その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

第4回「アオアシ奨励金」実施決定のお知らせ

認定NPO法人love.futbol Japan

第4回「アオアシ奨励金」実施決定のお知らせ


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106374/51/106374-51-057d59d2970d28102ff38b045720a497-2500x1312.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


この度、2026年に「アオアシ奨励金」の第4回を実施することが決まりましたのでお知らせします。

「アオアシ奨励金」は、2023年に漫画「アオアシ」の作者・小林有吾先生と認定NPO法人love.fútbol Japanが開設し、日本で経済的な貧困や社会格差によりサッカーを続けることが困難な子どもと家族を支え、子どもたちがサッカーを継続できるように、奨励金給付を通じて応援する制度です。また、奨励生が人に心から感謝できる人間に成長することを目指します。

条件に該当する中学生に20万円、高校生に30万円の奨励金を給付し、学費やサッカーの費用(月謝や部費、用具購入費、交通費、食費、合宿・遠征費、医療費等)をサポートします。

過去3回を通じて、日本各地の男女約40名を応援してきました。
第4回は2025年2月17日(火)より応募を開始する予定です。
条件や応募方法など詳細は、ホームページをご覧ください。

▷「アオアシ奨励金」ホームページ
https://aoashi-fund.com/


<小林有吾先生のメッセージ>
「アオアシ」の作者 小林有吾です。
アオアシ奨励金も早いもので第4回を数えることになりました。
第3回では初めて、僕自身もオンラインミーティングに参加させていただきました。
奨励金を受け取った子はこんな顔をしてるんだと、こんなふうに話すんだと、今までより奨励生身近に感じられました。

みんなそれぞれにサッカーへの課題に挑戦し、取り組んでいる子ばかりでしたが、その中には奨励金を手にできなければ引退してたはずの子供もいました。
思いきって応募し、奨励金によって道を開けた子供とそのご家族の行動力。それを讃えたいです。
サッカーが続けられない、続けさせられないと悩むのであれば、勇気を出してまずはご応募ください。

今年もたくさんの子供たちを待っています。

小林有吾


<概要>
名称    :アオアシ奨励金
実施期間  :2026年2月中旬~2027年2月末(約1年間)。
内容    :日本で、経済的な貧困や社会格差によりサッカーを続けることが困難な子どもたち・家族を支え、子どもたちがサッカーを継続できるよう奨励金を給付する。および、奨励生が人に心から感謝できる人間に成長することを目指す。
対象者   : 日本全国の経済的または社会的な理由でサッカーをしたくても続けることが難しい中学生及び高校生。具体的な条件は、HPに記載。
奨励金給付額:中学1年生~中学3年生:20万円
高校1年生~高校3年生:30万円
奨励金の用途:学費およびサッカーにかかる費用(入会金、月謝・部費、用具購入費、公共交通機関の交通費、遠征費・合宿費、医療費、食費)
定員    :10名ほど
奨励金の原資:小林有吾STUDIO・1846からの拠出金
主催    :小林有吾STUDIO・1846
運営    :認定NPO法人love.fútbol Japan


<漫画「アオアシ」について>
小学館「ビッグコミックスピリッツ」で連載し、25年6月に完結。
https://bigcomicbros.net/work/6196/

<経済的な貧困等によるサッカーの機会格差の現状について>
弊会に支援を求める子ども人数は毎年100人規模で拡大しています。ここ数年は物価高の影響があり、規模はこの4年間で5倍に増加し、今年は1ヶ月間で520人を超えました。受益世帯のうち60%が世帯年収が200万円以下、33%の世帯が子どもがサッカーをするために借入をしたことがあると回答するなど深刻な状況が確認されています。さらには、約40%の子どもが家計を心配してサッカーを辞めると家族に伝えた経験があり、子ども自身が頼れる環境、相談環境また必要とされています。
一般的に、スポーツは贅沢や趣味として見られやすいため、子どもの機会格差問題においてスポーツの支援は、教育や食等の生活インフラの支援に比べて優先度が下がる傾向にあります。そのため、当事者は困っていても声を上げづらい状況が続いており、社会のなかで子どもに対するスポーツ機会の「理解」を高める必要性があります。
支援を求める規模は拡大しさまざまな課題が顕在化する一方で、日本サッカー界に支援体制は十分に整っていません。子どもたちを支える環境づくりに向けた仲間と仕組みづくりが今まさに必要とされています。

<「子どもサッカー新学期応援事業」について>
love.fútbol Japanは、2021年より日本で、経済的な貧困や社会格差を理由に、サッカーをしたくても諦めている、続けることが困難な子どもたちを対象とする活動「子どもサッカー新学期応援事業」を富樫敬真選手(アトランタユナイテッドFC)、小林悠選手(川崎フロンターレ)、山本摩也選手(INAC神戸)などサッカー選手20名以上とともに取り組んでいます。サッカーの費用に使える奨励金5万円の給付、用具寄贈、孤独に対する心の繋がりを育てるサッカー選手との交流を提供し、これまで5年間で奨励金を2400万円以上給付し、45都道府県子どもたち2100人以上に応援を届けています。
▷2025年度 日本での活動実績はこちら
https://www.lovefutbol-japan.org/posts/57153900

<団体概要>
love.fútbol Japanは、日本とアジアで、経済的な貧困や社会格差によって安全にサッカーをしたくてもできない子どもたちの「環境」を変える活動に取り組むNPO法人です。地域課題の解消と子どもたちが誰でも遊べる居場所を共創する「コミュニティ型のスポーツグラウンドづくり」や、日本で「子どもサッカー新学期応援事業」、サッカー選手たちが年俸の1%を寄付して子どもたちを支援するプラットフォーム「1% FOOTBALL CLUB」の運営をおこなっています。
団体名:認定NPO法人love.futbol Japan
設立:2018年1月12日
代表理事:加藤遼也
公式HP :https://www.lovefutbol-japan.org/
1% FOOTBALL CLUB :https://onepercentfc.com/

【問い合わせ先】
love.fútbol Japan 広報部
MAIL: team@lovefutbol-japan.org

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.