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AI SPERA、世界最大級のサイバーセキュリティ企業パロアルトネットワークスとAIベース脅威インテリジェンス「Criminal IP」の技術連携を開始

AI Spera Inc.

AI SPERA、世界最大級のサイバーセキュリティ企業パロ

l パロアルトネットワークス「Cortex XSOAR」への「Criminal IP」搭載により、AIベースの自動化セキュリティ体制を実現


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107315/52/107315-52-f48e42766b1fa6400898ff9714390409-1096x620.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
AI SPERAとパロアルトネットワークスによる技術統合

サイバーセキュリティ専門企業である AI SPERA(エイアイスペラ、CEO:カン・ビョンタク) は、同社のAIベース脅威インテリジェンスプラットフォーム 「Criminal IP」 が、世界トップクラスのセキュリティ企業 パロアルトネットワークス(Palo Alto Networks) の 「Cortex XSOAR(コルテックス・エックスソア)」 に、韓国内企業として初めて連携されたことを19日発表しました。
■ パロアルトネットワークスについて
パロアルトネットワークスは、時価総額約21兆円規模を誇る 世界有数のサイバーセキュリティ企業であり、AIを基盤とした統合セキュリティソリューションを提供しています。
その中核製品である Cortex XSOARは、脅威の検知から分析・対応までを自動化するセキュリティオーケストレーションプラットフォームです。
今回の連携を通じて、AI SPERAはグローバルエンタープライズ市場への展開を一層拡大していく方針です。
■ 技術連携の背景
Criminal IPの技術連携の背景には、AIベースの脅威インテリジェンスと自動化された攻撃対象領域(アタックサーフェス)分析技術における優位性が大きく寄与しています。
AIを悪用したサイバー攻撃が高度化する中、従来の内部ログ中心のSOAR運用にCriminal IPを連携することで、社内外の脅威をリアルタイムに統合的に検知し、自動で対応まで行う体制を構築しました。
■ Criminal IPの機能:外部脅威から内部リスクまで一元可視化Criminal IPは以下のような脅威を リアルタイムで可視化 します:
悪性IP 回避型VPN(バイパス) ハッキンググループ関連インフラ 社内資産の公開ポート CVE脆弱性・露出リスク
さらに、脅威スコアリングに基づく段階的な自動対応 をサポートすることで、対応の精度とスピードを大幅に向上させました。
AIベースの自動化体制により、セキュリティ担当者の手動介入なしでも持続可能なセキュリティ運用が可能 となります。
また、API方式での連携により、既存のパロアルトネットワークス利用企業は Cortex Marketplace から認証済みの「Criminal IP」パックをダウンロードするだけで、すぐに利用を開始できます。
■ 各種クラウド・セキュリティ製品との広範な連携
AI SPERAは現在、パロアルトネットワークスをはじめ、Microsoft Azure、Amazon Web Services(AWS)、Snowflake の各マーケットプレイスに掲載されており、SIEM、SOAR、ファイアウォールなど幅広いセキュリティシステムとの連携にも対応しています。
■ グローバル協力ネットワークの拡大
Criminal IPはクラウドベースの SECaaS(Security as a Service)モデル として提供されており、導入後すぐに利用できるほか、既存システムとの高い互換性が評価されています。
現在、Cisco、Fortinet、Tenable をはじめとする主要グローバルセキュリティ企業45社とパートナーシップを締結しており、セキュリティ企業として最大規模のグローバル協力ネットワークを構築しています。
AI SPERAは今後、Palo Alto Networksの XDR やクラウドセキュリティなど多様なソリューションとの連携をさらに拡大し、AIセキュリティエージェントのエコシステムとの戦略的アライアンスを通じて、次世代セキュリティ市場をリードしていく方針です。

コメント
AI SPERA CEO カン・ビョンタク
「グローバルNo.1のセキュリティ企業との協業は、韓国のセキュリティ技術力が認められた結果です。AIを悪用したサイバー攻撃が急増する中、脅威インテリジェンスと自動化された攻撃対象領域分析の重要性は、今後さらに高まっていきます。Criminal IPを皮切りに、AIによるセキュリティ自動化の時代をリードしてまいります。」

About AI SPERA
AI SPERAの「Criminal IP」検索エンジン、API、データセットなどの様々な形で提供され、現在、150ヶ国の個人や企業のお客様へCTIデータを提供しております。また、攻撃対象領域管理ソリューションの「Criminal IP ASM」と不正検知システムの「Criminal IP FDS」などの企業向けのセキュリティソリューションで事業領域を拡大し、 グローバルセキュリティ企業との技術・ビジネスパートナーシップを締結し、グローバルネットワークを広げています。

Criminal IPに関するお問い合わせ:https://www.criminalip.io/ja/contact-us
Palo Alto Networks X Criminal IP 統合資料 : https://www.paloaltonetworks.com/resources/techbriefs/cortex-xsoar-and-criminal-ip
Palo Alto Networks X Criminal IP API 連携の詳細はこちら: https://www.criminalip.io/ko/developer/api-integrations/paloalto

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