三菱重工East・West硬式野球部ゼネラルマネージャー交代で更なる高みを目指す
三菱重工業株式会社
◆ 2021年から5シーズンEast・West両チームを率いた大川 広誉GMが2025年シーズンをもって勇退
◆ 2026年シーズンからは、中根 慎一郎が新GMに就任
三菱重工業は、「三菱重工East硬式野球部(以下、East)」および「三菱重工West硬式野球部(以下、West)」を統括するゼネラルマネージャー(以下、GM)の交代について、以下の通りお知らせいたします。
2021年にGMに就任した大川 広誉は、同年の三菱重工スポーツチャレンジのスタートに合わせ、それまで活動していた広島、神戸・高砂、名古屋、横浜の4チームを統合し、East・Westの東西2チーム体制への再編を主導。2024年にはEastを第95回都市対抗野球大会初優勝に導きました。2026年シーズンからは、中根 慎一郎が新GMに就任します。
大川 広誉のコメントは次のとおり。
「4チーム統合・再編については悲喜交々ありましたが、三菱重工スポーツチャレンジの旗印のもと、チームの『常勝化』に向け、とにかく『勝ちたい』と強く願う精鋭たちが賛同し集まってくれました。GMという仕事は重責でしたが、“East”と“West”という新しく生まれたチームが年々成⾧していく姿を見るのが最大の喜びでした。Eastは都市対抗では2023年ベスト8、2024年優勝、日本選手権では2021年準優勝、2022年・2024年ベスト4、Westは都市対抗では2024年ベスト8、日本選手権では2022年にベスト8という成績を上げてくれました。これからも両チームは常に勝利を目指していきますが、中根新GMのもと、更に大きく成⾧する姿を見せてくれると期待しています。」
新たにGMに就任する中根 慎一郎のコメントは次のとおり。
「この度、三菱重工硬式野球部のゼネラルマネージャーを拝命し、身の引き締まる思いです。大川GMが築かれた確かな基盤と歩みを継承しつつ、新たなチャレンジを恐れず、両チームの勝利とスポーツ活動を通じて三菱重工グループの企業価値の向上に尽力してまいります。」
2021年から当社グループは、スポーツ活動のサポート体制を全社・全グループ員に拡大し、East・West硬式野球部をはじめ、ジャパンラグビーリーグワンの三菱重工相模原ダイナボアーズ、三菱重工マラソン部、サッカーJリーグの浦和レッドダイヤモンズ、女子サッカーWEリーグの三菱重工浦和レッズレディース、そして、パラアスリート(パワーリフティング)の支援を行っています。今後も「三菱重工スポーツチャレンジ」を力強く推進し、スポーツを通じて「CSR/地域・社会貢献」「社員エンゲージメント」「企業ブランド」の向上を図り、スポーツの力で未来を切り拓いていきます。
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes