰られました。「来ることができて良かった。話ができて良かった。下北沢でろうちょ~会を開催してほしい。」とおっしゃっていて、直接言葉にはされていませんでしたが、ろう者や手話に対するイメージも大きく変わったのではないかと思い、今回のイベントの意義を感じました

■パートナー企業様/後援企業様ご紹介(敬称略)

- パートナー企業:イオン株式会社、ダイキン工業株式会社、株式会社日比谷花壇、ぺんてる株式会社、株式会社ロック・フィールド- 協力:小田急電鉄株式会社、小池アミイゴ、SIGNING、散歩社、CINEMAChupki TABATA、世田谷代田仁慈保幼園、MAGNET、MOTION GALLERY、ろうちょ~会、株式会社オオツカ、株式会社ジャクエツ- 後援:世田谷区

■「FUNclusion Week 2025」参考情報

[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39365/500/39365-500-7cd87292d47a17a6fd9ce57174d890f2-2384x1474.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


・「FUNclusion Week 2025」公式サイト:https://funclusion.jp/
・Instagram:https://www.instagram.com/funclusionweek/
・X:https://x.com/funclusionweek

【株式会社ヘラルボニー 概要】
「異彩を、 放て。」をミッションに、障害のイメージ変容と福祉を起点に新たな文化の創出を目指すクリエイティブカンパニー。障害のある作家が描く2,000点以上のアート作品をIPライセンスとして管理し、正当なロイヤリティを支払うことで持続可能なビジネスモデルを構築。自社ブランド「HERALBONY」の運営をはじめ、企業との共創やクリエイティブを通じた企画・プロデュース、体験型のDE&I研修プログラムを提供するほか、国際アートアワード「HERALBONY Art Prize」の主催など、アートを軸に多角的な事業を展開しています。2024年7月より海外初の子会社としてフランス・パリに「HERALBONY EUROPE」を設立。

会社名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38(本社)、〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目5−16 銀冨ビル3F受付(東京拠点)
代表者:松田 崇弥、松田 文登

コーポレートサイト:https://www.heralbony.jp
オンラインストア:https://store.heralbony.jp/

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プレスリリース提供:PR TIMES

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