【大阪・泉佐野】「働きたくても働けない」を、地域のデジタル人材へ。在宅ワーク講座「はじめの一歩 」が修了式を開催
株式会社K-FIRST
～時間や場所に縛られない「新しい働き方」を実現。受講生が学習成果を発表～
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113374/61/113374-61-2dbb74b6e7ef4aa8431a6fa8326ad380-1830x757.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
泉佐野市（市長：千代松 大耕）、株式会社K-FIRST（本社：大阪府堺市、代表取締役：田中 健司）、BizMow株式会社（本社：東京都世田谷区、代表取締役：木村 仁哉）は、大阪府泉佐野市にて開催していた在宅ワーク養成講座「はじめの一歩」の修了式を、2025年12月22日（月）にりんくうメディカルポートにて開催いたします。
本講座は、子育てや介護、地理的な理由で「外に働きに出る（通勤する）」ことが難しいl子育て中の世帯を対象としたプロジェクトです。
受講生は、約3ヶ月にわたり、テキストコミュニケーションやスプレッドシート活用など、在宅ワークに直結するビジネススキルを習得しました。
当日は、新たな働き方を手に入れた受講生たちによる成果発表を行います。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113374/61/113374-61-e30852bcd8c6b33fedda1356f72e2110-2048x1536.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
オフライン講座の様子
■開催の背景：地域の「働きたい」と「人手不足」をつなぐ
現在、多くの企業が深刻な人手不足に悩む一方で、泉佐野市には「働きたいけれど、保育園の送迎や家庭の事情でフルタイム勤務が難しい」という優秀な潜在労働力が眠っています。
本講座は、単なるスキル習得にとどまらず、仕事獲得後のキャリアイメージまでフォローします。
本講座は、泉佐野市の未来を担う人材を育成すると同時に、子育て世代の女性たちが社会との接点を取り戻す「リスキリング（学び直し）」の場として機能しています。
■当日の見どころ（メディア関係者の皆様へ）
当日は、以下のシーンをご取材いただけます。
普段は育児などで時間に追われている受講生が、ビジネスパーソンとして自身の成果や今後のキャリアプランをプレゼンします。
「ママ」から「プロ」へ変わる瞬間：
普段は家庭を守る主婦である受講生が、ビジネスパーソンとして自身の成果や今後のキャリアプランをプレゼンします。
緊張感と自信に満ちた表情は、女性活躍の象徴的なシーンです。
在宅ワーク講座「はじめの一歩」概要
■開催概要
イベント名：泉佐野市在宅ワーク養成講座「はじめの一歩」修了式
日時：12月22日（月） 13:00～15:30（受付開始 12:30）
会場：りんくうメディカルポート（大阪府泉佐野市りんくう往来南3-41）
参加者：受講生8名、泉佐野市、株式会社K-FIRST、BizMow株式会社
内容：成果発表プレゼンテーション、修了証書授与
■取材のご希望の方へ
当日の取材をご希望されるメディア様は、お手数ですが前日までに下記担当者までご連絡ください。
・株式会社K-FIRST
・担当：錦織 玉枝（にしこおりたまえ）
・メール:nishikori.tamae@kfirst.jp
・電話:090-9835-3233
株式会社K-FIRSTについて
株式会社K-FIRST（ケーファースト）は2014年に創業した不動産管理会社です。
私たちは、「可能性をシェアする。」をミッションに掲げ、築古ビルを再生し、人と空間の最適なマッチングを通じて“新たな可能性”を創出する企業です。
自社で展開するレンタルオフィス「Re:ZONE（リゾーン）」では、築古ビルをスモールオフィスへとリノベーション。
現在、関西を中心に60拠点以上展開しており、地域や個人の多様なニーズに応じた空間提供を行っています。人と場所、それぞれの可能性をつなぎ、挑戦を後押しする場づくりを進めています。
さらに、在宅ワーク講座やキャリア支援など、「空間」だけでなく「人の挑戦」にも寄り添う事業を推進中。
「再生できるのは、ビルだけじゃない。」
空間と人の可能性をシェアし、挑戦の連鎖が広がる社会の実現を目指しています。
株式会社K-FIRST
住所：大阪府堺市堺区北瓦町2-2-2-４F
代表取締役：田中健司
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
