リノベーション専門の情報サイト《リノベりす》にて、2025年に注目された人気事例ランキングTOP10を発表
株式会社ミラタップ

住宅設備機器のインターネット販売を行う株式会社ミラタップ(所在地:大阪市)は、リノベーション専門の情報サイト《リノベりす》にて、2025年の「注目されたリノベーション事例TOP10」を発表しました。本ランキングは、2025年に同サイトで公開されたリノベーション事例の中から、ユーザーの閲覧数や反響などをもとに、上位10件をランキングしたものです。
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リノベーション事例TOP10 ランキング結果
[表:
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※集計期間:2024年12月1日~2025年10月31日(2024年の集計日以降を対象期間としています。)
2025年の「リノベーション事例TOP10 」に見るリノベのかたち
物価や人件費の高騰、不動産価格の上昇を背景に、2025年は「限られたスペースで快適なくらしをどう実現するか」が大きなテーマとなりました。ランキングから見える具体的な傾向は次の通りです。
1.限られた空間を「縦」で広げる
限られた面積でも、多機能・多層化によってくらしの可能性を広げる工夫が高く評価されています。本ランキング上位の事例では、キッチン横の和室を活用し、ロフト・小上がり・床下収納の三層構造で縦方向の空間を最大限に引き出す設計が見られました。
2.狭さを感じさせない、ゾーニングと収納の最適化
仕事とプライベートの切り替えを可能にしながら、快適性を保つ空間構成が注目されています。本ランキングでは、壁面に収納や家具を組み込み、限られたスペースを有効活用する設計や、収納計画の工夫が多く見られました。
3.圧迫感を与えない設計の工夫
都心や駅近など立地を優先する場合、広さを求めると価格が高騰し、コンパクトマンションや狭小住宅では個室の確保が難しくなります。こうした課題に対し、視線の抜けと採光を確保できるルーバーを活用したり、壁付けキッチンと洗面コーナーを一体化させたりするなど、圧迫感を軽減する設計が評価されています。
「注目されたリノベーション事例TOP10」1位~3位の紹介
1位:ロフトと小上がりがポイント!個室&収納不足を解決した魔法のリノベ
既存構造を生かしつつ、動線や素材・設備選びの工夫によって、居住性とデザイン性を高めたマンションリノベーションです。築30年を迎え、老朽化した内装と設備を一新し、子ども2人それぞれの個室の確保や収納不足といった課題を一気に解決しました。さらに、ロフトや小上がりを取り入れ、縦空間を活用することでスペースパフォーマンスを最大化。日中はリラックス空間、夜は寝室として機能し、床下収納やベンチとしても利用できる多目的設計が特徴です。
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1位 スタイル工房
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1位 スタイル工房
2位:LDKのどこからでもテレビを見られるレイアウトに。角部屋ならではの採光を活かしたリノベーション
キッチン横と正面の2方向に窓がある角部屋という好条件を活かし、日当たりや風通しはそのままに、より快適な空間へリノベーションした物件。窓の前にルーバーを取り付け、壁掛けテレビを配置することで採光を確保。さらに、ルーバーの裏にはあえてデッドスペースを作り、実用的な収納場所を設けています。ルーバーにより視線が抜けて奥行き感が生まれ、LDK全体に開放感をもたらしています。
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2位リノベーションスタジオKULABO
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2位リノベーションスタジオKULABO
3位:リモートワーク&リラックス。格納式ベッドと照明で切り替え自在のワンルームリノベーション
リモートワークが中心のライフスタイルに合わせ、約40平方メートル のワンルームを「日中はすっきり、夜はゆったり」をテーマにリノベーションした事例。ベッドの存在感を無くすため、収納と一体化した格納式ベッドを採用。くつろげるスペースとワークスペースを明確にゾーニングし、オンとオフを切り替えやすい間取りに仕上げています。
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3位 エキップ
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3位 エキップ
「注目されたリノベーション事例TOP10」とは
2025年にリノベーション専門の情報サイト《リノベりす》で公開されたリノベーション事例の中から、ユーザーの閲覧数や反響などをもとに、上位10件をランキングしたものです。
掲載ページ:
https://renoverisu.jp/feature/p/new267/
《リノベりす》とは
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・リノベーション専門の情報サイト《リノベりす》HP:
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記事提供:PRTimes