AIによる商談分析・評価で、メンバーの9割が目標達成。ネオキャリアが、Sales Markerでトップセールス依存からの脱却を実現
株式会社Sales Marker

「顧客起点」で営業やマーケティング活動を戦略的に自動化する国内初※1の新しい成長モデル「インテントセールス」を実現する『Sales Marker(セールスマーカー)』。その開発元である株式会社Sales Marker(本社:東京都渋谷区、代表取締役 CEO:小笠原 羽恭、以下:当社)は、営業や採用支援などのBPO事業を通じて企業の人材に関わる課題を解決する株式会社ネオキャリア※2(本社:東京都新宿区、代表取締役 CEO:西澤 亮一、以下:ネオキャリア)が、Sales Markerの商談録画機能によるAI活用の実践により、トップセールス依存の営業から脱却し、組織全体の目標達成率を5割から9割への向上を実現したことをお知らせいたします。
※1:2025年11月1日~2025年11月30日 自社における「インテントセールス」でのリサーチ結果より
※2:サービス詳細は下記URLからご確認ください。
https://www.neo-career.co.jp/
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97462/231/97462-231-92800e3de477a1c93f9cc993fb17f2ae-720x378.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
*事例の詳細は下記URLの事例インタビュー記事全文でご確認ください。
https://sales-marker.jp/case_study/neo-career
*Sales Markerのサービス紹介資料はこちらよりダウンロード可能です。
https://sales-marker.jp/download/document_request/
<事例インタビューサマリ>
営業支援などのBPO事業を手がけるネオキャリアでは、商談スキルの属人化により、組織的な営業力強化が大きな課題となっていました。そこで導入されたのが、商談の録画や要約、さらに分析をAIが自動で行うSales MarkerのAIミーティング機能でした。
導入後、商談の分析・評価・フィードバックをSales Marker独自のマルチAIエージェントに取り入れることで、BANTC※3情報の自動抽出、商談のスコア化を実行し、営業の標準化を実現しています。また、適切なフィードバックや業務効率化により、個々が自律的に商談スキルを改善できる環境が整ったことで、これまで伸び悩んでいたメンバーの受注件数は最大3倍に増加。組織全体の営業スキルの底上げにつながり、営業組織全体の目標達成率が5割から9割に向上しました。
※3:Budget(予算)/ Authority(決裁者)/ Need(課題)/ Timeline(導入時期)/ Competition(競合)を指す商談評価フレームワーク
【抱えていた課題】
・CRMの入力負荷が高く、入力漏れや精度の問題が発生していた
・トップセールス以外の目標達成率が上がらなかった
・データドリブンを徹底できるほど、データが活用できる形で揃っていなかった
【活用した機能】
・セールスシグナル(R)︎
・AIミーティング機能
・商談録画機能
・商談分析機能
・議事録生成機能
【実際の効果】
・営業負荷が高いCRM入力の自動化
・高度な商談解析とフィードバックにより、メンバーの9割が売上目標達成可能に
・マネージャーの管理・育成業務の効率化
・データドリブンな営業を実現
事例の詳細は下記URLの事例インタビュー記事全文でご確認ください。
https://sales-marker.jp/case_study/neo-career
▼記事内で紹介した「議事録生成機能」や「録画機能」の詳細はこちらから
https://sales-marker.jp/contract-rate
顧客の検索行動や対話時に表れる“意図(インテント)”を捉え、営業接点の外側で進む検討プロセスを正しく理解し、最適なタイミングで価値を届ける営業モデルです。
顧客は営業接点の外側で調査・比較・社内検討を進めており、商談で見える情報はその一部にすぎません。インテントを正確に捉えることで、この“見えない判断の流れ”を読み違えることなく、再現性のある営業プロセスを構築できます。
また、顧客のSearch / Action / Communicationの3つのインテントをもとに顧客理解をそろえることで、営業・マーケティング・カスタマーサクセスが判断軸を共有し、部門間で足並みを揃えられるようになります。 こうした“顧客意図に沿った営業モデル”を日本で初めて体系化し、実現したのが『Sales Marker』です。
▶詳細はこちら:
https://sales-marker.jp/intent-sales
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97462/231/97462-231-0c816e969563c5056d50084a86a5ea59-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『Sales Marker』は、検索・行動・対話に表れるインテントをもとに、顧客の“関心の変化”と商談の“勝ち筋”を捉え、成果につながる一手に迷わない営業へ変革するマルチAIエージェントです。“自社サービスを今求めている企業”の把握から、“どうすれば勝てるのか”という具体的な打ち手までを一貫して支援し、成長し続ける強い営業基盤を構築します。
560万件超の法人データベースとインテントを掛け合わせることで、ニーズが顕在化している営業が向き合うべき企業を発見。AIが複数のチャネルから最適なアプローチ手段を提案し、接点の創出をサポートします。さらに、商談の録画データを構造化し、商談サマリーやスコアリングで商談の健全性や停滞ポイントを可視化することで、担当者ごとの経験に依存せず、誰でも同じように成果を積み上げられる“再現性ある営業組織”へと進化させます。
『Sales Marker』はすでにIT、コンサル・人材など幅広い業界で、大手企業から急成長スタートアップ企業を含む600社以上に導入され、商談化率3倍や成約率2倍といった高い成果を実現しています。
これからも『Sales Marker』は、インテントとAIを組み合わせ、営業が迷わず顧客と向き合える環境をつくり、誰もが確実に成果を出せる“営業インフラ”の実装を推進します。
▶『Sales Marker』サービスページ:
https://sales-marker.jp/
社名:株式会社Sales Marker
設立:2021年7月29日
代表者:代表取締役 CEO 小笠原 羽恭
所在地:東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー32階
URL:
https://corp.sales-marker.jp/
株式会社Sales Markerは「全ての人と企業が、既存の枠を越えて挑戦できる世界を創る」をパーパスに掲げ、最新のテクノロジーやデータを活用することでビジネスにおける最適かつ迅速な意思決定を可能にするスタートアップ企業です。顧客起点の成長モデル「インテントセールス」を実現するSaaS『Sales Marker』を主軸に、採用やマーケティング領域のインテント×AIプロダクト、マルチAIエージェント『Orcha(オルカ)』を開発・提供しています。
プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes