DJI産業用ドローンが、圃場整備事業の効率化と業務改善に貢献
DJI JAPAN 株式会社

~北海道での圃場整備効率化に関する動画を公開~
2025年12月22日 - 民生用ドローンとクリエイティブカメラ技術の世界的リーダーであるDJIは、産業用ドローン「DJI Dock 3」を活用した、圃場整備事業の事例動画を公開しました。本事例は、HELICAM株式会社(本社:北海道、以下HELICAM)および地域の4社が共同で実施している圃場整備の現場において、リソース共有・測量効率化・業務改善をする取り組みを紹介するものです。
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15765/390/15765-390-775377bad5a0ce5028e58b59e678d90e-912x512.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
圃場整備では複数業者が同時期に工事を進め、業者ごとに個別で測量を行うことから、コスト・労力・データ品質のばらつきが課題となっていました。
4社が共同でDJI Dock 3を導入し、これまで現地で操縦士が常駐して行っていた測量を遠隔で自動化。工区の垣根を越えた一元管理が可能になり、大幅な負担軽減につながりました。
遠隔操作は DJI FlightHub 2を使用し、以下を実施しました。
- 自動測量- 帰還後のデータ自動アップロード- クラウドでの現場状況確認
寒暖差や強風などの環境下でも、DJI Dock 3は安定した飛行と測量を実現し、現場から高い評価を受けています。
本事例動画では、現場の様子やインタビューを通じて、DJI産業用ドローンの活用メリットを分かりやすく紹介しています。
以下の動画をご覧ください。
[動画:
https://www.youtube.com/watch?v=fOC9NaRbCRM ]
DJIについて
2006年の創業以来、DJIは、民生用ドローン業界の草分け的存在として、イノベーションを推進しながら、ユーザーの初めてのドローン飛行をサポートし、人々が思い描いてきた夢を実現し、プロの映像制作に革新をもたらし続けてきました。今日、DJIは人類の進歩を促進し、より良い世界を形成することを目標に、日々邁進しています。DJIは、常に純粋な好奇心を抱きながら課題の解決に尽力し、再生可能エネルギー、農業、公共安全、測量、マッピング、インフラ点検といった分野に事業を拡大してきました。それら一つ一つの分野で、DJI製品は新たな価値を生み出し、世界中の人々の生活に前例のない根本的な変化をもたらしています。
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