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【タヒチ観光局】世界遺産登録後初となる「マルケサス諸島芸術文化祭」がウアフカ島で開催

タヒチ観光局

【タヒチ観光局】世界遺産登録後初となる「マルケサス

~ハカ、舞踊、タトゥーに象徴されるポリネシア文化の誇り~


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93025/26/93025-26-e7a100b42384d30c5412eed4b9e1fba1-2025x1350.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
過去のイベントより /(C) Bertrand Duquenne


フランス領ポリネシアに浮かぶ大小118の島々の観光促進を展開するタヒチ観光局(正式英語団体名:Tahiti Tourisme、最高経営責任者:ヴァイヘレ・リサン)は、2025年12月15日から20日において、フランス領ポリネシア・ウアフカ島で「マルケサス諸島芸術文化祭(Matavaa o te Henua Ènana)」が実施されたことをお知らせします。本祭典は、マルケサス諸島の文化復興を目的に1986年に始まり、現在は隔年で開催されており、舞踊や歌、タトゥー、工芸などを通じて、祖先から受け継がれてきた知恵と、現在も受け継がれる文化を称える場として位置づけられています。


タヒチ観光局では、首都パペーテのビジターセンター、ニュースレター、専用デジタルブックレットを通じて、この祭典を12月の主要文化イベントとして広く発信してまいりました。今後も地域主導の取り組みを支援し、伝統の継承と共有に努めてまいります。



2025年マルケサス諸島芸術文化祭について
本年のテーマは「HAAKĀÌÈ(栄誉を称え、誇りを高め、広める)」と定め、マルケサス文化の誇り、強靭さ、世代間継承が強調されました。約1,000名のアーティストが参加し、前回開催地ヌクヒバ島の代表団を乗せたアウトリガーカヌーの到着で幕が開き、祭典が受け継がれてきた歴史と、島々の間に息づく相互の敬意を象徴する演出となりました。会期中は、伝統舞踊や工芸の実演、郷土料理の紹介に加え、「カイカイ・カタヒ(Kaikai Katahi)」と呼ばれる伝統料理の饗宴など、多彩な文化体験が来訪者に提供されました。 


マルケサス諸島について
マルケサス諸島は、文化遺産と自然遺産の両面の価値が認められ、2024年にユネスコの複合遺産に指定されました。タヒチ島から北東へ約1,500km、飛行機でおよそ4時間の距離に位置し、画家ポール・ゴーギャンが生涯を終えた地としても知られています。火山群島ならではの雄大な景観と豊かな生物多様性に加え、木彫、タトゥー、ハカ、舞踊、音楽など、独自の文化が今なお大切に受け継がれています。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93025/26/93025-26-93e3853bbe65ffab95cbbe278a7c7780-2163x1445.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(C) Tahiti Tourisme



次回は2027年に開催
次回のマルケサス諸島芸術文化祭は、2027年12月にヒバオア島での開催が予定されています。現地へは国内線のほか、クルーズ船「アラヌイ5号」などでのアクセスが可能ですが、宿泊施設および交通手段には限りがあることから、早期の手配が推奨されます。
タヒチ観光局は、文化観光の重要な柱として本祭典を今後も継続的に支援するとともに、マルケサス諸島をはじめとするタヒチの島々を、単なるビーチリゾートではなく、ポリネシア文化の源流を今に伝えるデスティネーションとして発信してまいります。今後も、責任ある旅のあり方と本物の文化体験を重視し、日本を含む世界各国の文化志向の旅行者を継続的に迎えてまいります。


詳細はこちら
https://www.tahititourisme.jp/islands/marquesas-islands/ 




タヒチの島々について
南太平洋の中央に位置する、大小118の島々から構成されるフランス領ポリネシア。「タヒチ」と総称されることも多い、島群内の最大の島、タヒチ島までは東京から直行便を利用した場合、約11時間でアクセスすることができます。タヒチの島々は純白の砂浜、見事なターコイズブルーのラグーン、珊瑚環礁から火山にいたるまで変化に富んだ景観で世界的に広く知られています。多くの島で、水上バンガローを備えた豪華なリゾートから家族向けのタヒチアンゲストハウスまで豊富な種類の宿泊施設をご用意しており、プライベートチャーターや定期クルーズによるセーリングなどのバラエティに富んだアクティビティをお楽しみいただけます。タヒチの島々では常に「プライバシー」が自然な形で確保されており、リラクゼーションを促し、一緒にご旅行をする方とのつながりを取り戻せるような、“マナ”の精神を感じられる空間をご提供します。“マナ” とは「すべてのものをつなぐ生命力と精神のこと」を意味する現地由来の言葉で、タヒチでは大切なものであると考えられています。


タヒチ観光局について
タヒチ観光局は、タヒチの島々のデスティネーション・マーケティング・オーガニゼーション(DMO)として、世界各国でのマーケティングや広告活動、広報、プロモーション、イベント、旅行会社向け研修プログラムを展開しています。タヒチの島々への観光誘致を主要な使命とし、タヒチ島に本部を構えるほか、12の海外事務所を通じて14の市場でプロモーションを実施しています。
また、観光案内所の運営や各島の観光委員会との連携に加え、地域住民への観光の重要性に関する啓発活動も行っています。さらに、国内観光の促進を目的とした地域イベントの企画・運営にも積極的に取り組んでいます。
詳細については、公式サイト(http://www.TahitiTourisme.jp)をご覧ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

【タヒチ観光局】世界遺産登録後初となる「マルケサス

記事提供:PRTimes

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