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『Spectee SCR』、「津波警報」と「台風進路予想」の機能を大幅アップデート

株式会社Spectee

『Spectee SCR』、「津波警報」と「台風進路予想」の

~津波や台風発生時にサプライチェーンへの影響を迅速に特定~


レジリエンス領域でDXを推進する株式会社Spectee(本社:東京都千代田区、代表取締役:村上 建治郎、以下 Spectee)は、製造業向けに展開する統合型サプライチェーンリスク管理クラウド『Spectee SCR』において、津波警報および台風進路予想の情報表示や該当サプライヤーを特定する機能を大幅にアップデートしました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16808/297/16808-297-347a91e1909998c1eaf8505b7d45c0d1-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■機能追加の背景
近年、企業のサプライチェーンリスク管理において、激甚化する自然災害への懸念が高まる中、「危機発生時における状況把握の正確性とスピード」がより一層求められています。

2025年8月のカムチャツカ沖地震における津波警報発令や、同年12月の北海道・青森県東方沖地震の影響による津波の発生、またリスクが高まる南海トラフ地震など、地震発生時の津波への対応が、製造業においても喫緊の課題となっています。

また、国内における半導体産業の集積地である九州地方では台風の通り道となっており、台風によるサプライチェーンの途絶も懸念されています。

そのため、Specteeは、津波および台風リスク情報の表示機能や想定被害エリアにあるサプライヤーを迅速に把握する機能を大幅に強化し、地図上でわかりやすく表示できサプライヤー周辺のリスク把握を的確に行えるようにしました。

今回の機能追加により、気象・災害情報とサプライヤーを連携させ、サプライチェーンリスクマネジメントの「迅速な初動・対応」を強力に支援します。

■新機能の概要
1. 津波警報発表区域を地図上に重ねて表示
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16808/297/16808-297-82e44d06e847b5aa6792d5290ac452b0-1440x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


津波警報・注意報が発表された際、対象となる区域を地図上に重ねて表示できるようになりました。また、ホーム画面でも発表中のレベル(警報・注意報等)に応じたタグが表示され、一目で危険度を認識することが可能です。

これまでは文字情報での確認が主でしたが、地図上で視覚的に対象エリアを把握できるため、沿岸部に位置する工場やサプライヤーのうち、影響を受ける可能性が高い場所を瞬時に特定できます。また、避難指示の配信機能と合わせて、初動対応開始までの時間を劇的に短縮します。
2. 気象庁発表の台風進路予想図の表示
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16808/297/16808-297-8f59d79cd98f2ee3ef69e571d5f94f73-1440x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


地図上で、気象庁が発表する台風の進路予想図を重ねて表示できるようになりました。

台風の接近・上陸が予想される際、自社のサプライチェーンと台風の進路・暴風域を同一地図上で確認できるため、事前の在庫確保や代替生産の検討など、より早期な対策が可能となります。

また、グローバルなサプライチェーン管理のニーズに応えるため、米国を拠点とするナショナルハリケーンセンター(National Hurricane Center)の進路予想図も地図に重ねられるようになりました。

Specteeでは、今後もテクノロジーを活用してサプライチェーンのレジリエンスを高め、企業の持続可能な事業運営を支援してまいります。

■『Spectee SCR』について
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16808/297/16808-297-2f25c0cfa458c2d455fd209356c869c8-3646x2059.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


近年、自然災害や、テロや戦争などの地政学的な影響、さらにサイバー攻撃など、全世界でサプライチェーンに影響を与えるリスクが多様化し、増加しています。こうしたリスクによる供給の停止は、企業の事業継続に大きな影響を及ぼす可能性があり、リスクへの備えは喫緊の課題となっています。
『Spectee SCR』は、サプライチェーンに影響を与えるあらゆる危機を瞬時に可視化するサプライチェーン・リスク管理サービスです。SNS・気象データ・全世界のローカルニュースや地政学リスク情報などさまざまな情報をもとに、インシデント発生によるサプライヤー周辺で起こる危機をリアルタイムに覚知し、お客様のサプライヤーの被害状況や製品への影響、納期の遅れなどを迅速に把握することが可能になります。

■ 株式会社Spectee(スペクティ)について
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16808/297/16808-297-9caf22ef1727f434642a23af5c14cf0b-1280x126.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Specteeは、レジリエンス領域でAIを活用したSaaSを提供するスタートアップです。「危機を可視化する」をミッションに、SNS情報や気象データ、人工衛星や自動車プローブデータなど、多様なデータから世界で発生する災害や危機をリアルタイムに収集・解析し、被害状況の可視化や予測を行います。防災やBCP対応、サプライチェーンのリスク管理を目的に導入され、2024年7月に契約数1000を突破。国内外の多くの企業や官公庁・自治体から支持されています。

<会社概要>
本社:〒102-0076 東京都千代田区五番町 12-3 五番町YSビル 1階
代表者:代表取締役 CEO 村上 建治郎
設立:2011年11月11日
公式サイト:https://spectee.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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