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汎用ロボットワーカーを開発するMuso Action、シードラウンドで1.0億円の資金調達を実施

Muso Action株式会社

汎用ロボットワーカーを開発するMuso Action、シード

ロボット基盤モデルを活用した“汎用ロボットワーカー”の実用化を加速、エンジニア採用を本格化


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/170391/3/170391-3-252effa7cf0bf86103b33cf239bb220c-2400x1792.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Muso Action株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:村山 龍太郎、以下「Muso Action」)は、シードラウンドにおいてJ-KISS型新株予約権による資金調達と日本政策金融公庫からの創業融資と合わせて総額1.0億円の資金調達を実施したことをお知らせします。本ラウンドでは、East Ventures、GMO AI&ロボティクス商事株式会社、ならびに個人投資家の田中渓氏を引受先としています。
今回調達した資金は、主にエンジニア採用の強化および開発体制の拡充に充当し、ロボット基盤モデル(Vision-Language-Action Model:VLA)を中核としたプロダクト開発および実証実験を加速してまいります。
■ 資金調達の背景
日本をはじめとする先進国では、製造・物流・小売などの現場において慢性的な人手不足が深刻化しています。一方で、ロボット技術は長年発展してきたものの、現場ごとに異なる作業を柔軟にこなす汎用性の実現は依然として大きな課題となっています。
Muso Actionは、ロボット基盤モデルと、力制御・遠隔操作(テレオペレーション)を組み合わせることで、人の軽作業を代替可能な「汎用ロボットワーカー」の実現を目指しています。
今回の資金調達は、こうした技術的アプローチに加え、実証実験を通じて現場実装まで見据えた事業展開に対して評価をいただいたものです。
■ 今後の取り組み
Muso Actionでは、今回の資金調達を受け、以下の取り組みを本格化していきます。
- ロボット基盤モデル、制御、ソフトウェアを横断的に扱える開発体制の構築- 実際の製造・物流現場を想定したロボットを用いた実証実験の開始- 実証実験を通じたデータ蓄積と、汎用的に再利用可能なロボット動作モデルの構築
直近では、ロボット基盤モデルを活用した実証実験の開始を予定しており、将来的な本導入およびスケール展開を見据えた検証を進めていきます。
■ 採用について
Muso Actionでは、今回の資金調達を機に、ロボット×AI領域の中核を担うエンジニアの採用を本格化しています。
研究開発にとどまらず、実際の現場で使われるロボットを社会実装することを重視しており、設計から実機検証、実証実験までを一気通貫で取り組める環境が特徴です。
現在、以下の職種を募集しています。
- AIロボティクスエンジニアロボット基盤モデル、機械学習、アルゴリズム開発https://herp.careers/v1/musoaction/QRtojXfgExwH- ロボット制御エンジニア力制御・運動制御・実機ロボットを用いた制御系設計および検証https://herp.careers/v1/musoaction/fSA3R85OkE0D
ロボティクスとAIの最前線で、社会課題の解決に挑戦したいエンジニアの参画を広く募集しています。
■ 投資家コメント
GMO AI&ロボティクス商事株式会社 代表取締役社長 内田 朋宏 様
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/170391/3/170391-3-73ff23ac6ae5d2f8506a6478503cf7be-645x657.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

この度、村山様が代表を務められる Muso Action株式会社 に出資させていただきました。
村山様とは、独立される前から弊社内でのロボット活用推進プロジェクト等において協働しており、ロボティクス事業に関する高い専門性、優秀なロボットエンジニアとの豊富な関係性、そしてロボティクス産業への強い情熱を兼ね備えた稀有な存在であると感じております。
AI・ロボティクス領域が持つ可能性がますます高まる中で、村山様が率いるMuso Actionへの出資を、GMO AIRの第1号案件として実施できることを大変意義深く考えています。
GMO AIRは、今回の出資を皮切りに、AI・ロボティクス関連スタートアップへの投資を今後さらに強化してまいります。



個人投資家 田中 渓 様
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/170391/3/170391-3-5490b3d241226b63fa50af121fe0d591-887x1331.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

Muso Action株式会社が挑戦するロボティクス領域には、次の産業変革の中核となる可能性を強く感じ、出資を決めました。
エネルギー革命、産業革命、インターネット革命、AI革命と技術は進化してきましたが、その次に社会実装されるのがロボティクス革命だと考えています。その中でも、同社が掲げる「すべての人が『やりがい』と『創造性』に集中できる社会を実現する」というVisionに深く共感しました。
人手不足という課題を解決するだけでなく、人間がより創造的で付加価値の高い仕事に集中できる社会をつくる。その実現に向けた実行力と思想を、投資家として応援しています。



■ 代表取締役コメント
代表取締役 CEO 村山 龍太郎
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/170391/3/170391-3-fab7283ee57840a5e29b9bc2347a4d6b-800x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ロボットが「一部の専用機」ではなく、「人の代わりに働く汎用的な労働力」として現場に浸透していくためには、ハードウェアだけでなく、学習・制御・運用までを含めた統合的な設計が不可欠です。
今回の資金調達を通じて、志を同じくする投資家の皆さまとともに、現場で本当に使われるロボットワーカーの実現に向け、開発と実証を加速していきます。現在、ロボティクス・AI領域で共に挑戦してくれるエンジニアの採用を積極的に進めています。



■ Muso Action株式会社について
Muso Action株式会社は、「Physical AIで人の軽作業を解放する」をミッションに、ロボット基盤モデルを活用した汎用ロボットワーカーの開発・提供を行うスタートアップです。
製造・物流・小売などの現場において、ロボットが人の作業を柔軟に代替できる世界の実現を目指しています。
■ 会社概要
会社名:Muso Action株式会社
代表者:代表取締役 CEO 村山 龍太郎
設立:2025年4月
所在地:東京都千代田区神田美土代町7-3 石川ビル 6階
事業内容:ロボット基盤モデルを活用したロボットワーカーの開発・提供
Webサイト:https://muso-action.com/
■ 本件に関するお問い合わせ先
Muso Action株式会社
Email:info@muso-action.com
※ 採用・取材・協業に関するお問い合わせは、上記メールアドレスまでご連絡ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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